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2015年11月11日
『USD/JPY 先行買い』のその後はどうなった?
『USD/JPY 先行買い』のその後は
一体どうなったのか?
書こう書こうと思っていたのだが
他の記事を書いたりポジション取ったりと忙しかったので
つい書きそびれてしまい
いつの間にか書くこと自体面倒になってきてしまった。(笑)
しかし、記録には残しておかなくてはいけないのでがんばろう。
そもそもロンドン時間に「ふるい落とし」があるという
アホな予想、かつ確固としたシナリオを描いていたので
おかしくなってしまった。
実際それらしい動きはあったが
その動きを元に仕掛けていたら(ストップを設定していたら)
損切りを繰り返して今頃は
「USD/JPYはやっぱ下じゃん! 損切って良かった!」
などとアホな感想をしていたに違いない。
もちろん今日のEUR/USDのトレードもしていなかっただろう。
幸いそのことに早めに気づくことができたので
先にポジションをとっていた。
5分足チャートのこまかな動きに対して右往左往する必要はないのである。
しょせんそんなものは相場の「あや」に過ぎない。
そのような「あや」があっても相場観が変わらないのであれば
その根拠が変わらないような位置にストップを置けば良い。
(もちろん「あや」に引っかからないような値位置)
ストップが遠ざかる分ポジションサイズも小さくなるが
それは相場のタイムスパンを考えれば
ある意味当然のことである。
ポジションサイズも小さければ
少々の値動きで動揺することもない。
精神的に安定できる。
というわけで、
昨日の10:58 「123.204」で先行の試し買い。
17:13 「123.335」で本玉の仕込み完了。
蓋を開けてみれば、
「安い時に買っときゃ良かったんじゃん!」という話。
下手に短い時間軸のチャートで良い場所を探そうとすると
何もできなくなってしまうか、
何度も手を出さざるを得なくなってしまう傾向にある。
そのことに意味があるのか?
筆者にとってはどうも意味がなさそうである。
短い時間軸で仕掛けるのは、
短い時間軸の相場観の方が良い。
長い時間軸の相場観を持って
短い時間軸のチャートを見て仕掛ける場合は
単純に「安い所を買い」「高い所を売り」でいいような気がする。
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一体どうなったのか?
書こう書こうと思っていたのだが
他の記事を書いたりポジション取ったりと忙しかったので
つい書きそびれてしまい
いつの間にか書くこと自体面倒になってきてしまった。(笑)
しかし、記録には残しておかなくてはいけないのでがんばろう。
そもそもロンドン時間に「ふるい落とし」があるという
アホな予想、かつ確固としたシナリオを描いていたので
おかしくなってしまった。
実際それらしい動きはあったが
その動きを元に仕掛けていたら(ストップを設定していたら)
損切りを繰り返して今頃は
「USD/JPYはやっぱ下じゃん! 損切って良かった!」
などとアホな感想をしていたに違いない。
もちろん今日のEUR/USDのトレードもしていなかっただろう。
幸いそのことに早めに気づくことができたので
先にポジションをとっていた。
5分足チャートのこまかな動きに対して右往左往する必要はないのである。
しょせんそんなものは相場の「あや」に過ぎない。
そのような「あや」があっても相場観が変わらないのであれば
その根拠が変わらないような位置にストップを置けば良い。
(もちろん「あや」に引っかからないような値位置)
ストップが遠ざかる分ポジションサイズも小さくなるが
それは相場のタイムスパンを考えれば
ある意味当然のことである。
ポジションサイズも小さければ
少々の値動きで動揺することもない。
精神的に安定できる。
というわけで、
昨日の10:58 「123.204」で先行の試し買い。
17:13 「123.335」で本玉の仕込み完了。
蓋を開けてみれば、
「安い時に買っときゃ良かったんじゃん!」という話。
下手に短い時間軸のチャートで良い場所を探そうとすると
何もできなくなってしまうか、
何度も手を出さざるを得なくなってしまう傾向にある。
そのことに意味があるのか?
筆者にとってはどうも意味がなさそうである。
短い時間軸で仕掛けるのは、
短い時間軸の相場観の方が良い。
長い時間軸の相場観を持って
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EUR/USDの買いで取ってはみたものの
今朝の記事『EUR 強いかも』を書く前に
既にEUR/USDの買いポジションをとっていた。
8:37 「1.07281」で約定。
ストップは夜中につけた安値。
ただタイミング的には遅いと思い
目先押し目をつけるだろうとの予測で
建ち玉は半分にした。
↑ この辺が甘い。
買ってすぐに上昇したものの
GBP/USDとEUR/JPYのレジスタンスに阻まれてか
揉み始めたのでちょっとヒヤッとしたが、
その後は米ドル(USD)安の形で上昇してくれた。
※USD/JPYが下がってるので嫌ではあるんだけど。(笑)
GBP/USDとUSD/JPYにおいて
米ドルが反発してきたので
EUR/USDのチャート自体は崩れてないが仕切ることに。
12:46 「1.07644」で約定。
+0.00329(+0.307%)
1時間足チャートの形を見ての判断、
ストップの位置等を考えると、
目標値としては
5日の底値の「1.083」近辺か
最低でも9日の戻り高値「1.079」あたりは狙いたいところ。
それくらいの利幅がないと当初のR倍率が悪い。
R倍率が低いとなれば
よほど勝率が良くないとね。
まだまだだね。
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GBP/USDとEUR/JPYのレジスタンスに阻まれてか
揉み始めたのでちょっとヒヤッとしたが、
その後は米ドル(USD)安の形で上昇してくれた。
※USD/JPYが下がってるので嫌ではあるんだけど。(笑)
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米ドルが反発してきたので
EUR/USDのチャート自体は崩れてないが仕切ることに。
12:46 「1.07644」で約定。
+0.00329(+0.307%)
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ストップの位置等を考えると、
目標値としては
5日の底値の「1.083」近辺か
最低でも9日の戻り高値「1.079」あたりは狙いたいところ。
それくらいの利幅がないと当初のR倍率が悪い。
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2015年11月10日
USD/JPY 先行買い
先ほどの雑感『USD/JPYの買い狙い』を書く前に、
5分足チャートが保合を上抜けたので、
とりあえず端数だけ買った。
ロンドンがオープンするまでは
本格的な動きにはつながらないことがちょくちょくあるので
様子見のため建ち玉した。
このまま上に行ったら行ったで
精神的負担なく利益を得たと思えば良い。
本来の機会利益を失っているとの見方もできるが
今はまだそこまでの信頼度がある戦略でもない。
案の定、仕掛けてすぐに落ちて行ったが、(笑)
意外に今は持ち直している。
下げた所で追加の建ち玉をしなかったのは
まだ下げる可能性があると思っているから。
おそらくロンドンが始まってから一度ふるい落としがあると見ている。
大体この時間に仕掛けてうまくいった試しがない。
というのは言い過ぎだが、
比較的その傾向があるように思われる。
買うのは「ふるい落とし」で下限を見極めてから。
「ふるい落とし」があると思っているのに売らないのは
あくまでも相場観は「買い」だから。
これで売って損してたら目も当てられない。
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5分足チャートが保合を上抜けたので、
とりあえず端数だけ買った。
ロンドンがオープンするまでは
本格的な動きにはつながらないことがちょくちょくあるので
様子見のため建ち玉した。
このまま上に行ったら行ったで
精神的負担なく利益を得たと思えば良い。
本来の機会利益を失っているとの見方もできるが
今はまだそこまでの信頼度がある戦略でもない。
案の定、仕掛けてすぐに落ちて行ったが、(笑)
意外に今は持ち直している。
下げた所で追加の建ち玉をしなかったのは
まだ下げる可能性があると思っているから。
おそらくロンドンが始まってから一度ふるい落としがあると見ている。
大体この時間に仕掛けてうまくいった試しがない。
というのは言い過ぎだが、
比較的その傾向があるように思われる。
買うのは「ふるい落とし」で下限を見極めてから。
「ふるい落とし」があると思っているのに売らないのは
あくまでも相場観は「買い」だから。
これで売って損してたら目も当てられない。
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2015年11月09日
AUD/USDの売りで取ってはみたものの
※今回は日計りなので5分足を見ての売買
想像していたより長めにUSD(米ドル)が売られて
AUD/USDが高値を更新、
USD/JPYも今日の安値近辺まで売り込まれた。
ただしNZD/USDは高値更新せず。
刻が近づいている。
最後までAUD/USDの売りかUSD/JPYの買いか迷ったが、
AUD/JPYの頭が重たくなってきていたので
AUD/USDの売りにほぼ心は決まった。
15時45分以降、米ドルが各通貨に対して買われて
AUD/USDも長い陰線をつけたので売り参入。
いわゆる「ボラティリティブレイクアウト」になるのかな。
15:49 「0.70563」で約定
ストップは今日の高値。
すぐに下値を切り下げたものの
思ったより勢いが弱い。
よく考えるとNZD/USDのサポートを割っていないことに気づく。
だとしたら勢いが弱いのは仕方ないか。
目先買い戻しが入るかも。
15:59 「0.70553」で手仕舞う。
↑ この時点で既におかしい。そもそも売るべきでなかったということになる。
案の定というか、手仕舞ってもほとんど戻ることはなく
ジリジリと値を下げていく。
NZD/USDがサポートを「割りそうになっ」たので
再度AUD/USDを成行で売り。
16:09 「0.70512」で約定。
↑ ここでもおかしい。「割ってない」のにいいの?
今度はわりと早めに下がってきた。
いい感じだ!
ここであることに気づいた。
USD/CADのチャートだ。
歩調を合わせて上昇(米ドル売り)していたものの
安値が落ち込んだ分、上値が重いように見える。
そうなると、米ドルもそこまで買われないかもしれない。
この考え方自体はおかしくない。
でもおかしいところがある。
AUD/USDのチャートをひっくり返して見れば
USD/CADのチャートと同じように見えるはず。
それならAUD/USDの下値もあまり期待できないではないか。
だったらなぜ仕掛けるのか?
やはり上と下を公平に扱っていない。
どうしても上昇よりも下落の方が、
勢い良く短時間で起きてしまうと錯覚してしまっている。
いかん、いかん。
結局、下ヒゲが気になり出し、
他の通貨も売られなくなってきたので手仕舞うことに。
16:23 「0.70471」で約定。
+0.00041(+0.058%)
お約束で、その後もAUD/USDは下落を続け
「0.70420」を割る所まで行きましたとさ。(笑)
振り返ってみると
なんてR倍率の低い仕掛けをしているのか!
方向性が決まってるのだったら、
もっといい値位置で売れたのに。
USD/JPYの上昇確定後の「0.70600」近辺で
既にタイミングは計っていた。
2〜3回失敗しても、最終的な下落を取れれば
十分ペイできる。
以前9月に仕掛けたUSD/CADの売りの時の考え方をすれば良いのでは?
あと、どうしてもタイムフレームの問題がある。
日足、1時間足、5分足とそれぞれのチャートでの
セットアップとタイミング取りがごっちゃになってる。
これを克服しないと次のステージには行けない。
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想像していたより長めにUSD(米ドル)が売られて
AUD/USDが高値を更新、
USD/JPYも今日の安値近辺まで売り込まれた。
ただしNZD/USDは高値更新せず。
刻が近づいている。
最後までAUD/USDの売りかUSD/JPYの買いか迷ったが、
AUD/JPYの頭が重たくなってきていたので
AUD/USDの売りにほぼ心は決まった。
15時45分以降、米ドルが各通貨に対して買われて
AUD/USDも長い陰線をつけたので売り参入。
いわゆる「ボラティリティブレイクアウト」になるのかな。
15:49 「0.70563」で約定
ストップは今日の高値。
すぐに下値を切り下げたものの
思ったより勢いが弱い。
よく考えるとNZD/USDのサポートを割っていないことに気づく。
だとしたら勢いが弱いのは仕方ないか。
目先買い戻しが入るかも。
15:59 「0.70553」で手仕舞う。
↑ この時点で既におかしい。そもそも売るべきでなかったということになる。
案の定というか、手仕舞ってもほとんど戻ることはなく
ジリジリと値を下げていく。
NZD/USDがサポートを「割りそうになっ」たので
再度AUD/USDを成行で売り。
16:09 「0.70512」で約定。
↑ ここでもおかしい。「割ってない」のにいいの?
今度はわりと早めに下がってきた。
いい感じだ!
ここであることに気づいた。
USD/CADのチャートだ。
歩調を合わせて上昇(米ドル売り)していたものの
安値が落ち込んだ分、上値が重いように見える。
そうなると、米ドルもそこまで買われないかもしれない。
この考え方自体はおかしくない。
でもおかしいところがある。
AUD/USDのチャートをひっくり返して見れば
USD/CADのチャートと同じように見えるはず。
それならAUD/USDの下値もあまり期待できないではないか。
だったらなぜ仕掛けるのか?
やはり上と下を公平に扱っていない。
どうしても上昇よりも下落の方が、
勢い良く短時間で起きてしまうと錯覚してしまっている。
いかん、いかん。
結局、下ヒゲが気になり出し、
他の通貨も売られなくなってきたので手仕舞うことに。
16:23 「0.70471」で約定。
+0.00041(+0.058%)
お約束で、その後もAUD/USDは下落を続け
「0.70420」を割る所まで行きましたとさ。(笑)
振り返ってみると
なんてR倍率の低い仕掛けをしているのか!
方向性が決まってるのだったら、
もっといい値位置で売れたのに。
USD/JPYの上昇確定後の「0.70600」近辺で
既にタイミングは計っていた。
2〜3回失敗しても、最終的な下落を取れれば
十分ペイできる。
以前9月に仕掛けたUSD/CADの売りの時の考え方をすれば良いのでは?
あと、どうしてもタイムフレームの問題がある。
日足、1時間足、5分足とそれぞれのチャートでの
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2015年11月07日
NZD/USD 再度売り参入
悩みながらも一旦退場したNZD/USD。
以下の思考を経て、再度参入することにした。
@「嫌な予感がして」結果的に手仕舞った「買い」という行為は
それだけを捉えると、スキャルピング的なデイトレの買いと考えられる。
(目先上がりそうだから買う)
A最初に仕掛けた時と現在とで1時間足の各種チャート状況は基本的に変わっていない。
B当初のストップ「0.66500」はそのまま機能する。
C再参入して結果的に損失で終わった場合と、
再参入せずに儲けそこなった場合とを比較すると
後者の方が後悔の度合いがはるかに大きい。
という感じで、ようやく肚が決まり
17時58分「0.66071」で成行売り。
ここでもちょっとしたミスをしている。
成行で売りを出したタイミングというのが
AUD/NZDとAUD/USDの動きを見ながら
AUD/USDの上昇が目先終わったと思われる時点で
NZD/USDの売りを仕掛けたのた。
これが、スキャルピングだったら何の問題もない。
しかし、実際は本来あるべきポジションの再構築なので
基本的には決断後速やかに実行すべきだし、
結果的にはプライスが高ければ高いほど良い。
わざわざ落ち始めた所を売る理由はない。
自分が何をやっているかわかっていない証拠だ。
そんなこんなで元の状態に戻った。
後はストップと念のための指値を入れて放置状態。
アメリカの雇用統計の発表があったはずなのでプライスを確認。
スマホのアプリの状態がイマイチ良くなく
NZD/USDのチャートを見てもあまり動いてない様子。
USD/JPYを見ると跳んでるではないか!
しまった、やはり本命はUSD/JPYだったか!
念のためAUD/USDを見てみると下がってる!?
ん?NZドルだけ取り残された!?
再度NZD/USDのチャートを確認。
良かった、下がってる!
1分足でできた戻りにプロテクティブストップを入れて
様子を見ていたら、程なく成立したようだ。
利益は確定させてはいるが、どうなんだろう。
あんまり上手くない。
23時26分「0.65251」で約定。
+0.00820(+1.257%)
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@「嫌な予感がして」結果的に手仕舞った「買い」という行為は
それだけを捉えると、スキャルピング的なデイトレの買いと考えられる。
(目先上がりそうだから買う)
A最初に仕掛けた時と現在とで1時間足の各種チャート状況は基本的に変わっていない。
B当初のストップ「0.66500」はそのまま機能する。
C再参入して結果的に損失で終わった場合と、
再参入せずに儲けそこなった場合とを比較すると
後者の方が後悔の度合いがはるかに大きい。
という感じで、ようやく肚が決まり
17時58分「0.66071」で成行売り。
ここでもちょっとしたミスをしている。
成行で売りを出したタイミングというのが
AUD/NZDとAUD/USDの動きを見ながら
AUD/USDの上昇が目先終わったと思われる時点で
NZD/USDの売りを仕掛けたのた。
これが、スキャルピングだったら何の問題もない。
しかし、実際は本来あるべきポジションの再構築なので
基本的には決断後速やかに実行すべきだし、
結果的にはプライスが高ければ高いほど良い。
わざわざ落ち始めた所を売る理由はない。
自分が何をやっているかわかっていない証拠だ。
そんなこんなで元の状態に戻った。
後はストップと念のための指値を入れて放置状態。
アメリカの雇用統計の発表があったはずなのでプライスを確認。
スマホのアプリの状態がイマイチ良くなく
NZD/USDのチャートを見てもあまり動いてない様子。
USD/JPYを見ると跳んでるではないか!
しまった、やはり本命はUSD/JPYだったか!
念のためAUD/USDを見てみると下がってる!?
ん?NZドルだけ取り残された!?
再度NZD/USDのチャートを確認。
良かった、下がってる!
1分足でできた戻りにプロテクティブストップを入れて
様子を見ていたら、程なく成立したようだ。
利益は確定させてはいるが、どうなんだろう。
あんまり上手くない。
23時26分「0.65251」で約定。
+0.00820(+1.257%)
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2015年11月06日
NZD/USD一旦退場
売ったNZD/USDに一時的に利(0.65900)が乗っていたが
あっという間に剥がれた。
USD(米ドル)全面高の形ではなく
AUD(豪ドル)が下げ渋っているので
嫌な予感がして手仕舞った。
17時07分「0.66035」で約定。
+0.00046(+0.069%)
プロテクティブストップを引き下げようかどうか迷っていた。
(当初は「0.66500」)
時間軸を考えると、このあたりの値動きは「あや」の範疇になる。
ただ時間軸で仕掛けを考えるなら、
仕掛け自体夜中のもっといい値位置で仕掛けてるはずになる。
プロテクティブストップは難しい。
一度退場した後の再参入の問題もある。
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あっという間に剥がれた。
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嫌な予感がして手仕舞った。
17時07分「0.66035」で約定。
+0.00046(+0.069%)
プロテクティブストップを引き下げようかどうか迷っていた。
(当初は「0.66500」)
時間軸を考えると、このあたりの値動きは「あや」の範疇になる。
ただ時間軸で仕掛けを考えるなら、
仕掛け自体夜中のもっといい値位置で仕掛けてるはずになる。
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NZD/USDを売ってみた
今日の『ドル強いなあ』の記事の中で
資源国通貨の戻りがないんじゃないか、という可能性を書いた。
その根拠の一つが1時間足のチャートである。
もし戻り高値をつけにいくのなら
必然的に(かどうかは定かではないが)NZD(NZドル)が牽引すると(自分の中で)考えられていた。
しかしそのNZドルが今や一番弱い通貨になっている。
※JPY(日本円)との強弱関係が微妙ではあるが
待てよ、ということは
NZD/USDを売ればいいんじゃない?
ちょうど今戻ってきてるし。
戻りも終わったようだし。
ということで売ることにした。
13時52分「0.66087」で約定。
ん?何か違うぞ。
この「B」って何だ!?
しまった、間違って買ってしまった!
なんてこったい。
ここ最近複数のFX会社の口座を使っていたため
操作を誤ってしまった。
というより純粋な確認ミスだな、これは。
反省。
昔の筆者なら
「買ったポジションに利が乗るまでがんばる」というアホなことをしていたが、
売りの予想をしているのに買いポジションを抱えるという矛盾を放置する気はないので
すぐに決済の成行き注文を入れる。
いきなりマイナスかあ。。
ふう〜っ。
気を取り直して再度成行で注文を入れる。
13時53分「0.66081」で約定。
さて、どうなることやら。
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資源国通貨の戻りがないんじゃないか、という可能性を書いた。
その根拠の一つが1時間足のチャートである。
もし戻り高値をつけにいくのなら
必然的に(かどうかは定かではないが)NZD(NZドル)が牽引すると(自分の中で)考えられていた。
しかしそのNZドルが今や一番弱い通貨になっている。
※JPY(日本円)との強弱関係が微妙ではあるが
待てよ、ということは
NZD/USDを売ればいいんじゃない?
ちょうど今戻ってきてるし。
戻りも終わったようだし。
ということで売ることにした。
13時52分「0.66087」で約定。
ん?何か違うぞ。
この「B」って何だ!?
しまった、間違って買ってしまった!
なんてこったい。
ここ最近複数のFX会社の口座を使っていたため
操作を誤ってしまった。
というより純粋な確認ミスだな、これは。
反省。
昔の筆者なら
「買ったポジションに利が乗るまでがんばる」というアホなことをしていたが、
売りの予想をしているのに買いポジションを抱えるという矛盾を放置する気はないので
すぐに決済の成行き注文を入れる。
いきなりマイナスかあ。。
ふう〜っ。
気を取り直して再度成行で注文を入れる。
13時53分「0.66081」で約定。
さて、どうなることやら。
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GBP/JPYの買いを試してみた
昨日の昼頃1時間足を見ていて、
USD(米ドル)が全般に強張っていた状況で
対GBP(英ポンド)だけ強くなりきれていなかった。
(GBP/USDの下げ渋り)
他の通貨に対しては新値更新していたので
英ポンドを買って他の通貨を売る戦略を立てた。
どの通貨を売ろうかとチャートをいろいろ見ていると
JPY(日本円)がいろんな通貨に対して
売られそうな形をしていたので(あくまでも主観)
GBP/JPYを仕掛けることに決定。
11月5日の14:31に「186.946」で成行の買い。
いつもタイミングが悪いので、分割で発注することにした。
「186.800」で追加の買い予定だったが結局つかず。
こういうこと(利が乗る時にポジションが小さい)があるので
「分割はダメだ」という考え方もあるが、
分割にも利点がある。
「勝率」を上げることができるのである。
(詳細はいずれ機会があれば書くが)
「勝率」を最終目的にすることは相場の世界では危険だが、
「勝率が高い」と精神的安定性に寄与するという、
(「勝率が低い」とルールを守れなくなる)
実践上非常に重要な効用がある。
要は使い方次第。
目的を理解して、手段がその目的に合っていれば良いのである。
追加の指値に届くことなくGBP/JPYは上昇を開始。
USD/JPYの上昇に牽引される形。
米ドルが全般に買われる中、予想通り英ポンドだけ踏みとどまっている。
その後英ポンドの切り返しが入り、
理想的なGBP/JPYの上昇となる。
最初の押し目をつけて高値を更新した時点で
プロテクティブストップを押し目底の下に切り上げて利益は確定。
後は放ったらかしで「果報は寝て待て」。
21時を過ぎてからチャートを見てみると、
「なんじゃこりゃーー!」
ポンドが、ポンドが・・・。
そう、英ポンドだけ爆下げ!
笑うしかないね。
すごい陰線になってるけど、すべってないか心配。
「187.150」の逆指しが「187.143」で成立。
まあ良しとしよう。
そういえば、イギリスの指標発表がたしかあったような。
(USD/CAD事件以来、当日確認をするようになった。(笑))
187.600近辺で利食っておけば良かったか。
でもそうなるとR倍率が悪いような。
また考えよう。
〔成績結果〕
11月5日 14:31 186.946 成行で新規の買い
11月5日 21:00 187.143 逆指値で利食い +0.197(+0.105%)
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USD(米ドル)が全般に強張っていた状況で
対GBP(英ポンド)だけ強くなりきれていなかった。
(GBP/USDの下げ渋り)
他の通貨に対しては新値更新していたので
英ポンドを買って他の通貨を売る戦略を立てた。
どの通貨を売ろうかとチャートをいろいろ見ていると
JPY(日本円)がいろんな通貨に対して
売られそうな形をしていたので(あくまでも主観)
GBP/JPYを仕掛けることに決定。
11月5日の14:31に「186.946」で成行の買い。
いつもタイミングが悪いので、分割で発注することにした。
「186.800」で追加の買い予定だったが結局つかず。
こういうこと(利が乗る時にポジションが小さい)があるので
「分割はダメだ」という考え方もあるが、
分割にも利点がある。
「勝率」を上げることができるのである。
(詳細はいずれ機会があれば書くが)
「勝率」を最終目的にすることは相場の世界では危険だが、
「勝率が高い」と精神的安定性に寄与するという、
(「勝率が低い」とルールを守れなくなる)
実践上非常に重要な効用がある。
要は使い方次第。
目的を理解して、手段がその目的に合っていれば良いのである。
追加の指値に届くことなくGBP/JPYは上昇を開始。
USD/JPYの上昇に牽引される形。
米ドルが全般に買われる中、予想通り英ポンドだけ踏みとどまっている。
その後英ポンドの切り返しが入り、
理想的なGBP/JPYの上昇となる。
最初の押し目をつけて高値を更新した時点で
プロテクティブストップを押し目底の下に切り上げて利益は確定。
後は放ったらかしで「果報は寝て待て」。
21時を過ぎてからチャートを見てみると、
「なんじゃこりゃーー!」
ポンドが、ポンドが・・・。
そう、英ポンドだけ爆下げ!
笑うしかないね。
すごい陰線になってるけど、すべってないか心配。
「187.150」の逆指しが「187.143」で成立。
まあ良しとしよう。
そういえば、イギリスの指標発表がたしかあったような。
(USD/CAD事件以来、当日確認をするようになった。(笑))
187.600近辺で利食っておけば良かったか。
でもそうなるとR倍率が悪いような。
また考えよう。
〔成績結果〕
11月5日 14:31 186.946 成行で新規の買い
11月5日 21:00 187.143 逆指値で利食い +0.197(+0.105%)
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2015年10月30日
EUR/NZD 1時間足 売り+買い(新規+決済)
昨日から今日に掛けての取引詳細。
10月29日 20:49 1.63664 成行で新規の売り
10月30日 09:52 1.63253 成行で利食い +0.00411(+0.252%)
昨日の雑感Cで書いた理由により仕掛けた。
仕掛けたあと、妙にユーロが強張って値洗いマイナスを抱え嫌な感じだった。
相変わらずタイミング取りが下手クソだなと痛感する。
どうも、タイムフレームと仕掛けがマッチしていないようだ。
朝方も同じ水準だったが、
NZD/USDがトレンドラインのサポートを割らず牽引してくれたおかげで
目を離した瞬間にポトンと落ちていた。
ラッキー!
やはりオセアニアは日本とほぼ同じ時間帯なので
欧州通貨と違って、たまに独自に動くこともある。
(あくまでも「たまに」)
さっきの本日の雑感Aに書いたように
「NZD/USDは決して強いわけではない。
他の通貨に比べて弱くなかっただけ。」
なので、勢いが止まってモタモタした所でさっさと利食ってしまう。
今の筆者のルールでは仕掛けてはいけないディールだった。
反省。
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10月29日 20:49 1.63664 成行で新規の売り
10月30日 09:52 1.63253 成行で利食い +0.00411(+0.252%)
昨日の雑感Cで書いた理由により仕掛けた。
仕掛けたあと、妙にユーロが強張って値洗いマイナスを抱え嫌な感じだった。
相変わらずタイミング取りが下手クソだなと痛感する。
どうも、タイムフレームと仕掛けがマッチしていないようだ。
朝方も同じ水準だったが、
NZD/USDがトレンドラインのサポートを割らず牽引してくれたおかげで
目を離した瞬間にポトンと落ちていた。
ラッキー!
やはりオセアニアは日本とほぼ同じ時間帯なので
欧州通貨と違って、たまに独自に動くこともある。
(あくまでも「たまに」)
さっきの本日の雑感Aに書いたように
「NZD/USDは決して強いわけではない。
他の通貨に比べて弱くなかっただけ。」
なので、勢いが止まってモタモタした所でさっさと利食ってしまう。
今の筆者のルールでは仕掛けてはいけないディールだった。
反省。
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2015年10月29日
NZD/CAD 1時間足 売り+買い(新規+決済)
昨日から今日に掛けての取引詳細。
10月28日 12:30 0.89353 成行で新規の売り
10月28日 23:38 0.88508 成行で半分利食い +0.00845(+0.945%)
10月29日 03:00 0.87636 指値で残り半分利食い +0.01717(+1.921%)
戻りらしい戻りを一度も入れずにほぼ一直線に落ちていった。
24時間以内に決着がついているので心理的にも非常に楽だった。
理想的な売買と思えるかもしれないが、
値動きは自分でコントロールできないので
偶然が重なっただけと考えたほうが良い。
それよりもいろいろ反省点がある。
@セットアップ
昨日実際に仕掛けるまでは、
NZD/CADの売る時期を見定めていたのは事実だが、
まだ売っていい条件にはなっていなかった。
USD/CADのチャートはまだ反転の兆しがなく
NZD/USDもサポートを割っていない。
昨日の雑感で書いたように
AUD/USDのサポート割れを見て、「NZドルもそうなるだろう」との予想でしかない。
それで仕掛けてもいいのだが、
当時の自分のルールにはそれはOKではなかった。
Aエントリー
1時間足のチャートで売買の方向性を決めていたが
エントリーについても実は1時間足をベースに考えていた。
実際には、5分足チャートを見てエントリーしたのだが、
トリガーについても5分足ベースで捉えていれば
もっといいタイミングで参入できていた。
(ADU/USDがサポートを割った時点)
Bポジションサイズ
実は、本来意図していたサイズの半分の量しか仕掛けていない。
理由は、5分足チャートで既にある程度下がっていたので
そろそろ戻りを入れると思ったから。
指値(0.89700)をしたが結局入らず、利益を逸している。
下がると思っているのにポジションを取らないよりはマシだが
(上述のように「戻り」は結局なかった!)
このあたり検討の余地あり。
C分割決済
通常とは違って筆者は、
各通貨ペアのチャートの値動きを全体的に見て考えるので、
本来であれば各ペアの動きを見定めて決済するところだが、
夜通し見ているわけにもいかないので半分だけ手仕舞った。
利益は少なくなったが精神的にはかなり楽になった。
※分割決済については否定的な見解もある。
タイミング的には
NZD/USDがサポートをなかなか割らなかった時であり、
USD/CADも目先反発しても良さそうな時でもあったので、
チキンな利食いではあるが、そこそこまっとうな理由がある。(笑)
Dプロテクティブストップ
見てない時の最終的なエグジットはプロテクティブストップに任せるが
FXCMジャパン証券のトレール注文の仕方がよくわからなかったので
通常の逆指値注文にした。
勉強不足だね、単純な。
Eエグジット
為替は、一日でも予想外の値動きをすることがあるので
(悪い方向だけでなく良い方向でも)
ありえなさそうとは思っていても
利食いの注文を入れるようにしたら
ナントすぐにヒットした!
NZD/CADのチャートのサポートから出したプライスと
NZD/USDのサポートとUSD/CADのサポートを掛け合わせたプライスが
同程度だったのでそこにした。
そしたらナント、その後反発しているではないか!
小人はこんなことで喜ぶから困る。(笑)
しかし、今回は「0.87700」で指値しておいたのに
「0.87636」で成立している。
自分に良い方向でのスリッページは初めての経験だ。
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10月28日 12:30 0.89353 成行で新規の売り
10月28日 23:38 0.88508 成行で半分利食い +0.00845(+0.945%)
10月29日 03:00 0.87636 指値で残り半分利食い +0.01717(+1.921%)
戻りらしい戻りを一度も入れずにほぼ一直線に落ちていった。
24時間以内に決着がついているので心理的にも非常に楽だった。
理想的な売買と思えるかもしれないが、
値動きは自分でコントロールできないので
偶然が重なっただけと考えたほうが良い。
それよりもいろいろ反省点がある。
@セットアップ
昨日実際に仕掛けるまでは、
NZD/CADの売る時期を見定めていたのは事実だが、
まだ売っていい条件にはなっていなかった。
USD/CADのチャートはまだ反転の兆しがなく
NZD/USDもサポートを割っていない。
昨日の雑感で書いたように
AUD/USDのサポート割れを見て、「NZドルもそうなるだろう」との予想でしかない。
それで仕掛けてもいいのだが、
当時の自分のルールにはそれはOKではなかった。
Aエントリー
1時間足のチャートで売買の方向性を決めていたが
エントリーについても実は1時間足をベースに考えていた。
実際には、5分足チャートを見てエントリーしたのだが、
トリガーについても5分足ベースで捉えていれば
もっといいタイミングで参入できていた。
(ADU/USDがサポートを割った時点)
Bポジションサイズ
実は、本来意図していたサイズの半分の量しか仕掛けていない。
理由は、5分足チャートで既にある程度下がっていたので
そろそろ戻りを入れると思ったから。
指値(0.89700)をしたが結局入らず、利益を逸している。
下がると思っているのにポジションを取らないよりはマシだが
(上述のように「戻り」は結局なかった!)
このあたり検討の余地あり。
C分割決済
通常とは違って筆者は、
各通貨ペアのチャートの値動きを全体的に見て考えるので、
本来であれば各ペアの動きを見定めて決済するところだが、
夜通し見ているわけにもいかないので半分だけ手仕舞った。
利益は少なくなったが精神的にはかなり楽になった。
※分割決済については否定的な見解もある。
タイミング的には
NZD/USDがサポートをなかなか割らなかった時であり、
USD/CADも目先反発しても良さそうな時でもあったので、
チキンな利食いではあるが、そこそこまっとうな理由がある。(笑)
Dプロテクティブストップ
見てない時の最終的なエグジットはプロテクティブストップに任せるが
FXCMジャパン証券のトレール注文の仕方がよくわからなかったので
通常の逆指値注文にした。
勉強不足だね、単純な。
Eエグジット
為替は、一日でも予想外の値動きをすることがあるので
(悪い方向だけでなく良い方向でも)
ありえなさそうとは思っていても
利食いの注文を入れるようにしたら
ナントすぐにヒットした!
NZD/CADのチャートのサポートから出したプライスと
NZD/USDのサポートとUSD/CADのサポートを掛け合わせたプライスが
同程度だったのでそこにした。
そしたらナント、その後反発しているではないか!
小人はこんなことで喜ぶから困る。(笑)
しかし、今回は「0.87700」で指値しておいたのに
「0.87636」で成立している。
自分に良い方向でのスリッページは初めての経験だ。
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