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posted by fanblog

2011年07月19日

ついにはSDカードも

台風6号の影響で、雨が時折激しく降る。
今朝、家族に傘を持たせていないことに気づき、
自転車で後を追いかけて渡したくせに、
私は傘を持つのを忘れ、出勤途中で豪雨に出合い、ビッショリ。
こんなこともあろうかと、職場には一式の着替えが置いてあり、
何とか濡れからは避けれた。

入院などの影響で、日常生活のいなかった時のしわ寄せがあり、
まだまだ生活も落ち着かない。
ついにはSDカードも失ってしまった。
2週間前に自宅で服のポケットにしまい込んだのが最後の記憶で、
それ以来、出てこない。
しょうがないので、新たに買った。

大したものは保存していないが、
携帯で撮影した写真が多く保存されているので、それが惜しい。

その中で胆石を撮影したものもある。
幸い、胆石は容器に入っていたので、また撮りなおした。
容器を何回か落としたりしたので、割れてしまったのもある。

こんなのが胆のうに入っていたのだと思いながら、
胆石を私の戒めとして、今後の人生を過ごしていこうと思う。

まだまだ痛む腹部に、もう少しゆっくりだねのキッスだね。



posted by でんちゅう at 08:44| 胆のう

2011年07月15日

最後の通院

梅雨明け以降、安定した夏空が続いている。
高温注意報なるものも設定された。
やはり、いよいよ亜熱帯なのだ。
北海道の阿寒湖のまりもも大量死が確認されているようだ。

昨日、最後の通院となった。
2月の急性胆のう炎に始まり、胆のうの摘出と
約5か月余り、病院のお世話になった。
そして、家族、周囲の人たちにも迷惑、心配をかけてしまった。
もう少し、自分自身が色々気を付けてれば、こんな状態にならなかった。

自身のコントロールにいつも悩む。
考えより、行動が先走ってしまう。
身体が割と丈夫なので、少々の事ならへこたれない。
しかし、身体は確実に老化しているのだ。
昔の若いころのように身体を酷使していてはいけないのだ。

アキレス断裂、胆のう炎と症状的には重くないものだったのが幸いだった。

また一から人生の仕切り直し。
笑って、楽しく、これからも突っ走っていきたい、懲りないけどねぇ。

自分の身体にこれからは大切にしますの誓いのキッスだね。



posted by でんちゅう at 08:40| 胆のう

2011年06月30日

気付けば半年が

今朝は曇りがち。
昨日と一昨日と梅雨明けを思わせる夏日が続いた。

胆のう摘出手術を受けて昨日で3週間たった。
胆石がゴロゴロ入っていたおかげで、傷口も普通の人の倍ぐらいの大きさだ。

それでも、ラパコレなるいわゆる腹腔鏡下胆のう摘出術で傷口も3か所で10針ぐらい。
このラパコレという単語は、10数年前にテレビで放映していた
「振りかえれば奴がいる」の中で知った。
その時は最先端のオペのようだった。

そして約50年前に同じ胆のう摘出手術をうけた母親の傷痕は
切腹を思わせるような約30センチぐらいに及んでいる。
医療の技術の発達のおかげと思う。

オペ後は体調はすこぶる良い。
ただ、カメラを入れたおへそ周辺の傷痕の治りが今一つだ。

とてもクールで理知的な主治医はほとんど笑い声はあげない人だが、
そのおへその傷痕のことで、
私が「センセ〜、やはり下腹部の脂肪のせいかしら?」というと、
「いやあ、君のはちょっと人より脂肪が多かったからね」と少し笑いながら答えた。

ちょっと謙遜してみて、言ったのだけどさ〜
これで多いんだったら、もっと多い人はどうなのよ〜と思いながら、
あんなクールな先生が笑ったのだからと思い、また通院することになった。

胆汁を貯めておく臓器が無くなったので、やはり胃もたれはある。
なるべく脂肪分は取らないように、ヘルシーな食生活にしている。
最初からこうだったら、きっと胆のうとおさらばしなくても良かったのにね。

そんなことで追われているうちに、今日で平成23年も半分を過ぎてしまう。

頑張ってくれた胆のうと残った臓器で下半期も頑張ろうのキッスだね。
posted by でんちゅう at 08:19| 胆のう

2011年05月10日

生まれて初めてのMRI

今朝は湿った風が吹き、蒸し暑い。
午後から雨の予報が出ている。

昨日は来月予定のオペのための第一の検査をしてきた。
生まれて初めてのMRIだ。

magnetic resonance imagingというらしい。
核磁気共鳴画像法の略だ。
体内の様子が手に取るように分かる。

以前から、知人たちからこのMRIの話はよく聞いていたので、
そんなに心配はなかった。

狭いよ〜
音がうるさいよ〜
という話ぐらいかな??

検査室に行くと、金目のものを全部はずして着替えてくださいと
言って検査着を渡された。

パンツ1枚の上から検査着を着て、
検査の前に塩化マンガン液を200ml飲まされた。
無味で少し粘性があったが、胃カメラの液ほどは飲みにくくなかった。

通された部屋はきれいな部屋で
テレビで見るようなドーム型の物が横たわっていた。
寝台に寝かされ、ヘッドホーンをつけるようにと言われた。
音楽が流れ、技師さんの声も聞こえてくる。

そして、気持ち悪くなったら、と知らせるボタンを渡された。

寝台が動き、ドーム型の筒に入れられた。
目の前がすぐ天井で、何か数字が書かれていた。

すぐ、大音響が始まり、
これがうるさい音なんだ〜と思いながら、
ヘッドホーンから流れてくる緩やかな音楽に集中した。

技師さんから、呼吸についての説明。
合図に合わせて吸ったり、止めたり、吐いたりしてくださいねと。

最初は合わせてやっていたが、
目をつぶっていたのと、疲れが出てきたのとで、
睡魔に襲われるようになってきた。

そのたびに、
「はい〜大丈夫ですか?」と言われ、検査を続行。
しばらくして、
「正しい呼吸を続けてくださいね〜」と呼吸が私に任されることになった。

もう、寝るしかないでしょ〜と身体が言っている。
技師さんは寝入ってしまう私を数度にわたって起こしてくださった。

音楽がブチッと切れたと思ったら、
「検査が終わりましたよ」と案内された。

ドーム型から出され、寝台から降りるとき少しよろめいた。

後半は寝入ってしまったが、前半は音が怖くて、
実は何度かボタンを押そうかと思ったほどだった。

年配の方も多く、検査されていたが大変だなぁと思った。

きっと脂肪たっぷりの映像が見られるだろう。
MRIの画像にお楽しみのキッスだね。



posted by でんちゅう at 09:43| 胆のう
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