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2016年04月27日

ドル安かな

日銀効果はまだ残っていたようだ。あそこで崩れれば一気に抜けたかもしれなかったが、ドル円(USD/JPY)クロス円ともに上昇トレンドラインが踏ん張ってくれたので息を吹き返した。

ただその後の上昇を見ると先行き怪しい。欧州系クロスのポンド円(GBP/JPY)やユーロ円(EUR/JPY)は新高値を抜いているが、本尊のドル円は伸び悩んでいる。対米ドル(USD)での強弱が表れたようだ。

ドルストレートのチャートを見直すと、弱気になりそうだった欧州系が見事立ち直ってきている。唯一スイスフラン(CHF)だけが気持ち弱さを残しているものの、全般に対米ドルでの上昇気運が見られる。特に英ポンド(GBP)は長らく売られてきていた通貨だけにショートカバーも呼び込みやすいかも。

資源国通貨からバトンタッチの形で欧州系が対米ドルで買われていくか。その過程で日本円(JPY)が強くなってくるか、そのまま売られるか、こちらは様子見継続で。


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2016年04月26日

日銀の特効薬は効き目が長くないので要注意

日銀の特効薬(というか点滴といった方がより実態を表してるか)は、思ったほど効き目が持続しないので注意が必要だ。

過去何度か打たれたことがあるが、いきなり反転というのもあるので、チャートの変化には敏感でいたい。今のところドル円(USD/JPY)クロス円で完全に反転したチャートというものは見受けられないが、逆に元気よく上昇しているチャートもない。

通常なら新値を更新したチャートがダマシではなかった場合、ある程度の期間その勢いが継続されるものだが、日銀のようなケースで値段が動いた時は、結果として動きそのものが「ダマシ」のような働きになることがある。決め打ちをすると身動き取れなくなるので、どちらに動いてもついていけるように、思考は柔軟にしておきたい。


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2016年04月22日

投機の本質

結果からいくとほぼ昨日の雑感に書いたとおりの値動きになった。

しかし素直に喜べない自分がいる。(詳細は別項
最終的な着地点はいいのだが、そこに至る道中のこの値動き、何これ!?

わかってる、欧米の時間は乱高下するっていうのは経験則からわかっている。
わかってはいるんだけどやっぱ自分が当事者になると「ヤメてよ〜!」と言いたくなってしまう。

特にユーロドル(EUR/USD) 。
前日大幅に下落してこれまでの上昇基調は終わったよ、的なアピールをしておきながら反転上昇。そこまではまだいい。戻りがあるのは普通だからね。しかし全値戻しはいただけない。しかも前日の高値を抜いて新値更新するなんてもってのほか。

いや、それでも強いなら仕方がない。それが本来の値動きなんだろう。逆に前日の下落がダマシだったということで納得できる。
えっ、それも違う!?

新値更新しておきながら反転下落。こともあろうに先ほどの上昇をすべて帳消しにするほどの下落。
そりゃあ無いでしょう!

わかってる。投機玉を振るい落とすやり方がどんなのかはわかってる。
わかってるんだけどね・・・。


投機の本質はゼロサム(正確に言うとマイナスサム)なので基本的に方向性に影響を与えることはない。
ポジションの保有期間が絡んでくるので、長期の大量投機玉があれば一時的に方向性にも影響を与えることができるが、デイトレで収まる投機玉は必ず手仕舞われるので上に行っても最終的に下に行き、売られても最後は買われることが決まっている。
※詳しくは『生き残りのディーリング』参照

結局投機の影響を取り除いた本来の値動きというのは、順当に米ドル(USD)が買われユーロ(EUR)が売られたということだ。(その裏で日本円(JPY)買い米ドル売りが同時進行)

その値動きというのはある程度予想できたのに、投機の値動き部分が組み合わさると非常に厄介になる。これも押さえておかないと実際に利益に結びつけるトレードにならない。予想屋ならそれだけでいいんだろうけど、そんなものには興味ないし。

投機玉に「流動性の提供」という経済的意義があるのは事実である。しかし実需の見合いで反対売買することは過度の値動きを抑える働きがあるが、実需に関係なく投機主導で動く場合は逆に値動きを加速させてしまうことになる。こういうケースがたびたび起こると「投機悪玉説」が声高く主張され、スケープゴートにされて当局の規制を呼び込んでしまうので、ほどほどにね。

余談ではあるが、この本質を理解すれば日銀というよりは日本の財務省が大儲けすることも理論的に可能である。輸出業界の声だけ聞いて安直な円売り介入をするより余程国家財政に貢献できると思うが、世界の世論を敵に回すことになるので現実的ではないか。


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2016年04月21日

欧州弱いね

資源国通貨(豪ドル(AUD)、加ドル(CAD)、ついでにNZドル(NZD))に追随して欧州通貨(ユーロ(EUR)、スイスフラン(CHF)、英ポンド(GBP))も米ドル(USD)に対して強張っていくと思っていたが、見込みが違っていたかもしれない。

ユーロドル(EUR/USD) は新高値を更新することもなく日足のレンジ内に押し戻されてしまっている。ドルスイス(USD/CHF)が反転して新高値を更新(米ドル高)したことは注意を要する。ポンドドル(GBP/USD)もレンジ内から抜けだしていない現状を考えると、欧州通貨高米ドル安の見通しは楽観的すぎるか。

こうなってくると再び欧州通貨とのクロス円の売りが検討に値する。ドル円や資源国通貨とのクロス円が頭打ちしてくるなら一気に下げる可能性あり。


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2016年04月19日

やっぱり日足は大切だね

チャートの信頼度は時間軸が長いほど高くなる。1時間足よりも日足の方が信用できることは百も承知なのだが、売買機会を優先させるために1時間足主体でチャートを見ていると、ここぞという時に限って間違うことが多い。後から振り返って日足を見て分析すると、「そうだよね〜、ここで止まりやすいよね」と思うことは数知れず。

今回もそうだが、これまでの円高時に反転したのはドル円(USD/JPY)やクロス円の日足チャートのどれかに引っかかっている。「円高のエネルギーは強い」という信念が邪魔をしているせいか、わかってはいてもそういう可能性を排除まではいかないが、限りなく隅に追いやってしまっている。

素直な目で見れば、円高はとりあえず終了、次は米ドル(USD)安といった感じだ。ドル円は主体ではないので往ったり来たりの展開と見た。次の円買いのタイミングはクロス円のレジスタンス近辺。

そうなってくると、今年に入ってから下げ止まって底値固めをしているポンドドル(GBP/USD)が放れるのは上かな。


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戻りすぎ・・・

戻りを待っていたがこれは戻り過ぎだ。

昨日の16時くらいから日本円(JPY)が売られ始め、ドル円(USD/JPY)クロス円ともに上昇を始めた。21時ころに反落したが、結局ここが押し目底となってしまったようだ。ここで抜けなかったのが大きい。

ユーロ円(EUR/JPY)やスイス円(CHF/JPY)はサポートを抜けて弱い感じを出していたが、ドル円(USD/JPY)やポンド円(GBP/JPY)のサポートが相当強く意識されて結果として反発を開始した。ユーロ円やスイス円も日足ベースのサポートラインまで復帰したことにより、逆張りの買いの手がさらなる円売りを呼び込んだようだ。

筆者は基本1時間足で通貨の強弱を判断しているが、この動きによって一度円買いのシナリオは流れた。結局、円買いの動きはドル円やポンド円がサポートラインまで到達したことにより賞味期限が切れてしまったようだ。週明けということもあってギャップを空けたことで、時間的には短時間で終わったということか。

ドル円等のサポートライン到達で次のシナリオを考えるべきだったようだ。(1時間足の)力関係は目まぐるしく入れ替わっているのでそれについていかないといけない。

15時くらいのポンド円の突っ込み時、メチャクチャ売りたい衝動に駆られたが我慢できたのは自分でも成長したなと思う。(笑)


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2016年04月18日

ドル円、クロス円とも崩れたね

結局あれからドル円(USD/JPY)は落ちていってしまった。「ダマシ」というには滞空時間が長かったが、結局抜いたレジスタンスはサポートされなかった。けっこうこの手のチャートってよく目にすることが多い。「抜いたレジスタンスはサポートされる」のではなく、「抜いたレジスタンスがサポートされるチャートは強い」くらいに思っていた方が良いようだ。

日本時間が終わってからの動き、さらに今日のギャップ空けての動きを合わせて考えると、「円安」の時間帯はどうも終わったように思える。注目していたスイス円(CHF/JPY)のチャートも新安値更新している。

今までのパターンだと、今朝の安い所を追っかけで売り仕掛けしていたが、ここは我慢して円の戻りの場面を待ちたい。

通貨ペアは今の段階では、欧州通貨のクロスならスイス円、資源国通貨ならカナダ円(CAD/JPY)か。


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2016年04月15日

ドル円抜いてるね

ドル円(USD/JPY)が高値を更新した後落ちてこない。ダマシではなかったのだろうか。安心しきっていると不意をついて急落するから気は抜けない。

このまま下値を固めるようだとまた見方が変わる。円はまだドルよりも弱いのかな。どうだろ?


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ちょっと違う? 〜円じゃなくなくドルか〜

資源国通貨とのクロス円を見ていると何かイメージと違う気がする。

クロス円の戻り歩調が終わるというよりも、クロス円は底堅く、ドル円(USD/JPY)が弱まっていくのかも。そうなるとドルストレートでの米ドル(USD)売りがいいのか?

資源国通貨と欧州通貨で動きがそろっていないので今いち自信はない。ユーロ円(EUR/JPY)やスイス円(CHF/JPY)がここから割れるかどうかが重要なポイントである。英ポンド(GBP)はユーロ(EUR)やスイスフラン(CHF)とも連動せず我が道を行っていることもあり、けっこう個別の動きになってしまうかもしれない。


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2016年04月14日

あともう少しかな

昨日は「米ドル(USD)の巻き返し」といった感じの日だった。

既に欧州系(ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)、スイスフラン(CHF))に対して頭打ちの様相を見せていたところへ、資源国通貨(豪ドル(AUD)、NZドル(NZD))に対して目先の達成感を味わえる値段に達したことから反落した。加ドル(CAD)が若干抜いているが、これはオーバーシュート扱いされるのだろう。(笑) ある意味ドルカナダ(USD/CAD)は「ウォルフ波動」の局面と見ることもできる。

豪ドルやNZドルに対して大きな押し目を入れたが、結局新高値更新はできなかった。クロス円の多くがまだ上昇基調を続けていることもあり、結果としてドル円(USD/JPY)も上昇した感じか。

さてこれからどうなるかであるが、今までの筆者の考えだと「これからは米ドルが資源国通貨に対して強くなる。その資源国通貨に対して日本円(JPY)は弱い。ということは「ドル円の買い」だな」と、この高い値段を飛びついて買っていただろう。

今はちょっと違う。

たしかに目先米ドルと(円を除く)他通貨との基調は転換してきたっぽい。だが根本的に米ドルは弱い状態(日足)なのだから、ドル円の戻りが伸びきって再び下落方向になったら、全般に円高が復活するのではないか。クロス円の戻り歩調もそろそろ終わりそうな気がする。特にスイス円(CHF/JPY)の動向を注視しておこう。

といった感じになる。
さてどうなるか。

今日は用事があるのでこれから外出しなくてはいけない。
さあ、書いたことは忘れよう!


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