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子ども達の心に潜む、最も最悪な「闇」がリメイクされて蘇る!!





皆様
お久しぶりです。

思い起こせば約半年以上も、このブログを放置しておりました。
最近は、サイト制作もほぼほぼ終わり更新作業するだけになってきたので、前回よりかは更新頻度が少なくなるんですが(今さら)、このブログサイトも更新していこうと思います。

僕の中ではまた、このブログで記事が書けるという事もあり、今のデザインも少しリニューアルしようかと思っております。
バックの背景とか、トップのバナーなどなど、新規一点という意味も込めて(笑)

このサイトも久々の更新となるんですが、それまでに映画を見てなかった訳ではありません、それどころか結構見てた方です!!
実は3ヶ月前くらい「Netflix (ネットフリックス) 」というお安く映画やドラマを見れるサイトに登録をいたしまして、そのお蔭てずっと、映画を流しながら作業とかもしてましたし、その中でも「これはブログに書きたいな!!」などなど思っておりました。

なので、この機会にすべて放出!!!みたいな感じで一個ずつ更新していこうと思います。

さて、今夜ご紹介する作品は、「it "それ" が見えたら、終わり。」でございます。
はい、今の流れで完全に「Netflix (ネットフリックス) 」の映画の話かと思いきや最近、僕が見に行ったホラー映画でございます。

今回、ご紹介する作品なんですが、心理的ホラー要素の強い作品となっております。
今作はアメリカ産なので、一般的に「ジェイソン」であったり「エイリアン」などの物理的な恐怖が多いとは思うんですが、今作は人間の心にある恐怖心をリアルなモノに映し出すという演出となっております。

突然ですが、子どもの時に「怖かったモノ」とは一体なんなんでしょうか?
皆さん、当然のように個々に違うので、恐怖の対象がバラバラだとは思うんですが、この「it "それ" が見えたら、終わり。」では「ピエロ」が恐怖の対象となっております。

でも、子どもの時に僕も「ピエロ」を見たときは怖かったですね。
でも、あんまり日本にはピエロみたいな人たちはいない?ような印象があるので、僕はとあるハンバーガー屋さんのピエロで恐怖心をえぐられていたような気がします。

それではここで「it "それ" が見えたら、終わり。」のあらすじをご紹介しましうょう!!

“それ”は、ある日突然現れる。
1988年10月、アメリカの田舎町デリーを突如、恐怖が覆い尽くす。
そんな中、相次ぐ児童行方不明事件。

ある大雨の日、内気な少年ビルの弟ジョージ―は、兄のビルに紙でできた船を作ってもらい、雨の中一人で船で遊んでいた。
そんな中、ジョージ―は不注意で船から手を離し、大雨に流れ彼はそれを必死で追いかけると不運にも船は側溝の中に流されてしまい、兄に怒られることを恐れたジョージーはなんとか船を取り出そうと側溝の中を覗き込む。

すると、そこにはピエロの姿をした不気味な人物がいて、ジョージーの船を手に彼は優しい雰囲気で語りかけてくる「僕の名前はペニー・ワイズ」「船を渡してあげるから手を伸ばしてごらん」と囁きジョージ―が無防備にてを伸ばした瞬間、ピエロは口を開け牙をむき出しにし、ジョージーの右腕を噛みちぎってしまう。
そして、そのままジョージーは身体ごと側溝の中に引きずり込まれおびただしい血痕を残して消息を絶ってしまう。

そんな、事件の後、悲しみに暮れ自分を責めるビルの前に、突如、ジョージーが見たものと同じ“それ”は現れる。
ピエロのような姿をした“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。
しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。

不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していたのだ。

自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも何度でも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するのだが…。

しかし、真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。


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さて、今回ご紹介しているこの「it "それ" が見えたら、終わり。」なんですが、恐怖のシンボルとなっているピエロは、実際いた殺人鬼がモデルとなっております。

あまり、この場では殺人鬼の話をしてもどうかと思うので名前だけはご紹介しておきます。
彼の名前は、「ジョン・ウェイン・ゲイシー」アメリカ合衆国生まれの連続殺人者で、子供たちを楽しませるため、パーティなどでピエロに扮することが多かったことからキラー・クラウン(殺人道化、殺人ピエロ)という別名もあったそうです。

このような、殺人鬼を元にした映画というのは、意外と多く代表的な作品と言ったら「悪魔のいけにえ」のモデルとなった「エド・ゲイン」なども有名です。

さぁ、少し内容がずれましたので、映画の内容に戻します(笑)

今作の僕の見どころは、冒頭でも書いたんですが人間が誰でも持っている「恐怖心」を上手く描いていたのかなと思いました。ホラー映画というと、だいたいは高校生以降の男女が登場し色々な展開でストーリーが進んでいくわけなんですが、今作はたぶん中学生?くらいの男女が登場するんですね。

個人的には、大人になりかけている未成年ではなくまだ純粋無垢な「子ども」を選んだのがいいと思いました、なぜなら、僕の勝手なイメージですが、ある程度大人としての自我が発達し、物事に対して冷静に判断、客観視できる事に対し、「子ども」になってくると、まだ幼い自我の中で、本能的に「恐怖」というものを感じやすく、恐怖でないものまで恐怖に感じ、本物の恐怖と対峙した際、大人達が予想する何倍もの恐怖を「子ども達」は想像し支配されていく・・・

それが全員に当てはまる事はないんですが、少なくても想像以上に恐怖に怯えてしまう「子ども」というのは確実に存在すると思うんですね。
さらに、今作の主人公たちは、心の中にどこかしら「闇」というか「トラウマ」を持っているという設定なので、なおさら恐怖心が倍増です!!
もし、そんな子ども達が、集まって「ピエロ」という恐怖の対象に直面したらもう大変な事になりますね(笑)

僕の中でこの映画は、実際ピエロが怖いのではなく、登場人物一人ひとりが抱えている「恐怖」や「闇」を具現化したものが「ピエロ」であと同時に、このテーマは映画の中に限らずリアルに存在している僕らでも起こり得る可能性の一つでもあるように思えましたね。

そして、もう一つ見どころと言えば、今作はリメイク版でオリジナル版は過去に映画として上映されてるんですよね!!
僕も、DVDとして見たことがあって、この作品を見に行くと決めてから一回と、購入した当時に何回か見たことがありました。やっぱり、今作と比較すると一番は、進化した映像の描写ですね。

当時の子ども達が恐怖する描写も素晴らしいんですが、今作ではもっと、恐怖という描写が細かく描かれていて対象であるピエロは勿論の事、ピエロの住処でもある家も生々しく不気味な雰囲気が漂う様子もリアルに表現されているんですね。

久々の映画ブログを書くと大変ですね!!
改めて、思いました。
その当時、これを毎日?更新していた自分を褒めてあげたいくらいです(笑)

実際の殺人鬼を元にして子どもの恐怖に憑りつき、ピエロとなって殺していく様をリアルな心理的描写で描いた作品
「it "それ" が見えたら、終わり。」 

是非、ご覧くだされ!!

今作は、前編なので後編は噂によると2019年ぐらいとの事でございます!!



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