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2015年10月29日

雑感 〜2015/10/29(木)C〜

しかし、USD/CADメチャクチャ戻ってるな!

もしNZドルが対米ドルでも強張ってくるようなら
EUR/NZDの売り、またはNZD/CHFの買いなんかが面白そう。
見てられるかな。

雑感 〜2015/10/29(木)B〜

本日の雑感Aで書いたAUD/NZDの買いができたのは、
「早朝6時くらい」のプライスかつ、その時の各通貨のチャートパターンによる。

なので、雑感Aの記事を載せた以降は、
「良い買いのタイミング」には必ずしもならないのでご注意を。
念のため注意喚起しておきます。

逆にNZD/USDがこのラインでサポートされて
値固めをしてしまうと
目先NZドルがすべての通貨に対して強張る可能性があるので要注意!


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雑感 〜2015/10/29(木)A〜

朝は、夜中のドタバタの動きを頭の中で整理するのに時間が掛かったのと、
とりあえず一息つこうとしたので、
次をどうするという考えが全然なかった。

今落ち着いた頭で改めてチャートを見直していたら
NZD(NZドル)やCAD(加ドル)に比べて
AUD(豪ドル)が大きく売られすぎていることがわかった。

流れからいくと、
豪ドルを買ってNZドルを売るオペレーション、
NZD/AUDの売りができていた。
※「AUD/NZDの買い」の間違い

時刻でいうと早朝6時くらいに
一度1.06を割り込むくらいに大きく押しているところがある。
このプライスは、昨日NZD/CADを仕掛けた時間帯の
NZD/AUDのプライスとほぼ一緒。
※「AUD/NZD」の間違い

違うのはAUD/CADの値位置が下がっているところ。
つまり、加ドルに比べて豪ドルは買われてない。
十分チャンスがあった。

これもシナリオを組んでいたら対応できたかもしれない。
早起きも必要だけれど。(笑)


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NZD/CAD 1時間足 売り+買い(新規+決済)

昨日から今日に掛けての取引詳細。

10月28日 12:30 0.89353 成行で新規の売り
10月28日 23:38 0.88508 成行で半分利食い   +0.00845(+0.945%)
10月29日 03:00 0.87636 指値で残り半分利食い +0.01717(+1.921%)

戻りらしい戻りを一度も入れずにほぼ一直線に落ちていった。
24時間以内に決着がついているので心理的にも非常に楽だった。

理想的な売買と思えるかもしれないが、
値動きは自分でコントロールできないので
偶然が重なっただけと考えたほうが良い。

それよりもいろいろ反省点がある。

@セットアップ

昨日実際に仕掛けるまでは、
NZD/CADの売る時期を見定めていたのは事実だが、
まだ売っていい条件にはなっていなかった。
USD/CADのチャートはまだ反転の兆しがなく
NZD/USDもサポートを割っていない。

昨日の雑感で書いたように
AUD/USDのサポート割れを見て、「NZドルもそうなるだろう」との予想でしかない。
それで仕掛けてもいいのだが、
当時の自分のルールにはそれはOKではなかった。

Aエントリー

1時間足のチャートで売買の方向性を決めていたが
エントリーについても実は1時間足をベースに考えていた。
実際には、5分足チャートを見てエントリーしたのだが、
トリガーについても5分足ベースで捉えていれば
もっといいタイミングで参入できていた。
(ADU/USDがサポートを割った時点)

Bポジションサイズ

実は、本来意図していたサイズの半分の量しか仕掛けていない。
理由は、5分足チャートで既にある程度下がっていたので
そろそろ戻りを入れると思ったから。
指値(0.89700)をしたが結局入らず、利益を逸している。

下がると思っているのにポジションを取らないよりはマシだが
(上述のように「戻り」は結局なかった!)
このあたり検討の余地あり。

C分割決済

通常とは違って筆者は、
各通貨ペアのチャートの値動きを全体的に見て考えるので、
本来であれば各ペアの動きを見定めて決済するところだが、
夜通し見ているわけにもいかないので半分だけ手仕舞った。

利益は少なくなったが精神的にはかなり楽になった。
※分割決済については否定的な見解もある。

タイミング的には
NZD/USDがサポートをなかなか割らなかった時であり、
USD/CADも目先反発しても良さそうな時でもあったので、
チキンな利食いではあるが、そこそこまっとうな理由がある。(笑)

Dプロテクティブストップ

見てない時の最終的なエグジットはプロテクティブストップに任せるが
FXCMジャパン証券のトレール注文の仕方がよくわからなかったので
通常の逆指値注文にした。
勉強不足だね、単純な。

Eエグジット

為替は、一日でも予想外の値動きをすることがあるので
(悪い方向だけでなく良い方向でも)
ありえなさそうとは思っていても
利食いの注文を入れるようにしたら
ナントすぐにヒットした!

NZD/CADのチャートのサポートから出したプライスと
NZD/USDのサポートとUSD/CADのサポートを掛け合わせたプライスが
同程度だったのでそこにした。

そしたらナント、その後反発しているではないか!
小人はこんなことで喜ぶから困る。(笑)

しかし、今回は「0.87700」で指値しておいたのに
「0.87636」で成立している。
自分に良い方向でのスリッページは初めての経験だ。


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雑感 〜2015/10/29(木)〜

EUR/USD(ユーロ/米ドル)がさらに下落した。

市場参加者の大半は
欧州通貨が対米ドルで売られたことに注目しているだろう。
(日本人は、ドル円かクロス円かで違っている)

実は昨日一番売られたのはNZD(NZドル)であり、
(AUD(豪ドル)とシーソーになっているが)
一番買われたのはCAD(加ドル)である。

そう、つまりNZD/CADが一番下落したのである!

昔の筆者なら(サラリーマンディーラーの頃)
「NZD/CAD売り大成功!仕掛けも仕切りもドンピシャのタイミング!!」
みたいなタイトルをつけるところだ。
※詳細は別記事にて


一つの通貨ペアを見ているだけでは全体像がわからない。
「木を見て森を見ず」
といっぱしのことを言うこともできる。

しかし森を見ていなくても、
木を切ったり(木こり)、木を育てたり(植林)すること「だけ」でも
ちゃんとやれば暮らしていけるのも事実である。

森ばっかり見てて何もしなかったら暮らしていけない。
あるいはたまに木を切ったとしても、専門の木こりの稼ぎにはかなわない。
自分が何のために「全体」を見ているのか、(手段)
それを理解して「目的」のための行動を取らないと意味が無い。

最近の筆者は、その状態に陥りそうな気配があったので
(自分でも気づいていた)
正直なところ、今回のディールはようやく一息つけた感じである。

ただし、いろんな通貨を見過ぎて、
わけがわからなくなりそうな状態になっていたので
米ドルと資源国通貨グループの
豪ドル、NZドル、加ドルの動きに絞って見ていた。
それが良かったのかもしれない。


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