夢みるウサギの散歩道

2021年08月13日

【本の世界】あたらしい本が届いたよ

こんにちは！

今日も元気なウサギです！

コロナ禍の影響が再燃しているので、ウサギも極力外出しない様にしているのですが、最近、持っている小説をすべて読み切ってしまったので、意外にも時間を持て余していました(笑)。それで、先日の楽天お買い物マラソンの時に「本」を優先して発注したんですが、本日、その「本」が届きましたぁ～。パチパチパチパチ。物が届くとテンション上がりますよね(笑)

★ウサギが買った本

Cocoon３幽世の祈り（著者：夏原エヰジさん）
Cocoon４宿縁の大樹（著者：夏原エヰジさん）
犯人のいない殺人の夜（著者：東野圭吾さん）
お金の大学（著者：両＠リベ大学長）
アフターコロナのニュービジネス大全（著者：原田曜平さん、小祝誉士夫さん）

「Cocoon」は、表紙の絵につられて1巻を買って読んだ結果、面白くてハマった小説。ライトノベルっぽいイメージで捉えていましたが、伏線がびっしり詰まった本格的な小説で、そのギャップにも魅了されました。2巻まで読んでいたので、検索したら3巻、4巻も文庫本になっていたので、即購入でした(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

「犯人のいない殺人の夜」は、東野圭吾さんの作品をデビュー作「放課後」から愛読しているウサギとしては、読んでいなかった作品だったので即購入。あたらしい東野圭吾ワールドが楽しみで仕方ありません

「お金の大学」は、リベ大視聴者としては読んでおきたかった本だったので、この機会に購入しました。コロナ禍で大きく変化した「暮らし」に惑わされず、「一生青春」できるヒントを得られれば…。という想いです。

「アフターコロナのニュービジネス大全」は、日本より早くコロナ禍の影響を抑えている諸外国で、新しく始まったビジネスを知ってきたくて購入しました。きっと、日本でも同じようなビジネス展開があるでしょうから、「予習」ってイメージです。

それぞれを読み終えたら、個別で感想をアップしていきたいと考えているウサギ。外出できない状況だからこそ「物語の世界を旅する」のは良い事かもしれませんね。皆さんも素敵な物語に出会えるといいですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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posted by 夢見るウサギ at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の世界を旅する

2021年08月11日

【貯蓄生活】2021年度日本の最低賃金平均28円引上げに

こんばんは！

今夜も元気なウサギです！

WEBニュースを見ていて、日本の「最低賃金引上げ」の話題をいくつか見つけたウサギ。約6年の海外駐在生活から帰国して2年。よく考えたら、「最低賃金の事、よくわかってないなぁ～」って思って調べてみました。意外な発見もあって、まさしく「ファクトフルネス」に書いてあった通り、「統計的に物事を見るのは大切だなぁ～！」って、あらためて思ったウサギ。そんな思いを少しでもシェアできたらいいな

★最低賃金平均28円UPって

（朝日新聞デジタルさんから引用）

まず、現在の日本の平均最低賃金を知らなかったウサギ。あらためて発見が多かったです。例えば、2020年度の平均最低賃金が「902円」なのですが、首都圏および大都市とされる一部の地域しか平均を超えていない事や、「1,000円」を超えているのが「東京」「神奈川」のみという事実に驚きました。ウサギは勝手に「大阪」や「京都」も「1,000円以上」のようなイメージを持っていたからです。ちなみに秋（10月初旬あたり）に適応になるようです。
こうなると、28円UP（約３％UP)がスゴイのか？どうか？も、わからなかったので、最近の推移を調べてみました。

★日本の最低賃金2015～2021年度予測まで

２０１５年度　平均７９８円
２０１６年度　平均８２３円（約３％UP）
２０１７年度　平均８４８円（約３％UP）
２０１８年度　平均８７４円（約３％UP）
２０１９年度　平均９０１円（約３％UP）
２０２０年度　平均９０２円（コロナ据え置き）
２０２１年度　平均９３０円（予測：約３％UP）

2015年度から「約３％ / 年」の上昇を続けてきたことが分かりました。政府としても「３％」を目途にしているようなコメントも多々ありましたので、そういう政策なんだろうって思ったウサギ。2019年度から2020年度にかけては、現在も猛威を振るう「コロナウイルス」の影響を鑑みて「据え置き」対応になったそうです。そういえば、アベノミクスの中で「ベアアップ」の話があったけど、確かにこのタイミングで「据え置いた企業」も多かったという記事を読んだ記憶もあります。

★世界と比べると３％UPはどうなの

海外暮らしの時に、現地の友人から「最低賃金」の話を聞く機会が多かった印象が残っています。ウサギの周りの日本の友人達は、あまり「最低賃金」の話をする人たちではなかったので、新鮮な感覚で話を聞いていたことを思い出します。東南アジア各国では、先進国に追いつかんとすべく「最低賃金」の「年度上昇率」が高かったと記憶しているウサギ。先進国でも「年７％UP」している国もあったと思うので、「３％UP」と言うのは、少し寂しい感じもします。
現在70歳以上の方々が海外駐在していた時に、「駐在3年で家が建つ」なんて話を聞いた事がありましたが、ウサギの駐在の頃には、「世界」と「日本」の格差は埋まってきており、むしろ駐在生活の方が厳しい状態だたと感じているので、「今後はもっと厳しくなるんだろうなぁ～」って思うウサギ。

★念のために

日本の「最低賃金」について、大枠わかってきたところで、念のために、「最低賃金」以上にもらえているか？の検証は必要だと思います。

　残業時間を除いた収入 ÷ （250日 × 8時間）＝自分の時給

　「自分の時給」　＞　「地域別最低賃金」であれば、ひとまずOK.

ちなみに、「最低賃金」は、「地域別最低賃金（都道府県別）」と「特定最低賃金（業種別）」があって、どちらかの高い方を「最低賃金」として会話するのが普通なんだって。ウサギも初めて知りました(笑)

★感想

今回調べてみて、興味深かったのは、「政府も早く平均1,000円以上にしたいと思っている」ってところ。やっぱり世界の「先進国」とは引き離され、「新興国」には急ピッチで詰め寄られている現状を打破したいんだろうと思うウサギ。「安い国ニッポン（著者：中藤玲さん）」じゃないけど、物価の停滞が「美しい日本」を各国の人に購入されてしまう状況を作ってしまう可能性が高い。
そんな世が来ても大丈夫な様に、ウサギはコツコツと【貯蓄生活】を続けて、どんな未来でも「一生青春」できる様に備えたいです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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posted by 夢見るウサギ at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 【貯蓄生活】

2021年08月10日

【貯蓄生活】ゲーミングチェア注文しましたぁ～

こんばんは！

テンション高めのウサギです！

8月の「楽天お買い物マラソン」でゲーミングチェア発注しちゃいましたぁ～！パチパチパチパチ！いやぁ～、本当にどうしようか迷ったけど、在宅勤務は増えて長時間座っているから腰痛もひどくて…。健康優先！って事で決断したウサギ！「一生青春」の為の必要アイテムとして考える事にしました

★ゲーミングチェア

楽天市場でいろいろと検索していて、お値段も手ごろな人気商品も多々ありましたが、あえて高めのゲーミングチェアを選択しました。「一生青春」用のアイテムですので、安価を求めるよりは性能的な所を求めたくて高価な部類から選択しました。色は「赤」と「青」で迷ったんですが、今住んでいる部屋とのマッチングで「青」の方が合いそうだったので「青」をチョイス。（ウサギは結構、青系が好きなんです）メーカーさんは、AKRACINGさんを選択。こちらはWEB上での評判が良かったからというシンプルな理由です。

★お得感

今回も、「楽天お買い物マラソン」と「０」の付く日を最大限に活かしたつもりのウサギ！

購入金額　　：４８，４８０円
ポイント還元：２７倍（２７％）
　　・SPU　　　　6倍
　　・マラソン　 10倍
　　・０の付く日　2倍
　　・お店別　　　9倍
獲得ポイント：１３，０９０ポイント

実質、約３５，４００円で購入できました。

さあ、「一生青春」にむけてウサギはがんばるぞぉ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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posted by 夢見るウサギ at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 【貯蓄生活】

【その日、暮らし】酢納豆に切り替えました

こんばんは！

今夜も元気なウサギです！

ウサギも「一生青春」するために元気でいたいので、国立がんセンターが「納豆を食べると寿命がの延びる」と発表した流れに乗って、ここ1か月くらい「納豆」を朝食にしています。正確には欲張って「豆腐」と「納豆」を朝食にしています(笑)。「発酵性大豆食品」を食べている人と食べていない人では、寿命がずいぶん違うということに乗っかって食べてるんですが、さすがに毎朝同じでは飽きてしまうので、「豆腐」に「鰹節」を賭けてみたり、ちょっとした「工夫」と「味」のアレンジで１か月続いています。だけど、なかなか「納豆」の方はアレンジするアイデアが無くて困っていたんです。そんな時、「酢納豆」の記事を読んで「やってみよう！」と思い、今日から始めました（単純でしょ！）

★酢納豆のある朝食

写真がウサギの朝食です最初は「酢」を入れると「酸っぱくならないかぁ？」って不安もありましたが、泡立ちネバネバ感が増すのみで、「味」は逆に「あっさり」して食べやすくなりました。試してみるものですね「納豆」には「鉄分」も多いみたいなんですが、普通に食べると体内への吸収が良くないみたいで、「酢」を入れる事で「吸収率UP！」になるんだそうです。貧血気味の方には特におすすめかもしれません。それに、もともと「納豆」の「ナットウキナーゼ」が、「心筋梗塞」などの「循環器疾患」の発生を低下させる効果が大きい上、「酢」も「高血圧予防」や「血糖値」の急上昇を抑えてくれる働きがあるから、「最強タッグ」ってことなんです。

ちなみに、ウサギは「ミツカン酢」にお世話になっています写真の納豆に対して、小さじ1杯分の「酢」をかけて食べるのが、ウサギ的には「最適解」になっているんですよ！

ウサギは毎日続けて長生きするぞぉ！

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posted by 夢見るウサギ at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | その日、暮らし

2021年08月09日

【本の世界】貧乏国ニッポン（著者：加谷珪一さん）

こんにちは！

昼夜逆転中のウサギです(笑)

今回は、知人から貸して頂いた書籍を御紹介。以前に購入した本と似ているのですが、著者が変われば視点も変わるので楽しみにして読みました

★貧乏国ニッポン（著者：加谷珪一さん）

★感想

以前、「安い国ニッポン価格が示す停滞（著者：中藤玲さん）」を読みました。冒頭から、アメリカ合衆国のある州では、年収１４００万円の世帯を「低所得者」に分類したところから始まったのですが、今回の「貧乏国ニッポン」でも、その部分から始まりました。２０００年以降の２０年間で、日本の物価は上がらず、給与はむしろマイナス方向。年金制度は新興国なみとなっている現状。今、日本で暮らしている人へ「注意喚起」しているような内容でした。ウサギ的にも、将来に不安を持ってしまいそうなネガティブな本ですが、「たしかになぁ～」って思う事の方が多くて、「切なく」なってしまいます。しかし、事前に「注意喚起」頂けるなら、何か対策も打てるのではないか？って思ってしまうウサギ（前向きでしょ！）
目的は異なるけど、昨年から取り組み始めた【貯蓄生活】×【自炊生活】を促進させてみようと思いました。現在は、月額１５万円を分散投資に回しているのですが、切り詰めれば、月額２０万円を回すことも可能だと思っているので、「一念発起」してみようと思います。ミニマリストになるつもりもないですが、不必要なものを削っていく事から始めて、大切にしている事は「ちゃんと体験する暮らし」へどんどんと変化させていきます。

ウサギはポジティブに、「一生青春」満喫するぞぉ～！

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posted by 夢見るウサギ at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の世界を旅する

【映画の世界】七つの会議（2019年2月公開）

こんばんは！

映画三昧のウサギです！

今回は、過去に小説で読んで面白かった物語が、映画化されていたので、興味本位でチョイス。なかなか小説を超える映画ってないから、毎回、期待しちゃうんですよね(笑)

★七つの会議（2019年2月公開）

★あらすじ

東京建電の営業会議前、人生において万年2番手の営業第二課課長である「原島万二」は鬼と呼ばれる営業部長「北川誠」が入室するのを恐れているところから物語は始まる。東京建電の営業課は通称「花の一課、地獄の二課」と呼ばれ、一課は法人備品向け、二課は住宅設備関連家電向けであることから売上の差が歴然たるものであり、営業会議では「坂戸宣彦（営業第一課課長）」が率いる一課が毎回称賛される一方、二課は「北川」に叱責されていたのだった。そんな営業会議で毎回居眠りを繰り返す営業第一課万年係長「八角民夫」こと「はっかく」は「坂戸」の度重なる度を超えた叱責に対してパワハラで訴えることに…。営業課社員の誰もがそんな訴えを上が退けると思っていたが、パワハラは認定されてしまい、「坂戸」は人事部へ左遷されてしまい、一課課長は「原島」が担当することになるのだが…。一連の人事に疑問を覚えた「原島」は独自に「八角」の持つ真相を探っていくが…。

★キャスト

八角民夫（営業第一課 "万年係長" ）：野村萬斎さん
北川誠（営業部長）：香川照之さん
原島万二（営業部二課長 → 営業部一課長）：及川光博さん
坂戸宣彦（営業一課長 → 人事部付け）：片岡愛之助さん
新田雄介（経理課課長代理）：藤森慎吾さん
浜本優衣（営業一課員）：朝倉あきさん
佐野健一郎（カスタマー室長）：岡田浩暉さん
河上省造（人事部長）：緋田康人さん
佐伯浩光（営業二課課長代理）：須田邦裕さん
前川（前橋工場長）：赤井英和さん
奈倉翔平（企画開発センター員）：小泉孝太郎さん
飯山高実（経理部長）：春風亭昇太さん
加茂田久司（経理課長）：勝村政信さん
村西京助（副社長）：世良公則さん
宮野和広（社長）：橋爪功さん
田部（副社長）：木下ほうかさん
梨田元就（常務取締役）：鹿賀丈史さん
徳山郁夫（社長）：北大路欣也
八角淑子（八角の元妻）：吉田羊さん
三沢奈々子（逸郎の妹）：土屋太鳳さん

★感想

圧巻のキャスティング！よくここまでの方々を揃えられたなぁ～と感心してしまったウサギ。それぞれの方が、ドラマや映画で主演を張れる人ばかりで、ちょい役で使われてたりするから、その印象の方が強かったです。それに加えて、「半沢直樹」のキャスティング構成に似ている事もあり、イメージがそちらに引きずられてしまいそうになりました(笑)。
物語は小説に忠実でしたが、役者の力量が高いためか、別の物語にも見えるところが魅力でした。特に、野村萬斎さんが演じた「八角（はっかく）」の「だらしなさ」と「狡猾さ」の使い分けなどは、素晴らしかったです。正直なところ、小説とは別の「完成度」を持った物語として、面白かったです
まだ見られていない方は、是非！　おすすめです

★Information

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posted by 夢見るウサギ at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の世界を旅する

2021年08月08日

【映画の世界】利用規約の男（2021年）

こんばんは！

アイスクリームと友達のウサギです！

U-NEXTさんの新着無料の中で「小布施短編映画祭」の出展作品があって、その中で、一番気になった作品をチョイス。

★利用規約の男（2021年）

★あらすじ

新人編集者「小野田」は、先輩の呼び出しにより、憧れの小説家「星」の自宅を訪ねることになり、大急ぎで向かうところから物語は始まる。到着した「小野田」が見た「星」の仕事は、小説に執筆ではなく利用規約書……。時代の波に翻弄され、己のピークもとうに過ぎ、それでも書くことを諦めない男の「現在地」を描いた短編コメディ。

★キャスト

加瀬澤拓未さん
納葉さん
渋谷成増さん
木村圭介さん

★感想

13分半の物語。実にシンプルな作品ですが、「栄枯盛衰」を十分に感じさせてくれる物語。短いからこそだと思いますが、エンドロールにも仕掛けがあって、最後まで楽しめました。いつも2時間の物語とは違った良さを感じられました。今後はショートも見て行きたいと思います

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posted by 夢見るウサギ at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の世界を旅する

【映画の世界】EXIT（2019年公開）

こんばんは！

夏バテ気味のウサギです

日本の夏は、東南アジアより暑い！って、本気で思うウサギ。すでに亜熱帯気候なのでは…(笑)。コロナ感染も拡大中だから、基本的には、引きこもり状態。こんな時こそ映画へ現実逃避なのだ(笑)

★EXIT（2019年公開）

★あらすじ

主人公「ヨンナム（チョ・ジョンソク）」は、かつて大学の山岳サークルのエースだった。しかし、就職に失敗し、実家で家事手伝いに勤しむ日々を送っていた。そんなある日、親族一同が集まる母の喜寿の祝賀パーティーに参加した「ヨンナム」は、宴会場の職員として就職していたサークルの後輩「ウィジュ（イム・ユナ）」と再会するところから物語は始まる。ついつい格好をつけて「ベンチャー企業の課長職」と見栄をはってしまった「ヨンナム」。密かな「恋心」を予感させる。
その頃、都心部では男が散布した有毒ガスが広がり大惨事になっていた。「ヨンナム」と「ウィジュ」がいる高層ビルにもガスが迫る中、家族を保護してもらうためにビルに取り残された2人は、山岳サークル時代に研鑽した「体力」と「スキル」をフル活用して脱出に向けて動き出す…。二人の終焉はいかに！

★キャスト

チョ・ジョンソクさん：ヨンナム役
イム・ユナ（少女時代）さん：ウィジュ役
コ・ドゥシム（朝鮮語版）さん：ヒョンオク（ヨンナムの母）役
パク・インファン（朝鮮語版）さん：チャンス（ヨンナムの父）役
キム・ジヨンさん：ジョンヒョン（ヨンナムの姉）役

★感想

普段は、あまり韓国映画を見る事はないのですが、U-NEXTの無料版の一番最初に紹介されていた写真を見て、思わず「面白そう！」と思い、そのまま鑑賞しました。見始めてから気づいたのですが、ヒロインが「少女時代のイム・ユナさん」で、映画デビューしていたんだぁ～と、新しい発見でした(笑)
物語は、前半戦が「凪」状態で、我慢が必要ですが、後半戦の「加速」が素晴らしいので、毒ガス発生から逃避に移行するあたりからは、手に汗握る展開が目白押し！きっと満足いただけるパニック・ムービーだと思います。「シュリ」以来、良かったなぁ～って思う物語に出会えてなかったので、ウサギとしては満足です。それに、もう少し、韓国映画も見てみようというきっかけにもなりました。

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posted by 夢見るウサギ at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の世界を旅する

2021年08月06日

【映画の世界】楽園（2019年10月公開）

こんばんは！

今宵も元気なウサギです！

休み前は童心に帰りますよねさて、最初の作品はこちら！

★楽園（2019年10月公開）

★あらすじ

田舎町の12年前。あるY字路で少女が行方不明になる所から物語は始まる。行方不明になる前まで一緒にいた少女「紡（つむぎ）」。ガラクタを売る青年「豪士（たけし）」。何でもできる限界集落の万屋「善次郎（ぜんじろう）」。この三人の人生が交錯しながら12年の時を経て、ひょんなことから物語の核心に迫っていく…。

★キャスト

中村豪士：綾野剛さん
湯川紡　：杉咲花さん
野上広呂：村上虹郎さん
黒塚久子：片岡礼子さん
中村洋子：黒沢あすかさん
田中紀子：石橋静河さん
藤木朝子：根岸季衣さん
藤木五郎：柄本明さん
田中善次郎：佐藤浩市さん

★感想

正直、ウサギには難しい物語でした。ある意味、「芸術の域」だからかもしれません。田舎のY字路でおきた少女の誘拐事件を起点に、そのタイミングで居合わせた年齢の異なる3人の人生が複雑に絡み合っていく様子は、何とも言えない「切なさ」を覚えます。「犯罪をめぐる喪失と再生」というテーマについても、ウサギには難しくて、「喪失感」の方が大きかった印象です。
良かった点は、「杉咲花さん」の感情表現の豊かさ、「少女」から「大人」へのような成長を見られたところかと…。ひょっとして、この部分が「再生」なのだろうか？
ウサギ自身が子供っぽいからわからないのかしら(笑)

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posted by 夢見るウサギ at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の世界を旅する

2021年08月03日

【貯蓄生活】リベンジ消費に気をつけよぉ～っと！

こんばんは！

今夜も元気なウサギです。

最近、人口の50%を超えるワクチン接種（2回）が確認されている国々では、マスクのない生活が戻ってきているようなニュースを見る機会が増えてきました。ラスベガスのカジノでも、ワクチン接種した人はマスク無しでのプレイも可能だそうです。もちろん、デルタ株のような新種などへの「不安」は、ぬぐい切れませんが、着実に「with コロナ」から「afterコロナ」へと移り変わってきているようです。残念ながら日本は、まだまだですが、半年から1年後には、マスクのない生活が戻ってくるかもしれません。

★リベンジ消費？

そんな中、「リベンジ消費」って言葉も見る機会が増えました。これは「ダイエット」に例えるなら「リバウンド」ってところでしょうか？「with コロナ」の環境で、消費抑制されていた分「afterコロナ」の環境では、消費活動が活発化するという話でした。特に、いちはやくコロナの封じ込めに成功している国では、すでに始まっているようです。人口的にも、中国はすごい消費回復のようです。ウサギ的にも「旅行に行きたい！」っていう衝動は、めちゃくちゃ強いですので、「リベンジ消費」なるほど！って感じです。

★「リベンジ消費」≒「リバウンド」？

とは言うものの、「withコロナ」の環境で【貯蓄生活】＆【自炊生活】から得た【節約・倹約】まで、「beforeコロナ」に戻してしまっては、「afterコロナ」の環境で生き残っていけないような気がするウサギ。理由は、経済活動の在り方が変わると考えているからです。今、働いている仕事が、このまま継続していけるのか？継続できたとして同じ給与体制を維持できるのか？と見えない部分が多い分、「withコロナ」の環境で培った「貯める力」「守る力」を継続しつつ、「使う力」も身に着けて行きたい。

「一生青春」するために、「Bucket List」をつくりながら、ひとつひとつ夢をかなえていく…。そのためにも、「リベンジ消費」の環境がやってきても、生活レベルを変えることなくがんばりたいな！

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posted by 夢見るウサギ at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 【貯蓄生活】

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