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プロフィール

評論家
36歳・独身、親元実家暮らし、第一子で長男、現住所は東京都内。 35歳の時に痛感したのは、自分の宿業(カルマ)=宿命というテーマ。 私は既に以前までの生き方や生活を変えているのに、周囲の私に対する印象は変わっていない。 私は既に何人かの女性たちとオフパコしている(中出しも経験済み)のに、周囲には未だに童貞だと勘違いされている。 子供の頃は据え置き型ゲームの熱心なプレイヤーでしたが、それはもう15年以上前に辞めていて、今は自宅に一機もゲーム機を持っていないのに、周りの同世代からは未だにゲーマーだと誤解されている。 また、18歳〜20代前半までは確かにひきこもり系ニートでしたが、今は外で働ているのに、未だにニートではないかと周りは疑っている。 真面目にやっているのに、誤解しかされていない。これが私の宿業(カルマ)=宿命です!\(^w^)/
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2015年03月10日
私の行動動機とは、反倫理的・背徳的な欲望を満たす為である!\(^0^)/








チェーン店のカフェでアルバイトをしていた時の思い出をもう一つ書きます。

19歳の時の私は、人にどんな対応をしても金切声で応対する事が多かった訳です。

思春期に統合失調症を罹患し、オーバードーズ(精神安定剤の大量服用)に陥った者としては、どんよりとした眠気や体のだるさを追い払う為に、自分に喝を入れる目的も含めて、

仕事前に気合の為に缶ビールを飲んだり、レジで顧客に向かい合う時も、地鳴り声や金切声で応対する、そういう事が極めて多かった訳です。

当然、仕事前に缶ビールを飲んだ日は、レジに立たせて貰えませんでしたが(−−;

香取勇進を男子部の先輩の家に招いて、折伏した時も、私一人は他の創価学会員とは異なり、金切声で応対したので、勇進は私を真正の気違いだと思ったのでしょう。

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和歌山で起きた小5児童殺害事件で逮捕された中村桜洲容疑者も、刃物やナタを持って自宅近辺を散歩したり、喚きながら木刀の素振りをしたりしていたと報道されていますが、私は彼の行動が何となく分かる気がします。

私自身、高校時代に深夜三時に竹刀を持って、路上の電柱に向かって、打ったり叩いたりしていた事があります(笑)

しかし、それは先の記事でも読んで頂いた通り、コミュニケーション技術関連の文献を十数冊読んで、自分なりの考察を深める以前の出来事だったので、今の私とは出会った事がなく、昔の私しか知らない人たちには、「お前は何を言っているんだよ」と云われても仕方のない事ですね(−−;

思春期の時の私が最も愛読したのは、石原慎太郎の文学作品だったとは、これまでも再三触れている通りですが、

中学時代までミステリーを読んでいた私が純文学に傾倒するきっかけとなったのは、慎太郎や春樹の作品です。

恐らく、よっぽど小説が好きな人でも、太宰治や夏目漱石に憧れて、純文学に傾倒する人たちは今ではごく僅かだと思います。

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三島由紀夫でさえ、東大全共闘との論争の時に「三島さんの本なんか一冊も読んでいないんですけどねえ」と、ごく普通に東大の学生に云われています。

三島の魅力は『仮面の告白』や『金閣寺』という数々の傑作よりも、晩年のボディビルと、亡くなる時の割腹自決なのではないか? と、私は思ってしまいます。

三島由紀夫の市ヶ谷駐屯地での割腹自決こそ、彼が生前に書いたどんな文学的傑作よりも異常な輝きを放って、後年の若者たちを魅了する一大芝居であり、政治的パフォーマンスだったと思うのです(^^)

三島とは思想的に対極に位置する人ですが、戦後最大のアナーキストと云われる奥崎謙三が魅力的だったのと是は同じですね。

しかし、何故、三島、慎太郎、春樹の文学作品と行為の数々は今も輝きを放ち、若い人たちを魅了するのでしょうか?

恐らく、其処には、反倫理性の魅力、反道徳性の誘惑というモノがあるからだと思います(^^)

現行刑法が施行されている以上、私たちは刑法に違反した人間は法律の裁きを受ける事を承知しながら、日常生活を送っています。

ところが、私が傾倒した慎太郎の数々の作品の主人公たちというのは、刑法を遥かに逸脱しながら、反道徳の哲学によって、わざとその悪の行為に手を染めて、存分に悪徳の所業とやらを味わってやる、という既存の倫理観を超越する背徳の意欲といったモノが感じられる訳です。

石原慎太郎の文学作品の数々はデビュー作の『太陽の季節』から、『完全な遊戯』、『鴨』、『閉ざされた部屋』、『亀裂』、『化石の森』、どれも是も、背徳の魅力を醸し出す雰囲気が濃厚に漂っています。

この背徳の魅力とやらは、人間の潜在的な欲望だと私は思っています。

先のチェーン店のカフェで、金切声で顧客の対応をするレジ担当の私というのは、働くという行為そのものが、顧客に感謝したり、人に尽くしたりする事ではなくて、俺はこんな事をやってやるぞ! という反倫理的な行動をしたい動機から仕事を始めているわけで、是は雇う側にとっても、その店に訪れる顧客にとっても大変、迷惑な事だったと思うのです。

実際に、私が働き始めた最大の動機とは、反倫理的・背徳的な行為に手を染めたいからです(^^)

石原慎太郎の小説の愛読者だった私には、人に感謝するとか、人に尽くすという行動動機が、まるでない訳です。

ハッキリ言って、これは仕事をする・しない以前の話ですね。

私は、人間が嫌いです。

自分は人間が嫌いだというハッキリした自覚がない為に、日常的な人間関係で相手に嫌がらせをしたり、金切声で応対したりする事を無自覚(!)に行っていて、何故だか知りませんがその都度嫌われていた訳です。

コミュニケーション技術関連の文献を十数冊読んで、最も学んだ成果だと云えるのは、自分が本当は人間を嫌っているという事実に気付き、その事に対して「自覚的」になったという事なんですね。

私が創価学会の信仰を選んだ動機とは、人に尽くすとか、報恩感謝が目的なのではなくて、

反倫理的・背徳的な行為を社会で堂々とやらかすには、一番正しい宗教を信仰していれば安全だ! という思いがあったからなのです(−−;

勿論、是は創価学会の主張ではなくて、組織の末端で一人でモノを考えている私個人の甘い見解です。

身勝手な意見と云っても良いのかも知れません。

誤解されないように注意しておきますが、

私の意見は、創価学会の主張とは別物ですから、創価学会の主張や言説が知りたい方々は、私のブログではなく、創価の理論誌『大白蓮華』や人間の機関紙『聖教新聞』を毎号読むようにして下さい(−−;

そちらの方が遥かに信頼に値すると思いますし、傾聴する価値があると思いますので(−−;

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Posted by 評論家 at 11:46 | この記事のURL

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