2017年01月30日
《療育センター変更の話13》見学へ。
そして、保健師さんが2ヶ所候補をしぼって、見学の予約をしてくださいました。
ずっとウジウジ悩んでいたのに、保健師さんにお話ししてみたことで、一気に事が進んでびっくりしました。
本当に、保健師さんに相談してよかったです。
それで、ケントが幼稚園がお休みの日に見学に行きました。
1ヶ所目は、ただ施設の見学と、職員の方とお話しただけで。
臨床心理の先生と、作業療法士の先生。
どちらも女性の先生で、なんて言ったらいいのか、うまい表現がわかりませんが…とても好印象。
すごく丁寧に私の話を聞いてくださいました。
「どんなことが心配ですか?」
「どんなことが得意・苦手ですか?」
「どういうことが、できるようになって欲しいですか?」
などなど、たくさん質問されて、そして全部ノートにメモを取っていました。
同席していたケントにも、優しく、
「幼稚園は楽しい?」
「好きな食べ物なぁに?」
「好きな遊びはある〜?」
と、色々話し掛けてくださったり、飽きないように絵本を持ってきてくださったり。
…すごく、びっくりしました。
まだ通うことになるかもわからないケントのことを、そんなに質問して、メモを取っていたので…。
いつもの療育センターの個人面談ではA先生が喋るだけで、私に質問して話を聞いたりしなかったし、メモを取ったりもしていなかったなぁ…と思い…。
ここなら、すごく丁寧にケントに接していただけそうな印象を受けました。
『この先生方に、ケントをみていただきたいな…。』
そう思ったのですが。
ケントくらいの年齢の子のクラスの曜日が決まっていて、その曜日が幼稚園の行事が多い曜日…。
ケントが都合がいい他の曜日に来てもらっても構わないけど、それだと、1人で療育を受けることになる…と。
マンツーマンで先生とリハビリのようなこと(作業療法士や言語聴覚士の先生が、いっしょに遊ぶ感じになるそう。)をしていただけるみたいで、それはすっごく魅力的に感じたのですが。
やっぱり…。
ケントには、お友達との関わりも学んで欲しい…と思っているので、少人数グループでの療育がいいな…と思ったり。
今、通っている子がまだ少ないからそういう対応ができるけど、これから増えてきたら決まった曜日に来てもらうことになるかも…とも言われて。
施設の中も広くて明るくて雰囲気もよくて、すごくいいなと思ったのですが、その2点が気になりました。
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posted by お母さん at 16:33| 療育センター変更の話