いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「ｱﾝｺﾞﾙﾓｱ元寇合戦記」です。
迅三郎は蒙古軍の内通者となり果てた白石と一騎打ちし、その首を刎ねる！
白石の首を献じられた輝日は「流人 白石和久、宗家の恩を忘れて蒙古に寝返り島を滅ぼそうとしたその罪赦し難し。この首、木戸口に晒すか道端に打ち捨てるか…当家の習いによって処す。文句あるまい 迅三郎」
そう言いながら手厚く葬る輝日…
「白石…今のお前は黄泉の者。そこから今度我らを守護してくれるな？」

夜のとばりが下り、無防備に寝入る迅三郎にまたも近づく輝日。
今夜は先客？父を殺された笹丸が迅三郎の寝込みを襲うのを思いとどまらせる。
代わって、違う意味で寝込みを襲う輝日！
迅三郎にキスしているのを笹丸に見られ
「もし誰かに話せば子供といえど命はないぞ…」子供相手に本気だ、この姫様！




島中の鹿と猪が城の近くに避難？
大軍の気配に押されてきた？
吉兆を占う長老。だが、亀甲占いの火が長老を襲う！？
卦は…焼死した長老の代わりに長嶺判官は
「これはもう我らに降りかかる厄災などなくなったということ。何故ならこうして長老が身代わりとなられ神々を沈めたもうたからだ…御標によれば災いが転じて吉と出た！よって我らは勝つ！」


小舟で島を逃げ出した張明福と鬼剛丸。
沖に船の灯りが！援軍か？
しかし、援軍を編成していた景資だったが
父・資能によって握りつぶされてしまう！
という事は、蒙古軍！！
その頃、金田の城には蒙古軍本隊が近づきつつあった！絶体絶命のピンチ！！