相手の為に自分が我慢をするということ、耐えるということが
1つの美徳だと見られているところがあるかもしれませんね。
相手に尽くす、ということは素晴らしいことである一方で
自分の言いたいことが言えない、というのは
心の持ち方としては必ずしも望ましい状態とは限りません。
相手の為にも、自分の言いたいことをきっちりと言えることが
結果的に相手から理解を得られることになることもあるし
そこから相手の引き出しを持たせることに繋がっていくこともあるでしょう。
何も言えない人は、何も持たない人。
そうした意味で
自分にとってのつかみを
相手に見えるようにしておくことも大切ですね!
やる気アップの処方箋「やる気研究所」
長所と短所が表裏一体のものであるというのも
そこに人とは違う個性を生み出すきっかけがあり
つかみがあるからこそ
お互いが相互尊重をしていくための
ベースになりえるものだと思っています。
自分の言いたいことを言いあえる関係をつくることが出来て
そこに関係性の深まりも生まれてくるところもあります。
自分のひきだしを持たせるための
習慣をつくりあげていくことで
良い関係は育てあげていくものでもあります!
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