2012年02月15日
わたし春を待ってます / 長渕剛
こんにちはー。
今日は「わたし春を待ってます」長渕剛さんです。(当時の芸名ナガブチゴウさんです。)1977年2月25日発売のシングル「雨の嵐山」のB面です。
幻のデビュー曲、本当のデビュー曲ですね。ビクター音楽産業からのリリースです。
私は後に出たシングルCDと両方持ってます。(CDはジャケット写真が変わってましたね。)
曲ですが、A面はアレンジが船山基紀さんのためか演歌チック。レコーディングもオケが出来上がった所に長渕さんは呼ばれ歌入れだけ行ったという話です。
結局ビクターからはこれ1枚のリリースで、福岡に一度もどってしまう訳ですが・・・。
B面はアレンジも長渕さん本人でこれはギターも自分で弾いていると思われます。
これはギターとハーモニカだけでとても良いですね。フォークという感じです。
ジャケットのギターケースには長渕剛と名前が書かれています。
何にでも名前を書くのが癖だとインタビューで言ってた通りだなと思いました。
当時、洗濯機にも名前が書いてあるというのを雑誌で読んで笑ってしまいました。
母親がそういう人だと言ってたかな?
この頃のギターはGUILD(ギルド)F50ではないでしょうか?
このレコード買った頃、吉田拓郎さんなんかもチラッと聴いたりしていて、
「春だったね」「春を待つ手紙」「春を呼べU」など
やっぱ、フォークは春だな。といつか春と名の着く歌を作ってやろうと思ったもんでした。
剛にも「春を待つ子守唄」なーんて曲もラジオでやってましたから。
フォークと言えば季節は春ですね。
それからこの曲、イントロをギターで弾けるとうまいと思われる。
が、意外と簡単、同じ形でポジションの移動だけですから、「夏祭り」みたいなものです。
あれもイントロ弾けると「おーっ」とか言われる。弾けない人からですが。
でも、この曲ギターのアレンジいいなあ。
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拓郎の弾き語りに
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