何となく　魅かれるように　浅草に通いだしたのは４年くらい前かな・・
その時は風水の勉強で。

当時　スカイツリーは建設中
通うたびに　にょきにょき　伸びていき

で、　浅草は実は美味しいものがいっぱいある大人の街ということを知り
色んなものをいただきました

昨日は　久しぶりの浅草で美味のフレンチ

といっても　現代的なフレンチに和のミックス
世界中から取り寄せる美味しい旬の幸
こだわっている食材や調味料、例えばオリーブオイル、バターにも。
そして　目に美しい　芸術的な盛り合わせ、と
食器

食器はﾚｲﾉｰを。
でも　全部ではなく　石のような素材や木のスプーンなど
和も　意識していらっしゃるのが　わかりやすい形で
サーブされて　とても心地よい食事のアクセントとなっていました

前菜はこちら


ね、浅草らしく和っぽいでしょ？
サーブしてくださる　お姉さまも　着物を　粋に着こなされて
小さなコロッケ風の下にあるのは　お豆。こちらは　お飾りとして、なので　そのままでは　食べられません・・（笑）
チョコレート色の小さいボール状のものは　塩気のケーキ　中にサラミが。

見入ってしまった　ウニのｼﾞｭﾚ
容器もウニっぽく　


複雑な味が　お口の中で一体化する　というシステム構築がすごい
こちらは　コースのお料理に追加する形でプラス￥1500でした。

このあと　いろいろ　お料理が続き・・・

スイーツが　何種類出てきたのかな

浅草らしい☆って　思わず歓声の上がった
ﾌｨﾅﾝｼｪ
何と　人形焼の型で　焼いています
これは　素敵なアイデアですよね
さっそく　この型が欲しくなってしまいました！

長い木のスプーンには　パートドフリュイ（グミのようなｼﾞｪﾘｰ）


浅草の駅から浅草寺を越えて、まっすぐ１０分くらいは歩きます。

店内は　大人　ばかりです。
カップルも　学生風はおりませんでした。
御一人の男性の方が　ワイン飲みながらお食事されていて
なかなかかっこよかったです


御化粧室には　ｻﾎﾞﾝﾄﾞﾏﾙｾｲﾕの　ハンドソープと
ロクシタンのﾛｰｽﾞのハンドクリームも置いてあり
細かいところに気配りが。

でも　小さなお店ですので
大きな声でおしゃべりしちゃう方には　向かないかも。

たのしいたのしい　女子会でした
また　行きタイ〜