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2016年04月13日

お母さん〜

三寒四温のこの頃。
今年の桜は、長く楽しめた。

昨年の今頃、母と桜を楽しんでいたっけ。

その母は、あっという間に、天国へ召された。
母と同居して、三か月足らずで・・・

お母さん、どうしていますか。
お父さんと会えましたか。

まだまだ、悲しみが癒えませんよ。
家の片づけもどうしようか。

お母さん〜
会いたいよ。

鎮魂のキス。
posted by でんちゅう at 13:59| 介護

2014年09月04日

せんにんびとり

今朝も、少し蒸し暑い。
だけど風は、秋色だ。

母の病気が分かって丸2年たつ。
小康状態が続いている。
母は「せんにんびとり」とよく言う。
ドクターからも、あなたは千人に一人ぐらいの確立の人だ、と言われるらしい。
検査結果からして、普通の生活が出来ているのが信じられないくらいだと。

一昨年の冬には「余命1ヶ月」とそのドクターから言われた。

人間の命は計り知れないし、儚い。

今を生きていられることに感謝していこう。

母の生命力に、驚きのキス。
posted by でんちゅう at 09:00| 介護

2014年02月17日

自然なのだ。

週末もまたまた雪。
土曜日の夕方に、実家に帰省する予定だったが、
朝に出ることにした。
路面は雪と雨でぐちゃぐちゃだった。
新幹線に乗るけど、長靴を履いて家を出た。

東京駅は雨だった。
急いで乗り込み、窓の外を見ると、雪景色の東京の街だった。
その景色は小田原あたりまで続いた。
静岡のあたりはのどかないつもの風景だった。
岐阜の付近は少しばかり雪が残っていたが。。。

甲府あたりでも大雪だったようだ。

自然なのだ。
無理に人の生活スピードに合わせようとするから、大変なのだろう。

実家の母は小康状態だった。
1人にさせておく罪悪感。
その気持ちにいつも苛まれている。
でもそれが、私の選んだ道なのだ。
しっかり尻拭いをしていかなければ、と思う。

自然の中で生かされている私達だ。
それを忘れてはいけないのだ。

ナチュラルに、のキッスだね。
posted by でんちゅう at 09:21| 介護

2014年01月15日

心に余裕がない

明けましておめでとうございます。
と言っても、すでに今日は15日。

母の介護や仕事、育児などでブログを更新する心がないまま、
今日になってしまった。
心に余裕がない証拠だ。
時間は確かにあるのだ。
でも心は、母に取られ、気忙しい毎日だ。

私の周りにいる親の介護をしている人たちは、
一応に大変そうだ。
人の生き死には、とてつもないエネルギーを要するのだろう。

余命1ヶ月、なんて言われていた母は
不思議にも一人で日常生活を送り、小康状態を保っている。

生かされた命に感謝して、
この世で母に伝えたい事、やりたい事が出来たら、と思う。

長生きしてねのキッス。
posted by でんちゅう at 09:09| 介護

2013年11月17日

さみしい

今は、東京へ向かう新幹線の中。
一ヶ月ぶりの帰省だった。

母は思ったより元気そうだった。
紅葉真っ盛りの谷汲山にも行けた。
帰り際「さみしい」って。

私のこの言葉を聞くたび、
親不孝な自分が苦しい。

お母さん、1日でも長く生きてください。
祈りのキス。
posted by でんちゅう at 17:20| 介護

2013年06月29日

踏ん張れ!

明日で平成25年も折り返し。

母の容態がいつも心にあり、身体が動かない。

人間が元気で生きていることの大切さを
この半年でようやく分かった気がする。

最低限の日常生活を送るだけの日々。

踏ん張れ!のキス。
posted by でんちゅう at 08:54| 介護

2013年06月21日

自分ばかりではない。

梅雨らしい日が続いている。
ジメジメはするけど、湿気があって身体が喜んでいる感じがする。

昨年の10月から、母の病気でこちらまで病気になってしまった。
心臓が重く苦しい。

人の生きていることの大変さ。
でも、命は受け継がれている。
自分ばかりではない。

そう自分に言い聞かせて、また前を向いて歩くしかない。

ガンバレのキス。
posted by でんちゅう at 08:46| 介護

2013年06月19日

わずか15時間

今は東京へ向かう新幹線の中。
ビジネスマンが大部分でシーンとしている。

母の体調が良くなさそうで、急遽昨夜、実家に行った。
行ったときは、お風呂に入っていた。
顔色は良さそうだけど、肺がしんどそうだった。
本当は、週末にいく予定だったが、何となく気になった。
滞在時間はわずか15時間だった。
トイレとお風呂掃除をしただけ。
後はずっと話したり、マッサージをしただけだ。
それでも母は嬉しそうだった。
せめてもの、親孝行なのかな。

私のこの重苦しい気分のような空が新幹線の車窓から見えている。
でもこんな風にさせてくれた家族に感謝のキス。
posted by でんちゅう at 15:19| 介護

2013年03月25日

母と言う山

今朝は雨が降っている。

先週末は介護のために、実家に帰省した。
実家にいると、ずっと住んでいたかのような気がする。
だけど、道行く人は知らない顔が多い。

わずか2日半の滞在ではほとんど何もできない。
母はたまった話を聞いてほしいし、やってほしい事もある。
どっち付かずで中途半端になってしまう。
そして母は身の回りも上手く片付けられず、つい私は語気を荒げてしまう。

母はまだ未だに私たちに荷物を送ろうとしている。
そんなことはしなくていいから、自分の身をきちんとしてほしいと思う。

自分の置かれた立場と欲求がうまくからまない。

自分の家に帰ってこれば、家の中が片付けてなくて、ため息。

私はふと思った。
山に登りに行っていると思えば、きっと疲れも半減するに違いない。
母と言う山に登ってきたのだ。

自分にエールのキッスだね。
posted by でんちゅう at 09:09| 介護

2013年03月23日

どこでもドア

実家での生活。
懐かしい顔。
変わりゆく風景。
荒れ果ててしまった田んぼ、畑。
新しく出来たマンション。
更地になった知人の家。

なんだかタイムスリップしたみたいだ。

どこでもドアが欲しいな。

踏ん張れのキス。
posted by でんちゅう at 21:24| 介護
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