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2017年12月31日

而今 純米吟醸 愛山 火入れ

今年の六十本目。

+++ 而今 純米吟醸 愛山 火入れ +++

IMG_4802.jpg


今年を締めくくるラストはこれで!

最早説明不要な而今。そして一番愛する愛山。

購入してからいつ呑もうか悩んでいたところ

いっそ締めくくりまで引っ張りました。

今年は而今に始まり而今で終わりましたねー。

来年もそうなったら良いなと思いながら

しみじみいただきました。

空けた瞬間の小気味いい、シュポッという

多少寝かせていたにもかかわずしっかりとした

ガス感がテンションを駆り立ててくれました。

そして口に含んだ時のベリー系のジューシーさは

アッパレの一言です。かつくどくない。

文句無しに今年のNo.1 に君臨しました。

山形正宗 純米吟醸 東条山田錦

今年の五十九本目。

+++ 山形正宗 純米吟醸 東条秋津産 山田錦 +++

IMG_4732.jpg


山形県水戸都酒造が醸す山形正宗。

お初です。


なんとなく呑んでいなかった銘柄でしたが、

とある人にオススメいただき、購入。

一言で言うと「あ、これおかわりだわ」と

確信させるほど美味い!

あまり期待していなかっただけにびっくりしました。

間違いなく今年呑んできた中でトップ3に入ります。

マンゴー系?の香りと、口に含んだ時のボリューム感。

微かな苦味とバランスがベスト。

これはほんと美味い。

プレミアがついていないのが不思議なぐらいレベル高い逸品でした。

冩楽 純米大吟醸 雄町

今年の五十八本目。

+++ 冩楽 純米大吟醸 雄町 +++

IMG_4721.jpg


福島県宮泉酒造が醸す冩楽。

冩楽の純米大吟醸はこの雄町と山田を使った

しずく もしくは 二割二分 だけです。

味わいは、

さほどフルーティさもなく穏やかで想像よりも

控えめでした。

若干渋みがあったかなという印象です。

寫樂もここ最近プレミアがついてきましたが、

現在、日本酒は約20,000種類あると言われて

います。プレミアを追うよりも

自分に合う日本酒を見つける方が有意義だと

この一年で気付かされました。

原料米:岡山県産 赤磐雄町
精米歩合:40%
アルコール分:16%

寫樂(写楽) 純米大吟醸 赤盤雄町  720ml【宮泉銘醸】【福島県 日本酒】

価格:14,040円
(2018/1/6 15:01時点)
感想(0件)


飛露喜 純米吟醸 黒ラベル

今年の五十七本目。

+++ 飛露喜 純米吟醸 黒ラベル +++

IMG_4720.jpg


福島県 廣木酒造が醸す飛露喜。

今回、いつもお世話になっております酒屋さんに

無理を言って譲っていただきました。

飛露喜はどのシリーズもキレが良く、

酸味の少ない沁みる味わいですが、

黒ラベルはその中でも特にフルーツ香が強く、

穏やかな味わいの逸品です。

今年手に入ったのが奇跡のようなレア度です。

そしてさっぱりとしたフィッシュはさすが飛露喜。

理屈抜きで美味いです。

原料米:山田錦、五百万石
精米歩合:50%、50%
アルコール分:16,1%

飛露喜 純米吟醸 黒ラベル 1800ml (廣木酒造) (福島県) 2017年8月詰

価格:12,500円
(2018/1/6 13:30時点)
感想(0件)


小左衛門 純米吟醸 山田 生酒

今年の五十六本目。

+++ 小左衛門 純米吟醸 山田 生酒 +++

IMG_2645.jpg



我が地元の中島醸造が醸す小左衛門(こざえもん)。

去年は米が無く作れなかった山田の生酒が

売っていたので購入してみました。

小左衛門の山田錦は、山田さんの山田。

というのは、

本流」山田さん作の山田錦を使用した純吟山田。

「酒米の王様」山田錦の生みの親、山田勢三郎翁の

後継者で5代目の山田正壽さんに特別に分けて頂いた

お米を使用した贅沢なお酒なのです。

とろっとした旨みがありますが、

口に含んだあと飲み込むときに広がる

感じでしょうか。

地元の蔵なので今後も頑張って欲しいです。


日本酒度  +4
酸度  1.8
使用米 兵庫県多可郡多可町(播州)山田勢三郎五代目山田正壽作 特等100%
精米歩合  60%
アルコール度数  17.5度

黒牛 純米吟醸

今年の五十五本目。

+++ 黒牛 純米吟醸 +++

IMG_4714.jpg


和歌山県の名手酒造が醸す黒牛。

以前居酒屋で頂いて、好みの味わいだったため

改めて購入。

**黒牛の由来**
今から1200年前の万葉の昔、名手酒造のある和歌山県海南市黒江の周囲は美しい入江で、多数の岩が波に見え隠れしていました。その黒く大きな岩が黒い牛のように見えた為、当時はこの周囲は黒牛潟と呼ばれていました。
その後、長い年月とともに海は干上がり「黒牛」を名の由来とする現在の「黒江」の街となり、戦国時代から塗り物の街として栄える事になります。
黒牛という酒銘はこの地名の由来から、また、万葉の昔を偲べる味わいを目指そうという目標から命名されました。・・・
*********

酒米にはほぼ兵庫県産の山田錦を使っております。

その為か、お米のが非常に良くでており、

力強く、濃い味わいが特徴。

居酒屋で呑んだのは黒牛の純米酒でしたが、

今回呑んだのは純米吟醸。

力強さはそのままに華やかさが加わり中々の出来でした。

冷でも常温でも燗でも美味いと評判で、個人的には純米酒の

方がオススメです。

■甘辛:やや辛口
■原料米:兵庫県産山田錦
■精米歩合:50% 
■アルコール度数:16.5度
■日本酒度:+4.0
■酸度:1.4



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