バングラデシュえび養殖奮闘記

こんにちは。ベンガルのタイガーです。



バングラデシュでえび養殖を進めながら、日本の水産業界を応援!!。



いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。



今回の内容は、



海外で学んだバングラデシュ人はなぜ祖国に戻って起業しないのか?! と言う内容。



えび養殖屋の親父が気になっている事。



なぜバングラの若者は海外を目指すのか…。



もちろん視野を広げ多くを学ぶ。ということでしょうが、海外で学んだ知識・技能をもって



バングラデシュに戻って起業する。と言う所まで考えてないのかな〜って考えてます。


行った先の生活が良くて、そのまま移住するバングラデシュの人達が多い!!



魚屋の親父の目線からすると、バングラデシュには、自然な魚介類が、たくさん捕れる所です。



その自然育ちの魚介類を下記の写真のように素晴らしい日本料理が出来上がります。




日本人の元で働くことにより、Red Snaper(南洋紅笛吹鯛)を使って、



こんな立派な【煮つけ】が出来るのです。



また、Barramundi(Vetke) 魚や海老を使っても、色々な料理が出来ます。



バングラ料理も美味しいのですが、



料理の幅を広げる事で、手に職を持ったバングラデシュの職人がいれば



外国人相手にバングラデシュで市場がとれる。



バングラデシュでも、新鮮な魚を流通経路が明確に保障する事が出来、後は職人さんがいれば、



こんな具合に刺身やお寿司も造れます。





IT立国を目指すバングラデシュ!!



バングラデシュでの食生活向上も、ITソリューションを進め、地元に健康で安心した食材。



ヘルシーで旨い日本料理提案をどんどん進めて欲しいですね!!


便秘気味なのか、お腹が出て重そうに歩いているバングラデシュ人が多すぎます。


日本にいるバングラデシュの学生達は、楽な方・楽な方とばかり行かずに、



日本で真剣に日本の文化を学び、手に職(技能・技術) を身に着け、



バングラデシュに戻り起業する事を進めます。


年をとってからバングラに帰国し起業しても1年生からのスタートなのですよ!!



という事で、バングラデシュで安心してお魚を食べたいと思ったら、こちらです。
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