夢みるウサギの散歩道

こんばんは！

今宵も元気なウサギです。

本日から正月休みという事もあって、まったり映画を見ながら過ごしてます。



HPより引用




王都奪還から半年後、秦王「嬴政」は刺客「朱凶」に襲われるが、「信」により助けられるのだが、そこへ魏火龍七師「呉慶」率いる隣国「魏」の大軍が「秦」へと進攻してきた知らせが入る。それを受け大将軍「麃公」率いる秦軍が出陣するところから物語は始まる。
「信」は「漂」との約束である「天下の大将軍」へ第一歩として従軍し、「羌瘣」「尾平」「尾到」「澤圭」と出会い「伍」を組み戦地「蛇甘平原」へと進軍するのだが、丘を魏軍に占領されたことで秦軍は劣勢となる中、「信」達の所属する第4軍も丘のだ奪回に向けて突撃することに…。「魏」の装甲戦車隊の突撃を受け、秦軍は甚大な被害を出す中、生き残った「信」達は、魏軍副将「宮元」のいる丘へ突撃していくのだが…。

• 信：山崎賢人さん
• 政：吉沢亮さん
• 貂：橋本環奈さん
• 羌瘣：清野菜名さん
• 麃公：豊川悦司さん
• 昌文君：��嶋政宏さん
• 騰：要潤さん
• 王騎：大沢たかおさん
• 呉慶：小澤征悦さん
• 呂不韋：佐藤浩市さん
• 縛虎申：渋川清彦さん
• 羌象：山本千尋さん

初回に続いて「スケールの大きさ」がすごいですね。原作だと５巻〜７巻の「蛇甘平原」のあたりを切り取った感じですが、キャスティングも豪華なので見入ってしまいますね。原作とは違った形で見れるので、そういった部分でも楽しめました。主人公「信」、大王「嬴政」そして「貂」のキャスティングが原作キャラと非常に近く感じるので、物語自体に違和感を持たないところが良いのかもしれません。微妙な感じを受けたのは、「羌瘣」。悪くはないんだけど…。って感じでした。
エンドロールの後に、第３弾の告知CMがあったので、次回作も楽しみに待ちたいと思います


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おはようございます！

朝から元気なウサギです。

名古屋も初雪となりました。寒い日々が続いていますが、頑張っていこう！という感じです(笑)。さて、今年も1週間を切りましたが、最後まで（S&P500）の動向を見ていきましょう！



＊週間騰落率および年初来騰落率


週間騰落率のネガティブ方向への動きが加速した感がありますね。結果として年初来の騰落率も大幅にネガティブ方向へ後退したイメージになりました。機関投資家の皆さんも先行きに対して悩んでらっしゃるのかなって勝手に思っているウサギ。年内は、更にネガティブ方向で着地しそうですね。

＊年初来動向（折れ線＆数字）


年初来動向を折れ線で見ると、２０２２年８月頃の水準に逆戻りのイメージです。そしてそれは、ほぼほぼ最安値に向かったタイミングと同じですね。年初来の数字には程遠い



積立しながらのんびり様子見かな

雪も降ったし、冬眠準備はできてるし、しばらくは様子見ですね。２０２３年が明るい年になる事を祈ってゴロゴロしておきます(笑)




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こんばんは！

今宵も元気なウサギです！

新NISAが、2024年から開始されるにあたり、2023年10月から手続きが開始できるのですが、早めに、「いろんなケースを考えていきたいなぁ〜」ってことで、第一回変遷計画を作ってみました(笑)




今回のコンセプトは、大きく３つです。
�@特定口座を売却して新NISAに充てる。
�A商品の整理をする。
�B楽天orSBIの選択をする。

�@について
　長期インデックス投資の醍醐味は「長期投資」ですので、目先の特定口座で利益が出ていても「新NISA」で「非課税」の恩恵を受けた方が「お得」なので、2023年内は通常通り「積立」運営を行い、2024年に入ったら、売却して乗り換えるという考え方です。

�Aについて
　長期インデックス投資を開始した時に「よくわからないまま」手を出して放置になっている商品を売却して「新NISA」へ乗り換える事で、承認群を「スッキリ」させるという考え方です。

�Bについて
　現時点では、SBI証券の方がポイントメリットがあるので、「新NISA」は「SBI証券」で考えているという内容です。2023年で変化する可能性もあるので、あくまで現状の考え方です。




「新NISA」が始まるまで楽しめそう

ウサギの入金力では、年間３６０万円を埋めれないと思うので、どうする事が「最適解なのか」考えながら過ごせるのは、意外と楽しいものです。「視野に入れておかなければ…」って思っているのは、高配当ETFとかの方です。「新NISA」が個人投資家にとって「良い方向（ポジティブ）」に改正されたのであれば、「特定口座」の利確後の税金が「増税」される可能性もあるので、「配当金」とのバランスを見ながら、こちらも対策した方が良いかもしれませんね。いづれにせよ、考えることができる事が楽しいですよね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡


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こんばんは！

今宵も元気なウサギです！

12月も後半に入って、クリスマスイベントなんかも始まっていて、年末ムードも最高潮ですね。年末と言えば、「年越しそば」ですよね。毎年恒例ですが、今年も「おそば」を購入したので、シェアしていきたいと思います。




店名：献上そば 羽根屋（URL→羽根屋）


島根県の出雲市にある「おそば屋さん」で、創業は江戸時代末期で、明治時代に後の大正天皇に「おそば」を献上したことから「献上そば 羽根屋」という屋号になっているんです。ウサギも「出雲大社」への参拝と一緒に、「出雲文化伝承館店」で日本庭園を見ながら「三色そば」を頂くのが大好きなんです。今年は残念ながら伺えませんでしたが、来年は必ず伺いたいと思っています。
（羽根屋HPより引用）



＊購入方法
　ウサギとしては、楽天市場から購入がポイントも頂けて一番良い方法だと思っています。

＊お得感
　購入品　：半生そば（1箱：6人前つゆ付）
　購入数量：５
　購入金額：２１，５００円（4,300円×５）
　楽連ポイント：１，６１２ポイント

　美味しい「おそば」を購入出来て、ポイントも頂ける。お得ですよね♬




今回は、「湯上げ」で実食しました。「おそば」は、1人前ずつ梱包されているので扱いやすく、鍋に1リットルのお湯を沸かし、投入数する事、1分30秒。「お椀」に「おそば」をうつして、ゆで汁を面の高さまでかけたのちに、つゆをかけます。最後に薬味を載せたら完成
ウサギは、「わけぎ」「鰹節」「ほうれん草」をトッピングしたよ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡




次回は「玉入り」にしようかな

忘れないうちの「かまぼこ」も買ってこなきゃ(笑)




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こんばんは！

今宵も元気なウサギです！

個人投資家にとって期待値が高かった「2023年の税制改革大綱」。12月16日に発表されましたね。何と言っても関心事項は「新NISAがどうなるのか」だったと思いますが、ウサギ的には「良化した！」という印象です。それでは、まとめてみたので、一緒に見ていきましょう！




改正点の中で、まず「分かりやすくなったなぁ〜」って思う事は、「つみたてNISA」と「一般NISA」が統一化されたことですね。一時期は、2023年から「一般NISA」を2階建てにする等、ややこしくする話もありましたが、シンプルになって「すっきり」しました。

2つ目に、現行では、「つみたてNISA」と「一般NISA」の片方しか選択できなかったですが、統一されたことで双方の活用が可能になったことは大きいかったと思います。この効果で、年間に投資に回せる金額が合計360万円まで可能になったことは個人投資家にとっても大きなメリットとなります。ただし、生涯非課税限度額の上限は1,800万円ですので、お金がある方は「5年間」で払込が完了する事になります。

3つ目に、現行では、「制度の使用期間」「非課税期間」に制限（上限）がありましたが、「恒久化」「無期限化」がなされた点です。生涯非課税限度額は、先程も書いたように1,800万円ですが、いつ売却しても非課税であることはありがたいですし、仮に1,000万円の払い込みが終了している段階で、致し方なく1,000万円を売却した場合として、生涯非課税枠が残り800万円から1,800万円に復活するという点も魅力ですね。ただし、年間の払込上限360万円の部分は復活しないので気を付けましょう！

4つ目に、「現行NISA」で積み立てた分は、2024年開始の「新NISA」の生涯非課税限度額1,800万円に含まれないという所です。ウサギも遅ればせながら「つみたてNISA」を約２年行っておりますので合計80万円くらいの払い込みがあるのですが、この部分は、「旧NISA」のルールのまま別管理とされることになります。




特定口座分を売却してNISA側へ投入！


2023年10月から「新NISA」の手続きが始まりますので、それまでに検討したい内容は次の通りです。

�@2023年内は「旧NISA」積立継続
�A2023年内で、「特定口座」の積立分を売却
�B2023年10月時点で、「新NISA口座」を設定する証券会社を選択
　＊楽天証券
　＊SBI証券
�C投資商品の選択
　＊「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
　＊「eMAXIS Slim 先進国インデックス」

ウサギのインデックス投資への入金額は、月額「約10万円〜15万円」なので、1,800万円までの生涯非課税額に到着するには、1から始めると次の様になります。

【10万円の場合】1,800万円÷年間120万円＝15年

【15万円の場合】1,800万円÷年間180万円＝10年

長期インデックス投資は順次積立が望ましいですが、非課税期間をできるだけ長くすることを考えるとスタートで年間投資額上限近く入金した方が得になるケースが多いと思っているので、「特定口座」側を売却してでも（約20％の課税はされますが）、長い目で見ると「付け替えるべきだろう」と考えています。



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こんばんは！

今宵も元気なウサギです！

本日も届きました。楽天ふるさと納税の返礼品。一人暮らしだから、ものが届くのは嬉しくなっちゃいますね♬




エリエールのトイレットペーパー、合計６４ロール！




寄付金額：１５，０００円
手数料　：　２，０００円
返礼品　：エリエールのトイレットペーパー（合計６４ロール）
楽天ポイント：１，１２５ポイント

返礼品の設定は、寄付金額の３０％までだから、仮に２０％として考えても３，０００円分になるから、手数料分を除いても１，０００円のお得。さらに楽天ポイントもゲットできているのでご満悦です。



面倒くささまで解消してくれる「ふるさと納税！」

結構、忘れた頃にトイレットペーパーってなくなりませんかその都度、購入しに行く手間を考えたら、これで暫くはトイレットペーパー買いに行かなくても良いですよね。「お得感」も感じていますが、それ以上に「面倒くささ」も省いてくれて大助かりです(笑)



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こんばんは！

今宵も元気なウサギです。

今日は久々に「サイコパスミステリー」を見て、「マジで怖い！」っと思ったのでシェアしたいと思います。






漠然とした日々を送る大学生「雅也」のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人「榛村」から1通の手紙が届くところから物語は静かに動き始める。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた「榛村」は、犯行当時、「雅也」の地元でパン屋を営んでいた。中学生だった「雅也」もよく店を訪れていて接点はあった。手紙の中で、「榛村」は自身の罪を認めたものの、最後の事件は冤罪だと訴え、犯人が他にいることを証明してほしいと「雅也」に依頼する。「なぜ自分が選ばれたのか」疑問に思いながらも、独自に事件を調べ始めた「雅也」は、想像を超えるほどに残酷な真相にたどり着くのだが…。

• 榛村大和　：阿部サダヲさん
• 筧井雅也　：岡田健史さん
• 金山一輝　：岩田剛典さん
• 加納灯里　：宮崎優さん
• 筧井和夫　：鈴木卓爾さん
• 根津かおる：佐藤玲さん
• 佐村　　　：赤ペン瀧川さん
• 筧い衿子　：中山美穂さん

グロテスクな描写が多くて、見てらいられない人もいるかもしれないと思う程、印象に残りました。描写自体がグロい事もありますが、「阿部サダヲ」の「怪演」といっても過言じゃない雰囲気が余計に「怖さ」を引き上げていて、「こんな阿部サダヲさんを見たことない！」って１００人中１００人の鑑賞者が思うのではないかと思う作品でした。ある意味、サイコパスミステリーでは最高峰かもしれません。覚悟して鑑賞されることをお勧めします。
物語は一見、「雅也」を演じる「岡田健史」さんの視点から進んでいきますが、実は「阿部サダヲ」さんに操られている事に途中で気づきます。そこから「岡田健史」自身が出てきますが、翻弄されながらも真相に近づいていく部分は、ある意味「青春群像」的な描かれ方をしていて「葛藤」が伝わってくる好演でした。物語を二転三転しながら真相に向かっていく「どんでん返し待ち」の様な展開も好きな作風です。
「ちょっと残念だなぁ〜」と思ったのは、「岩田剛典」さんの配役。ある意味、重要なのですが、「映画：植物図鑑」などで、さわやかな好青年のイメージがつきすぎていて「ちょい役」的な使われ方でしたので、「もったいない」気がしました。ちなみに中山美穂さんの見た目の若さには驚きました(笑)



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おはよう！

今日も元気なウサギです。

先日訪問したマレーシア・インドネシアの「インドネシア」側をシェアしたいと思います。こちらもタイトな日程だったので、心残りはありますが、次回に楽しみが残ったと思うことにしています(笑)







＊往路
　「クアラ・ルンプール国際空港」から「スカルノ・ハッタ国際空港」まで約２時間。空港の名前を聞くと「デヴィ夫人」を思い浮かべるのは、ウサギだけでしょうか

＊気候
　降り立った日が３１℃。時期的には浮野との事でしたが晴天に見舞われてラッキーでした。

＊観光
　ジャカルタの中心街「モナス塔」から「博物館街」をぶらりと回りました。ジャカルタ郊外では「田舎っぽい印象」が強いですが、やはり市街地は発展していますね。私的に「珍しいな！」と思ったのは、銀行の博物館が多かったこと。銀行毎に博物館があるのは珍しいなぁ〜と思いますよね。ちなみに金塊が見れるという謳い文句が興味を引いて、見学しましたが、見事なフェイクでした(笑)。


銀行博物館の近くが広場になっていて、現地のバンドが楽曲を披露していたり、馬車での広場散策なども見られました。そんな中で、興味深かったのは、「カラー自転車に乗って写真を撮る」のが流行っているという事です。文化が違うと「意外な事が思い出作りになるんだなぁ〜」って勉強になりました。


元はオランダ領であったことも影響があるのか歴史的な建造物は、欧州を思い起こさせる建築様式が多く、宗教的にはムスリムの方が多いですが、キリスト教の文化や仏教文化も街並みから見受けられるところが旅好きにはたまらないと思います。

＊食べ物
　屋台でナシゴレン、サテ串を頂きました。どちらも美味しかったです。味付けは甘めで、別途用意されるソースが辛い。ある意味、「お好みの味にしてください」って感じでした。日本人にも食べやすい味付けだと思いますので、ジャカルタ訪問の際は、是非、ご賞味ください。




次回は、違う地域を見てみたいなぁ〜

今回は、ジャカルタ市街を中心に時間を割いたのですが、他の地域にも興味津々なので、次回、訪問できるときは、是非、違うエリアも探索したいです。サファリパークみたいな動物園もあると聞きましたので、そこに行くにも良いかも


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おはようございます。

朝から元気なウサギです。

先週まで、マレーシア・インドネシアへ出張しておりましたので、空いた時間を有効利用して、少しでも多くの風景を見て体感したいと「ぶらりぶらり」してきましたので、シェアさせて頂きます。







＊往路
　中部国際空港から成田空港トランジットでクアラルンプール国際空港へ約8時間（1時間＋7時間）

＊気温
　到着した日は31℃で、日本とは真逆。一気に毛穴が開く感じが南国特有でした。写真にもありますが、すっかりクリスマスムードでした(笑)

＊市内観光
　本当に2時間くらいしか時間が取れなくて、クアラルンプール市街を車で回ってもらいました。仕事上は、クアラルンプール郊外へ赴く事が多かったので、意外と田舎だなって感じていましたが、中心地は違いますね。高層ビル群と昔からの街並みが融和していて、道の狭さなんかはシンガポールの街並みに近いなって思いました。本当は、夜、ライトアップされたムスクを見たかったのですが残念。次回の楽しみにしようと思います。

＊マスクの着用
　比較的、マスクをしている人が多かったように思いますが、日本ほどの執着は感じられませんでした。

＊物価
　日本食材は、2倍〜3倍のイメージ。現地の食事もコロナ前から見ると1.5倍くらいになっていました。いろんな宗教の方が見えるので、ハラル料理は必須。お酒もなかなか買えない様でした。



次回は、もう少し時間が取れるようにしたいなぁ〜

とは言え、会社の出張でいろんな国へ訪問できることに対して、感謝しています。一回しかない人生、たくさんの経験がしたいから、今後も、時間をつくってたくさん体験したい。一生青春するぞ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡


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おはようございます。

朝から元気なウサギです。

マレーシア・インドネシアへの移動中に「刑事・鳴沢了 外伝」を読みましたのでシェアさせて頂きます。






刑事・鳴沢了が第1弾から「雪虫」から第11弾「久遠（下）」までの中で深くかかわった相棒や登場人物からの視点で、７人で７つのケースを踏まえて「鳴沢了とは」を証言している短編集。ケース�@：失踪課の「高城賢吾」の証言。ケース�A：元相棒の「今敬一郎」の証言。ケース�B：新潟県警の「大西海」の証言、、ケース�C：横浜地検検事の「城戸南」と小説家の「長瀬龍一郎」の証言。ケース�D：現相棒の「藤田心」の証言。ケース�E：探偵の「小野寺冴」の証言。そして、ケース�F：息子となった「鳴沢勇樹」の証言。




今までの物語の中では「鳴沢了」の考え方、視点から世界を見ていたので、これほど熱い男と一緒にいる（関わっている）のは大変な面もあるかななんて思った時もありましたが、実際、過去の登場人物が見る「鳴沢了」という展開が新鮮で、物語の締めくくりに「ちょっとしたスパイス」を頂いたような感じです。まさに「外伝」といってよい内容だったと思います。短編でまとまっているので長文が苦手な人でも楽しめるのではないかと思いますので、興味がある方は手に取って頂けたらなぁ〜って思います。
まだ年末まで時間があるので、この後は知念実希人さんの本を読んでいこうと思います。


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