2018年07月10日
時に休む、、怠ける練習をしよう?
こんにちは!
ぺぎそんです。
あなたは、、「休めない病」にかかっていませんか?
働いている人をうらやましく思う人がいる一方で、ワーキングの中には、ずっと一緒にいられないことに負い目を持つ人もいます。
他者と比較する癖がある人は、どちらの立場に立っても相手と自分を比較して悩みます。
結論からいえば、他者と比較していると、何をやっても満足できないでしょう。
反対に、人のことよりも、自分の心にかなった選択ができれば、満足度の高い生活を営むことができるでしょう。
仕事が忙しくて、家に帰ると疲れて何もできないときは、きれいに片付けようなんて思う必要はまったくありません。忙しくて疲れるのは当たり前。むしろ、どれだけ怠けられるかを目標にして、怠ける練習をしてみるというのはどうでしょうか。
休むことに罪悪感を持っていませんか
休むと決めたら、「どれだけ気持ちよく休めるか」、それだけをめざしましょう。
怠けることに罪悪感を抱かないレッスンです。
たとえば1時間怠けてゴロゴロするとしましょう。このとき、「こんなことしていていいんだろうか」と罪悪感を99%抱きながら休んでいるときと、怠けることに心地よさを覚えながらゴロゴロしているときでは、疲れのとれ方がまったく違います。
ワーキングでなくても、仕事が気になって休暇中もオチオチ休めない、という人もいますが、罪悪感の多寡で、回復度はまったく異なるのです。
もしどうしても罪悪感があるなら、
「手を抜いてよかった」
「したくないことをしないですんでよかった」
と口に出して言ってみることです。
「自分はこれをしたくない」「もっと手を抜きたい」という願いをかなえるのは、本当は、「自分を大事にする」ことなのです。
こう言うと、さぼることを奨励しているように聞こえるかもしれませんが、「ええ、そうです」と答えたいと思います。というのは、最近、したくないことを無理にしてきて疲れ果ててしまう人たちが、非常に多いのです。しかも、自分ではそれをしたくないことにも気づかない。
だからこそ、「自分はやりたくない」という願いをかなえられた、そのために行動できた、という実感を重ねて、自分を変えていかなければ、同じことを何度も繰り返してしまうのです。
罪悪感はすべての不幸の原因である
罪悪感の強い人は、あらゆることで罪悪感を覚えます。とりわけ、自分を心地よくさせること、ラクにさせることに罪悪感を覚えます。
こんな罪悪感は、自分を幸せにできない元凶です。
幸せを感じているときに「自分はこんなに幸せであっていいのだろうか」と、幸せであることに罪悪感を抱いていたら、幸せになりようがありません。うまくいきそうになると自ら転ぼうとするし、素敵な人と親しくなるよりも、否定的な関係になりがちな人と付き合ったりするというふうに、自ら不幸な選択をしていきます。
ですから、たとえば「1時間、気持ちよくゴロゴロする」といった日常的なことで、罪悪感を減らしていくレッスンをしましょう。
意識して、自分の心に適った選択をして、その心地よさを実感できれば、次第に罪悪感が減ってくるでしょう。たったこれだけの実践でも、人生は変わるのです。
クローゼットに服を1着しまえたらOKにしよう
疲れているときは、ほんのちょっと実行しただけで十分です。
たとえば、部屋の中に服が散乱していたら、1着だけ片付ける。それができたら、OKにします。一気に全部片付けなければいけないと思ったら大変だけど、1着だけでもできたら、「ああ今日はこれで十分だ」と自分にOKを出してほしいんです。
こんなレッスンを繰り返すだけで、「汚いな」「片付けないといけないな」という思いが消えて、「これでいいんだ」と自分をどんどん肯定できるようになるでしょう。
それに「片付けなければいけない、でもできない」と自分を責めつつ何もしないよりは、1着ずつでも片付けたほうが最終的にさっぱりと片付いていることでしょう。
あなたは、もしかしたら「部屋を片付けてきれいにしておく」のが当たり前と思っていませんか。でもこれは、あくまでも「理想」です。
日々の生活は、洋服が散らばったり、食べ物が台所に残っていたり、ということが当たり前です。
これまでの「理想の部屋を実現するのが当たり前」を、「生活しているんだから、少しくらい散らかっていて当たり前」という見方に変えましょう。そして、完璧にやろうとするのではなく、「ほんのちょっとできればいいんだ」という捉え方を、習慣化させていくだけでラクになります。
自分ができる範囲のことをやって「よかった」と感じることが習慣になれば、自分にやさしくなれます。1つ片付けるだけでも、気持ちいいなと感じます。
実は、こんな些細なことの積み重ねが、自己信頼や自分を高めていくことにつながっていくのはずぺんっ!
ぺぎそんです。
あなたは、、「休めない病」にかかっていませんか?
働いている人をうらやましく思う人がいる一方で、ワーキングの中には、ずっと一緒にいられないことに負い目を持つ人もいます。
他者と比較する癖がある人は、どちらの立場に立っても相手と自分を比較して悩みます。
結論からいえば、他者と比較していると、何をやっても満足できないでしょう。
反対に、人のことよりも、自分の心にかなった選択ができれば、満足度の高い生活を営むことができるでしょう。
仕事が忙しくて、家に帰ると疲れて何もできないときは、きれいに片付けようなんて思う必要はまったくありません。忙しくて疲れるのは当たり前。むしろ、どれだけ怠けられるかを目標にして、怠ける練習をしてみるというのはどうでしょうか。
休むことに罪悪感を持っていませんか
休むと決めたら、「どれだけ気持ちよく休めるか」、それだけをめざしましょう。
怠けることに罪悪感を抱かないレッスンです。
たとえば1時間怠けてゴロゴロするとしましょう。このとき、「こんなことしていていいんだろうか」と罪悪感を99%抱きながら休んでいるときと、怠けることに心地よさを覚えながらゴロゴロしているときでは、疲れのとれ方がまったく違います。
ワーキングでなくても、仕事が気になって休暇中もオチオチ休めない、という人もいますが、罪悪感の多寡で、回復度はまったく異なるのです。
もしどうしても罪悪感があるなら、
「手を抜いてよかった」
「したくないことをしないですんでよかった」
と口に出して言ってみることです。
「自分はこれをしたくない」「もっと手を抜きたい」という願いをかなえるのは、本当は、「自分を大事にする」ことなのです。
こう言うと、さぼることを奨励しているように聞こえるかもしれませんが、「ええ、そうです」と答えたいと思います。というのは、最近、したくないことを無理にしてきて疲れ果ててしまう人たちが、非常に多いのです。しかも、自分ではそれをしたくないことにも気づかない。
だからこそ、「自分はやりたくない」という願いをかなえられた、そのために行動できた、という実感を重ねて、自分を変えていかなければ、同じことを何度も繰り返してしまうのです。
罪悪感はすべての不幸の原因である
罪悪感の強い人は、あらゆることで罪悪感を覚えます。とりわけ、自分を心地よくさせること、ラクにさせることに罪悪感を覚えます。
こんな罪悪感は、自分を幸せにできない元凶です。
幸せを感じているときに「自分はこんなに幸せであっていいのだろうか」と、幸せであることに罪悪感を抱いていたら、幸せになりようがありません。うまくいきそうになると自ら転ぼうとするし、素敵な人と親しくなるよりも、否定的な関係になりがちな人と付き合ったりするというふうに、自ら不幸な選択をしていきます。
ですから、たとえば「1時間、気持ちよくゴロゴロする」といった日常的なことで、罪悪感を減らしていくレッスンをしましょう。
意識して、自分の心に適った選択をして、その心地よさを実感できれば、次第に罪悪感が減ってくるでしょう。たったこれだけの実践でも、人生は変わるのです。
クローゼットに服を1着しまえたらOKにしよう
疲れているときは、ほんのちょっと実行しただけで十分です。
たとえば、部屋の中に服が散乱していたら、1着だけ片付ける。それができたら、OKにします。一気に全部片付けなければいけないと思ったら大変だけど、1着だけでもできたら、「ああ今日はこれで十分だ」と自分にOKを出してほしいんです。
こんなレッスンを繰り返すだけで、「汚いな」「片付けないといけないな」という思いが消えて、「これでいいんだ」と自分をどんどん肯定できるようになるでしょう。
それに「片付けなければいけない、でもできない」と自分を責めつつ何もしないよりは、1着ずつでも片付けたほうが最終的にさっぱりと片付いていることでしょう。
あなたは、もしかしたら「部屋を片付けてきれいにしておく」のが当たり前と思っていませんか。でもこれは、あくまでも「理想」です。
日々の生活は、洋服が散らばったり、食べ物が台所に残っていたり、ということが当たり前です。
これまでの「理想の部屋を実現するのが当たり前」を、「生活しているんだから、少しくらい散らかっていて当たり前」という見方に変えましょう。そして、完璧にやろうとするのではなく、「ほんのちょっとできればいいんだ」という捉え方を、習慣化させていくだけでラクになります。
自分ができる範囲のことをやって「よかった」と感じることが習慣になれば、自分にやさしくなれます。1つ片付けるだけでも、気持ちいいなと感じます。
実は、こんな些細なことの積み重ねが、自己信頼や自分を高めていくことにつながっていくのはずぺんっ!
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