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2021年08月23日

【映画の世界】(2時間ドラマ)新参者_眠りの森(2014年)

こんばんは!

今宵も元気なウサギです!


「東野圭吾」さん特集っぽく、【映画の世界】を徘徊してるウサギ。つづいて鑑賞したのがこちら!

★新参者「眠りの森」(2014年)

眠りの森.jpg

★あらすじ


高柳バレエ団の事務所で若い男が殺されるところから物語は始まる。所轄の見立ては強盗と遭遇したバレエ団のダンサー「斎藤 葉瑠子」の正当防衛であった。応援に駆け付けた捜査一課巡査部長「加賀恭一郎」は、単純な事件ではないと想定し、所轄の先輩刑事「太田」と事件を捜査していくことに…。
聞き込みを続ける中、バレエ団の中に巣くう「闇」の部分が見えてくるが、バレエ団全体で「闇」を隠しているような印象を持ち始める。そして、決定打にかける状況が続いている中、演出家「梶田 康成」が殺されてしまう…。このバレエ団にはいったい何がかくされているのか!


★キャスト


  • 加賀恭一郎:阿部寛さん
  • 富井優司 :松尾貴史さん
  • 真野剛 :名高達男さん
  • 浅岡未緒 :石原さとみさん
  • 高柳亜希子:音月桂さん
  • 斎藤葉瑠子:木南晴夏さん
  • 森井靖子 :大谷英子さん
  • 中野妙子 :堀内敬子さん
  • 高柳静子 :草村礼子さん
  • 太田大作(強行犯係・刑事):柄本明さん
  • 佐野誠(強行犯係・刑事):竹財輝之助さん
  • 加賀隆正 :山ア努さん
  • ウエイトレス:トリンドル玲奈さん
  • 山田(加賀の見合い相手):仲間由紀恵さん


★感想


実に素晴らしかった!ウサギは感動して、涙が止まりませんでした。
バレエの事は全くわからないけど、「何かにひたむきになれる事」は、ウサギにも経験があるし、大切な事だと思っているので、自然に物語に吸い込まれていきました。物語は、いつも通り、淡々と捜査を進めていく「加賀」ですが、ヒロイン「浅岡未緒」に、惹かれて行くように見えたのはウサギだけでしょうか?ちょっといつもの「加賀」ではなかった様に思います。そんな中で、事件の真相につながる「パズルのピース」が集められていくのですが、「加賀の父」加賀隆正との電話から一気にパズルは組みあがるんです。途中からは、ミステリー的な「謎解き」よりも、一時でも長い間「そのままでいさせてあげて」という感情が沸き起こるのを感じました。犯人が特定された後、2時間の公演後まで待つ事を決める「加賀」。ここに「新参者シリーズ」に見せる「加賀」の一味違う「刑事の魅力」を感じてやみません。
ご覧になってない方の為にも、極力、物語の中身には触れてませんが、この物語の終焉は是非見てほしい!


ウサギは、感動しました涙ぽろり

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2021年08月22日

【本の世界】Cocoon 3

こんばんは!

夕立に大慌てだったウサギです。


いやぁ〜、洗濯物が雨で台無しにならずに済んで良かったです(笑)。さて、先日購入した書籍の中でシリーズモノになっている「Cocoon」の「3巻目」を読了しましたのでシェアしたいと思います。

★Cocoon3

Cocoon3.jpg

★あらすじ


【物語の全体ストーリー】
江戸、天明期の吉原。大見世である「黒羽屋」の最高級遊女「花魁」として名を馳せる主人公「瑠璃」は、江戸に出没する鬼を滅する闇組織「黒雲(こくうん)」の頭領という裏の顔を持っていた。彼女は妖刀「飛雷」を操り、恨みを強く抱いて死んだ者がなる「鬼」を退治するのを任務としていた。遊女の身でありながら自由な立場と権力を有するその強い力に惹かれ、様々な妖が「瑠璃」の下に集まることもしばしば。「黒羽屋」で若い衆として働きながら瑠璃を支える黒雲のメンバーに裕福な太客たち、仲の良い朋輩にも恵まれている「瑠璃」だが、己が持つ尋常ならざる力と鬼に対する嗜虐的な思考に苦悩もしつつ、自分の生い立ちや宿命と対峙していく物語…。

【Cocoon3】
義兄「惣之丞」との私怨であった確執が「黒雲」に対峙する「鳩飼い」となって目の前に現れた【Cocoon2】を引継ぎ、物語は始まる。ひょんなことから「お喜久(お内儀)」と袂を分かつ事になる「瑠璃」に「黒雲」と「鳩飼い」の歴史を「楢紅(ならく)」から聞く事に…。そこには、想像していなかった想いが…

★感想


1巻目、2巻目と「瑠璃」の生い立ちに迫る話とともに「黒雲」自体の「謎」が深まる一方で、対峙する組織「鳩飼い」の登場で、これからどうなるんだろうって読み始めた3巻。めちゃくちゃ面白かったです。正直なところウサギは早速4巻へ…って感じです。物語の中で、「瑠璃」の切符の良さに惚れこむ一方、それを支える「黒雲メンバー」の努力に胸打たれるのですが、今回は「結界役」の双子「豊二郎/宗二郎」の生い立ちに関わる所は「涙なしでは読めない!」興味ある方には、是非、読んでもらいたい物語です。

★シリーズ


【Cocoon1】修羅の目覚め
Cocoon1.jpg

【Cocoon2】蟲惑の焔
Cocoon2.jpg

【Cocoon3】幽世の祈り
Cocoon3.jpg

【Cocoon4】宿縁の大樹
Cocoon4.jpg

【Cocoon5】瑠璃の浄土
Cocoon5.jpg

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【貯蓄生活】返礼品が届きました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

こんにちは!

今日も元気なウサギです!

先月注文した「楽天ふるさと納税」の「返礼品(鶏肉250g×12パック)」と「返礼品(豚肉300g×6パック)が届きましたぁ〜八分音符パチパチパチクラッカー。それでは、いつも通り、届いた品を見て行きましょう!

★宮崎県津農町産 鶏肉


ふるさと納税_津浦町_鶏モモ20210821.jpg

注文するときは、鶏肉3Kgと書いてあるだけでしたが、12パックに分けて頂けているので、調理する時に非常に便利。特にウサギのような一人暮らしには、めちゃくちゃありがたいです。津農町のみなさん、ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡美味しく頂きます。


★宮崎県津浦町産 豚スライス

ふるさと納税_津浦町_豚スライス20210820.jpg

こちらも、1.8kgを6パックに分けて頂いているので、めちゃくちゃ助かります。見た瞬間、しゃぶしゃぶにしよ〜!って思ったウサギ。食い意地はり過ぎかも?最近スーパーでアスパラをよく見かけるので、アスパラベーコンもありかと…。夢が広がりますよね(笑)

★お得度 確認


毎度恒例のお得度確認です(笑)

●鶏肉

 @寄付額  10,000円
 A手数料   2,000円(翌年の住民税充当額は8,000円)
 B還元予想  2,000円(寄付額×20%相当)
 Cポイント  2,100P(楽天ポイント付与21%)

  A−B=0 美味しい鶏肉を無償で頂いたのと同じ
  C     2,100Pを頂いて更にお得(⋈◍>◡<◍)。✧♡

●豚スライス

 @寄付額  10,000円
 A手数料   2,000円(翌年の住民税充当額は8,000円)
 B還元予想  2,000円(寄付額×20%相当)
 Cポイント  2,100P(楽天ポイント付与21%) 

  A−B=0 美味しい豚スライスを無償で頂いたのと同じ
  C     2,100Pを頂いて更にお得(⋈◍>◡<◍)。✧♡



結果として、美味しい「鶏肉」と「豚スライス」を無償で頂いて、ポイント計4,200頂き、来年の住民税の前払いにもなるので、お得感満載です黄ハート

ウサギは今後も続けて行きますよ!

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【映画の世界】(2時間ドラマ)新参者「赤い指」(2010年)

おはようございます!

久々の晴天にご満悦なウサギです!

早速、洗濯しました(笑)。さて、昨晩、「東野圭吾」さんつながりで【映画の世界】を検索していて、U-NEXTさんには、地上波の2時間ドラマもある事を知って(今更?)、こちらをチョイス!

★新参者「赤い指」(2010年)

赤い指.jpeg

★あらすじ


「前原昭夫」は、妻と一人息子、そして母親と一緒に暮らしているごく普通の家庭を持っているサラリーマン。しかし、妻「八重子」は義母を疎み夫をなじり続け、息子の「直巳」は親和性に欠ける。そして母「政恵」は認知症となってしまい、それぞれから問題を与える「家庭」は「昭夫」にとって安らぎを与えてくれる場所とは言い難い存在になっていた。そんな家族の元に少しでも戻りたくないとオフィスにいた「昭夫」は、「八重子」から「早く帰って来て欲しい」と電話が入るところから物語は始まる。切迫した様子を訝しみ、家路に急いだ「昭夫」は、自宅の庭でビニール袋を掛けられた幼女の遺体を目撃してしまう。全ては「直巳」が少女を自宅に連れ、身勝手な理由により殺害したものだった。一時は警察に通報しようとした「昭夫」だが、「八重子」に強く懇願され、やむなく息子のために事件の隠蔽を画策する。遺体を自宅から遠ざけるため、深夜に住宅地近くの銀杏公園に少女の遺体を遺棄するのだった。
程なくして事件は発覚、練馬署に捜査本部が設置され、捜査一課の若手刑事「松宮脩平」とその従兄で練馬署の刑事「加賀恭一郎」は事件現場付近の住宅街で聞き込みを行うことに…。事件を追う「加賀」と「松宮」もまた、「加賀」の父親で「松宮」の伯父である「加賀隆正」が末期ガンに侵され、今も入院している事情を抱えていた。だが母親の失踪を境に「隆正」との確執を抱えていた「加賀」は、ただの一度も「隆正」の元に見舞いに訪れようとはしなかった。敬慕する「隆正」の身を案じる「松宮」はそんな「加賀」の心情を理解できず、反発心と共に複雑な感情を抱いていた。
そんな2人は数多くの聞き込みを行う中で、あるきっかけから「前原家」に疑念を抱き、彼らがついた嘘に肉薄していく。対して犯行を突き止められるのも時間の問題と悟った「昭夫」は、最終手段として愚かで非道な手を打とうとするのだが…。

★キャスト


  • 加賀恭一郎 - 阿部寛さん
  • 青山亜美  - 黒木メイサさん
  • 松宮脩平  - 溝端淳平 さん
  • 前原昭夫  - 杉本哲太さん
  • 前原八重子 - 西田尚美さん
  • 前原直巳  - 泉澤祐希さん
  • 大森春美  - 富田靖子さん
  • 前原政恵  - 佐々木すみ江さん
  • 佐藤    - 児嶋一哉(アンジャッシュ)さん
  • 春日井忠彦 - 滝藤賢一さん
  • 春日井奈津子 - 飯沼千恵子さん
  • 春日井優菜 - 石井香帆さん
  • 小林主任  - 松重豊さん
  • 金森登紀子 - 田中麗奈さん
  • 加賀隆正  - 山崎努さん
  • 葛餅屋の売り子 - 田中みな実さん
  • アナウンサー  - 江藤愛さん


★感想


ウサギはとても楽しめましたぁ八分音符。息子の犯罪を隠蔽しようとする家族と、主人公「加賀恭一郎」の父親との確執が物語の中で交互に進んでいくのですが、ミステリーなのにヒューマンドラマ以上に奥が深いところが最大の魅力だと思いました。印象的だったのは、母親「前原八重子役の西田尚美」さんの好演。正直、むすこのかばい方がハンパなく「過保護」で、イライラする感情を覚えた一方、ここまで必死になれる母親もいるのかもしれないと…。そして、それに対比するように祖母「前原政恵役の 佐々木すみ江」さんが最後まで息子を信じる姿を好演。「無償の愛」って様々なんだなとも考えさせられました。もちろん、加賀恭一郎の父親との確執も「無償の愛」を違う形で成していました。物語の中で、「加賀恭一郎役の阿部ひろし」さんが、「人の考えを理解できないまでも、尊重する事はできる」といった言葉を発するのですが、ウサギもその通りだと思いました。書籍版も、ずいぶん前に読みましたが、今回の実写版を見て、あらためて「東野圭吾」さんの作品を好きになりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

★Information

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2021年08月21日

【映画の世界】天空の蜂(2015年9月公開)

こんにちは!

副作用明けのウサギです!

現在、たまたま「東野圭吾」さんの書籍を読んでいる事もあって、「東野圭吾」さんの書籍映画化でチョイス!
★天空の蜂(2015年9月公開)

天空の蜂.jpg

★あらすじ


主人公「湯原一彰」は、錦重工のエンジニアで、大型ヘリコプター「CH-5XJ(ビッグB)」の開発に携わっていた。航空自衛隊への正式納入を間近に控えた領収飛行が行われる予定に合わせて、小牧空港へ家族とともに訪れていた「湯原」。突如、「天空の蜂」を名乗るテロリストに「ビックB」の制御を奪取されてしまう。航一方、空基地を探検していた「湯原」の息子「高彦」は、好奇心からが「ビックB」に乗り込んでしまい、大量の爆薬とともに、テロリストの遠隔操縦によって、福井県の高速増殖炉「新陽」の上空へ飛び去ってしまう。その後、「天空の蜂」から日本政府へ届いた脅迫状は、現在稼動中や建設中の原発の発電タービンを全て破壊せよ、さもなくば巨大ヘリを「新陽」に墜落させる、という驚くべきものであった。
「湯原」は、「高彦」の救出とともに、「天空の蜂」の計画を止めようとするが…。


★キャスティング


  • 湯原一彰 - 江口洋介さん
  • 赤嶺淳子 - 仲間由紀恵さん
  • 雑賀勲  - 綾野剛さん
  • 佐久間福井県消防課長 - 光石研さん
  • 今枝福井県警警備課長 - 佐藤二朗さん
  • 湯原篤子 - 石橋けいさん
  • 湯原高彦 - 田口翔大さん
  • 室伏周吉 - 柄本明さん
  • 中塚一実 - 國村隼さん
  • 芦田警察庁長官 - 竹中直人さん
  • 筒井炉燃理事長 - 石橋蓮司さん
  • 三島幸一 - 本木雅弘さん


★感想


とても面白かったです!書籍で読んだ内容と大筋同じなのですが、ウサギの空想の中のキャラクターと俳優さん方のギャップも楽しめたイメージです。物語の前半は、「湯原の息子の救出」と「湯原自身の葛藤」を中心に物語が進んでいき、後半戦は、前半戦で「自分と向き合う事が出来た湯原」が、テロリスト「天空の蜂」と対峙していく形。全体を通して、「テロリストvs国防」と言った印象を受けやすいのですが、目に見えるものだけが真実ではない事を考えさせられる伏線が魅力だと思いました。ウサギ的に「わかりやすいなぁ〜」って思った「三島のセリフ」で、「国は、国民よりも電気の方が大事なんだよ」ってあるのですが、すでにご覧になった方も、これからご覧になる方も、注目して頂けたら嬉しいです。
豪華キャスティングの中でも、一番目を引いたのは「高彦役の田口翔大」さん。子役ですが、物語の序盤をシリアスにしていくために必須の役でしたし、間違いなく序盤を牽引してくれていたように思います。今後も期待したいですね。


いやぁ〜、「東野圭吾」さんの作品はおもしろい。そして興味深いと思うウサギでした(笑)

★Information




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【その日、暮らし】崎陽軒のシューマイ頂きました黄ハート

こんにちは!

副作用明けのウサギです。


ウサギはモデルナを接種したんですが、ワクチン接種2回目の副作用を舐めてました(反省)。接種後、12時間後くらいから関節痛、頭痛、発熱と、近年で一番つらかったです。先に接種された知人から騙されたと思って、ロキソニンを用意したらいいよ!って言われてて良かったです。個人差はあると思いますが、ウサギとしては丸2日は社会復帰できませんでした…。

さて、そんな2回目の接種前日に、知人からお土産で「崎陽軒のシュウマイ」を頂きました(⋈◍>◡<◍)。✧♡久々に食せる喜びでいっぱいでした(笑)

★崎陽軒の焼売

焼売.jpg

箱を見ただけで、テンション上がりますよね!しかも、ワンタンスープまで頂いちゃって(⋈◍>◡<◍)。✧♡。早速、頂きましたぁ八分音符

焼売2.jpg

レンジでチン八分音符 5分で準備完了!一人暮らしのウサギにはちょっと多いかもって思いきや、ペロッと頂けちゃいました。やっぱり「美味しいもの」は、別腹なのかもしれません(笑)

★崎陽軒


リンク ⇒ 崎陽軒のリンク

横浜の地で1908年(明治41年)、崎陽軒創業。創業時は現在の「桜木町駅前」あたりで、牛乳やサイダー、餅や寿司の販売から始まったそうです。1915年(大正4年)に横浜駅前で移転し、駅弁を販売を開始。その後、1923年(大正12年)に邦人化したものの、関東大震災に見舞われ、牛丼やカレーライスを非常時の旅客供食に努められた僧です。そして遂に、1928年(昭和3年)独自開発の「シューマイ」を販売開始。以降、紆余曲折ありながら113年の時代を紡いで現在に至っているそうです。詳しくはリンクから確認してね黄ハート
現在では、知らない日本人の方が少ないくらいメジャーだとウサギは思ってます。


みんなも機会があったら、食べてほしいな!めちゃくちゃ美味しいよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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2021年08月17日

【映画の世界】影踏み(2019年11月公開)

こんばんは!

連休最後の映画鑑賞したウサギです!

今回は、「歌い手」として大好きな「山崎まさよし」さんが主演という触れ込みを見てチョイス!

★影踏み(2019年11月公開)

影踏み.jpg

★あらすじ


主人公「真壁修一」は、「ノビ師」という窃盗犯。頭脳明晰で決してつかまらないとされていたが、ある日、忍び込んだ「稲村道夫」の豪邸で、妻「葉子」が「道夫」を殺害しようとする現場に遭遇し、「葉子」の殺害を阻止した事で逮捕された。それから二年後、刑期を終えて拘置所を出るところから物語は始まる。
出所した「修一」を出迎えたのは、彼を「修兄(しゅうにい)」と呼んで慕う若者「啓二」だった。その後、「修一」は、自分が逮捕された状況を図書館で調査し、不信感を募らせ、自分を逮捕した刑事であり親友の「吉川聡介」を訪ねることに…。
一方、「修一」の同級生「安西久子」は、幼稚園で保母をしていた。出入りの文具店店主「久能次朗」に見初められ、デートしたあとプロポーズされるがそれを断ります。「久子」は、「修一」を寄せ、出所を待っていたからです。「修一」は「久子」を訪ねますが、久々の会話はかみ合わず「修一」の双子の弟の話題になり、「修一」の心の闇が少しずつ露見されていきます。
翌日、物語は突然加速します。「修一」を逮捕した刑事「吉川聡介」が何者かによって殺害され、捜査一課が「修一」をマークする事に…。「修一」は真実にたどり着けるのか?


★キャスト


  • 山崎まさよしさん(真壁修一)
  • 尾野真千子さん(安西久子)
  • 北村匠海さん(啓二)
  • 滝藤賢一さん(久能次朗)
  • 鶴見辰吾さん(馬淵昭信)
  • 大竹しのぶさん(真壁直美)
  • 中村ゆりさん(稲村葉子)
  • 竹原ピストルさん(吉川聡介)
  • 中尾明慶さん(大室誠)
  • 藤野涼子さん(安西久子:回想)


★感想


自分の逮捕された経緯に不信をもって調べ始める「主線」と、過去の家庭のトラウマと向かい合う「伏線」を「山崎まさよし」さん自身の音楽さながらに好演した物語。ウサギ的には、歌い上げる「山崎まさよし」さんを豪華キャストが、さまざまな楽器というアクセントで完成させたイメージ。主題歌も担当されていますが、ウサギは「One more time One more chance」の方が物語に対して、しっくりくると思いました(生意気でしょ!)。
物語の中で、目を引いたのは「尾野真千子」さんの一途な女性役の好演。女優さんって、いろんな表情ができるからすごいけど、今回、特に「表情で語る」みたいなカットが多かったから、余計にそう思ったのかもしれません。(ウサギが騙されやすいだけかもしれませんね)
ミステリーであり、ヒューマンドラマのような物語。オススメ(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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2021年08月16日

【本の世界】アフターコロナのニュービジネス大全

こんばんは!

連休最後の夜を満喫中のウサギです!


さて、先日届いた「書籍」を1冊読み終えたので、御紹介です。
★アフターコロナのニュービジネス大全

アフターコロナのニュービジネス大全_.jpg

★主な内容


コロナ禍の猛威により、生活のスタイルが大きく変わった事は、誰もが感じているのですが、この書籍では、コロナ禍が始まった世界で、新しく生まれたビジネスモデルを大分類として「7つの章」に分けて具体的な話を「計69モデル」紹介している書籍になります。

大分類については、次のようになっています。


  1. 距離を超える
  2. 新しい購買体験
  3. 新しい娯楽の在り方
  4. 贅沢の概念が変わる
  5. 時代を拓くデータ活用
  6. 企業活動をアップグレード
  7. 地域はネクストステージへ


★感想


詳しい内容はネタバレになってしまうので割愛しますが、めちゃくちゃ面白い書籍です
まず、世界15か国の実例をあげてわかりやすく解説されているので、ビジネスに疎いウサギにも易しい親切な所が良いです。世界中で、コロナ禍の影響が未だに続いている中、ウサギ的には「自粛している」しかないのですが、諸外国では、コロナ禍の影響を受け入れて、「新しい暮らし」を考え、「ビジネスに置き換えている」事に、正直、驚きました。文化の違いもあるのかもしれないけど、確かに、コロナ禍がいつ終わるのかもわからないから、この環境で生きていく事を考えなければいけない。こういう発想に行きつく人たちは、本当に「頭が良い」と思うし、きっと、この書籍で読んだことが「数年後の日本」にも反映されるんだろうなぁ〜って漠然と思ったウサギ。これが「世界が加速している」って事なんだろうね。
できるだけ多くの人に読んでもらえたらいいなぁ〜って思える一冊。オススメ(⋈◍>◡<◍)。✧♡


★Information




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2021年08月15日

【映画の世界】ファーストラブ(2021年2月公開)

こんにちは!

晴れ間を逃さず洗濯しているウサギです。


「読書三昧」というものの気分転換も必要で、【映画の世界】へちょっと訪問中(笑)。U-NXTさんで「サスペンス」のジャンル検索したら、ヒットしたコチラをチョイス!

★ファーストラブ(2021年2月公開)

ファーストラブ.jpg
★あらすじ


主人公「真壁由紀(臨床心理士)」の元にひとつの執筆依頼が入るところから物語は始まる。それは、アナウンサー志望の容姿端麗な女子大生「聖山環菜」が画家の父「聖山那雄人」を刺殺した事件について、取材の上、1冊の本にまとめてほしいというものだった。捜査関係者は、周囲の状況から「就活に反対されたから父親を殺害した」と犯行動機を推測したが、逮捕後の取り調べで、「父を殺さなければならなかった理由が自分でもわからないので動機はそちらで見つけてください[」と言い放ち、ワイドショーなどで大きく報道される事になる。
一方、「由紀」の義弟である弁護士「庵野迦葉」は「環菜」の国選弁護人に選任されていた。「迦葉」は「環菜」の母が検察側の証人に立つことを知り、大学の同期生でもある「由紀」に協力を依頼。「由紀」と「迦葉」、それぞれが「環菜」との接見や手紙のやり取りを進めて行くうちに、ふたりが「環菜」から聞いた話の内容がつじつまの合わない部分があることに気づき、「環菜は本当のことを話していない」と「由紀」は考えるようになる。それを踏まえて「由紀」と「迦葉」は「環菜」や「那雄人」の知人らから家庭環境について話を聞くうちに、「環菜」が過去、「心に問題を抱える」に至った経緯を突き止める。その過程で、「由紀」もまた自身の生い立ちやトラウマ、学生時代の「迦葉」との関係について向き合っていくようになる。
物語が一連の方向を指し示した瞬間、「環菜」は殺意を一転して否認し始め一気に加速する。公判の中、明らかにされる「家庭・家族の闇」をあなたはどう感じるのだろうか…。

★キャスト

  • 真壁由紀 :北川景子さん
  • 庵野迦葉 :中村倫也さん
  • 聖山環菜 :芳根京子さん
  • 聖山那雄人:板尾創路さん
  • 小泉裕二 :石田法嗣さん
  • 賀川洋一 :清原翔さん
  • 真壁早苗 :高岡早紀さん
  • 聖山昭菜 :木村佳乃さん
  • 真壁我聞 :窪塚洋介さん

★感想


非常に考えさせられました。そのくらい興味深くて面白い作品だと思うウサギ。原作著者「島本理生」さんの作品は何冊か読ませて頂いているのですが、記憶に新しいのは「ナラタージュ」。この物語も実写映画化されていますね。ウサギは、この作品でも同じように「島本理生」さんワールドに引き込まれてしまいました。
「ファーストラブ」の大枠は、事件発生から始まるオーソドックスな内容で、登場人物の人間像も一般的な設定が多いのですが、「人が抱える闇」と言うのか?「人と人との関わりに生まれる闇」と言うのか?そういった「こころ」に「一歩踏み込んだ物語」になっているところが、大きな魅力となってウサギたちを「虜」にするのかもしれませんね。
今回主演の「北川景子」さんや、相棒役的な「中村倫也」さんの好演も素晴らしいと思いましたが、一番目を引いてのは、聖山環菜役の「芳根京子」さんでした。彼女の心情の微妙な変化がなければ、物語の「核心」が揺らいでしまうので、実に見事だったと思うウサギ。渋めなポジションを最後までKEEPしたお兄ちゃん役の「窪塚洋介」さんも素敵でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡


ウサギも確かに「閉じ込めておきたい記憶」ってあったりするけど、それも「今の自分を形成する一部」として向き合える様にしたいし、未来に向かって「ポジティブ」でありたい。Let's 「一生青春!」

★Information


・「ファーストラブ」書籍はこちら
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2021年08月14日

【貯蓄生活】お金の大学

こんばんは!

今宵も元気なウサギです!


先日、届いた「書籍」を1冊読み終わったので、シェアしていきたいと思います。ウサギは、アナログ派という訳でもないと持っているのですが、「電子書籍」より「手に取れる書籍」が好きで、ついつい本棚がいっぱいになる事もあったりします。幼い頃から書籍を手に取って読んでいたからかもしれません。でも、最近のペーパーレスの流れで「電子書籍100%」になる日も近づいていると思うから、「少しは慣れないといけないかなぁ〜」って悩んだりもしています。さて、話を戻して…。読み終わったのはこちら!

★お金の大学(著者:両@リベ大学長さん)

お金の大学.jpg
★内容


一生お金に困らないための「5つの力」を「実践型ガイドブック」としてまとめられた一冊。
「貯める力」「稼ぐ力」「増やす力」「守る力」「使う力」を各章として、分かりやすい実例をQ&A方式・図解方式にて非常にわかりやすく「読み手目線」で解説されています。

★感想


「5つの力」については、WEB等でも耳にしますが、とりかかる順序や、対策の良し悪しに至るまで丁寧にわかりやすく解説してあるので、読んでいるウサギも「あっ!これはすぐ取り入れよう!」って気持ちになりました。ある意味、「やる気をくれる魔法の本」です。更に「良いなぁ〜」って思ったことは、無理強いしない内容であり、読み手が勘違いしそうな点は、はっきり「否定」してくれているところです。啓発本の多くは、その情報量の多さもあって、情報インプットを鵜呑みにしてしまいがちだと思うウサギ。そのイメージからすると非常に安心感のある内容だと思いました。
別視点でも参考になる点が多かったです。現在、ウサギが取り組んでいる【貯蓄生活】ですが、取り組み方が偏っている事にも気づかされました。「5つの力」の育成の内、「守る力」と「使う力」に対してバランスが悪いことに気づいたので、今から修正していきたいと思います。それに加えて、「5つの力」のそれぞれについて、少しずつ修正が必要な事がありました。それはルール(法律)を間違えて捉えている点があって、まだまだ損してることが多かったからです。この点も即修正です(笑)

Youtube「リベラルアーツ大学」も、欠かさず見ていますが、あらためて書籍でも確認ができて、本当に助かりました。早速、【貯蓄生活】に反映して、ウサギなりの「一生青春」が出来るようにがんばるぞぉ〜(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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夢見るウサギ
行きたい場所。経験したい事。ありすぎて困ってる「ウサギ」です。まわりからは、「ゆめ見過ぎ」って言われるけど、やっぱり旅したい。いろんな出会いに感動したり、へこんだりしたい。 一生青春したいなぁ〜(^^♪
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