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WOWOW 『 甲斐バンド シンフォニー』セットリストと感想。

11月15日(土)夜6:00からWOWOWライブで

東京国際フォーラムから生中継された

『甲斐バンド シンフォニー』。

藤原いくろうさん指揮による東京ニューシティ管弦楽団

との共演です。少しだけ期待して見てみました。

セットリストは下記の通りでした。


『甲斐バンド シンフォニー』

01 25時の追跡
02 ブライトン・ロック
03 らせん階段
04 ビューティフル・エネルギー
05 風が唄った日
06 安奈2012
07 LADY
08 きんぽうげ
09 Blood in the Street
10 翼あるもの
11 氷のくちびる
12 ポップコーンをほおばって
13 漂泊者(アウトロー)
14 風の中の火のように
15 HERO(ヒーローになる時、それは今)
アンコール1
16 嵐の季節
17 破れたハートを売り物に
アンコール2
18 100万$ナイト

※06・07は弦楽四重奏との共演
  08・09は甲斐バンドのみでの演奏


生中継で、開演が少し遅れた間、客席が映されていたが、

空席も割と目立つくらいの集客。満員という感じでは

なかった。オーディエンスの年齢層も高い感じ。結成

40周年の70年代から活躍するバンドだから当然ですが。

1曲目「25時の追跡」、ギターの田中一郎さんが

フィーチャーされたインストゥルメンタルのこの曲は

オーケストラとも合っていて良かった。

が、以降の曲はセットリストを見ていただければ

分かるが、オーケストラとやる必要性を感じない曲

ばかり、私が良かったと思えるのは「風が歌った日」

「氷のくちびる」くらいで、もう少し、

オーケストレーションが活かせる選曲ができたのでは?

と思うのですが。

アレンジも甲斐バンドの演奏自体に変化は無く、

オーケストラが一緒に演奏している程度で、あまり

面白味が無かったなというのが正直な感想です。

しかし、これは生で聴くと良かったかも知れません。

オーケストラの生の迫力というのがやはりテレビでは

伝わりにくいと思っています。

例えば、「破れたハートを売り物に」のイントロの

ストリングスもテレビで聴く限りはシンセでも大差は

無い感じです。

選曲もショーとしてのエンターテインメント性や

40th AnniversaryのFINALということを考えると仕方ない

のかなとも思います。

それにしてもマンネリ気味のセットリスト、毎度のこと

ながら残念です。新曲はテレビ東京のドラマ

『新・刑事吉永誠一』の主題歌「Blood in the Street」

だけでした。


私は、個人的には、ロックとオーケストラの融合という

ものに魅力を感じないことと甲斐バンドなら

ドラマチックな曲をよりドラマチックにやるのでは?

と期待していたが、そうでなかったというだけで、

決して良くなかったというライブでは無いので、

再放送があれば、是非ご視聴いただきたいと思います。


「今夜、この60名ものオーケストラを含めてすべてが

甲斐バンドです。」
と甲斐さんが話していたのが

とても印象的でした。41年目も期待します。


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懐かしの『FMレコパル』がDIME増刊『FMレコパル2014』として1号限りで復刊しているよ。

創刊から40年、小学館から発売されていたFM情報雑誌

『FMレコパル』が1号限定で復活しているそうです。

『FMレコパル2014』、11月13日(木)発売だから

現在、発売中。

『FMレコパル』は1974年、「音の仲間」のための雑誌

として小学館から発刊されたそうで、このころは、

音楽好きな人は雑誌に掲載されたFM放送の番組表を

見て、自分の好きな曲がオンエアされるのをカセット

テープに録音する「エアチェック」というものを行って

いました。

私もこの手の雑誌を買ってはカセットテープに録り貯めて

いました。

その後、音楽やオーディオ機器を取り巻く環境は大きく

変化し、FMレコパルは1995年に休刊となっていたよう

ですが、今回1号限りで、19年振りに復刊。

さて、今回1号限定で復刊する『FMレコパル2014』、

徹底して以前の形の再現にこだわっているそうで、

「B5判」という体裁はもちろん、創刊号より

FMレコパルの表紙を飾ってきたアルゼンチン人の

イラストレーター:マルディロのイラストが今号も

採用されているそうです。

また、FMレコパルは週刊サンデーの増刊から始まった

という背景から、複数のコミックを連載していたという

特徴もあり、今回はこの点も復活している。その時代

最も人気のあった漫画家(手塚治虫さん、石ノ森章太郎

さん、松本零士さんなど)が音楽家をテーマにストーリー

を描く「ライブコミック」が登場、今回は黒鉄ヒロシさん

が「ベートーベン」を書き下ろしています。さらに、

兄弟誌の『サウンドレコパル』に連載されていた

オーディオ製品の開発秘話に迫る「オーディオ情熱

コミック」では、三菱電機が2014年10月に発売した

音質にこだわりのある4K対応テレビ「REAL 4K」を

テーマとしているようです。

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 三菱電機4K対応テレビ「REAL 4K」開発秘話
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・伝説の「シュガーベイブ」時代を語る
 大貫妙子インタビュー
・ライブコミック 「ベートーベン」黒鉄ヒロシ
・歴代レビュアー座談会
・汗と涙の番組表制作秘話


最新のハイレゾ音源や対応機器、さらにアナログ

カセットテープをデジタル化して保存する方法などを

紹介するなど、おもしろそうですね。

紙媒体で、情報を得ることも少なくなってきている昨今。

懐かしんで読んでみるのもいいかもしれませんね。

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