2011年10月07日
steve jobs スティーブ・ジョブズ
現地時間5日にappleの前CEOスティーブ・ジョブズ氏(Steven Paul Jobs 1955.2.24-2011.10.5)が56歳という若さで膵臓癌のため亡くなった。
革命的な製品(Macintosh,ipod,iphone,ipad etc...)を世界中に送り出し、私たちの生活や人生に豊かさや楽しさを与えてくれた人だ。
技術や機能だけではなく、製品のデザインにもこだわった人だった。
技術だけ優れているとかデザインだけ優れているとかはあるかもしれないが、両方頭の中でバランスよく考えられる人はなかなかいない。
住宅建築にも通ずるとこがあると思う。
機能的で暮らしやすいがデザインはその分さえないとか、デザインは素敵だが躯体や機能面に不安があるなど。。。なかなか両方満足させられることはない。
偉大な発明家の本当に早すぎる死だった。
以下は彼の語録です。
<ジョブズ氏の語録>〜ウィキペディアより
・海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい
・残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいのか?世界を変えるチャンスを掴もうぜ(ペプシの 社長をヘッドハントした時の言葉)
・イノベーションは費やす開発予算が大きいからと言っておこるものじゃない。アップルがマックを 開発した頃、IBM は少なくとも百倍の開発予算を持っていた。金じゃない。どういう人材をもって いるか、彼らをどう率いるか、どういう問題意識をもっているかだ。
・自分達のビジョンにかけているんだ。「我々も参入しました」みたいなコピー製品をつくるよりずっ といい。コピー製品は、他の会社がやればいい。我々にとっては、常に次ぎの夢が大切なんだ。
・墓場で一番の金持ちになることに何の意味がある。毎晩寝る前に「今日は素晴らしいことをし た」と思えること、それにこそ価値がある。
・ 私は23歳で1億円稼ぎ、24歳で10億円、25歳で100億円の資産を手にしましたが、別段気 に留めたことはない。金のためにやっているのではない。
・美しい女性を口説こうと思ったとき、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るか い? そう思った時点で君の負けだ
・方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でも何でもない」1000 のことに「ノー」と言う必要がある
・あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない
・ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることな のだから
・仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心を持っているのは、素晴らしいことだ
・製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲 しいのかわからないものだ
・消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成する頃には彼らは新し いものを欲しがるだろう
・iPodより高いスニーカーもある(300ドルは高いのではないか、という記者の質問に対して)
・アップルのシェアは自動車産業におけるBMW・ベンツ・ポルシェよりも大きい。BMWやベンツで あることの何が悪いんだ?
・画面にはとても見た目のよいボタンを配した。思わず舐めたくなるだろう
・私たちはいつも偉大なアイデアを臆面もなく盗んできた
・30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない
私はまだ30歳だ。もの作りを続けるチャンスが欲しい
・日本製品が海岸に押し寄せてきた。海岸がまるで死んだ魚で埋め尽くされるようだ(日本のパソ コン製品について)
・ポルノが欲しい人はAndroidケータイを買えばいい
・常にハングリーであれ。常に愚かであれ(スタンフォード大学2005年卒業式の祝辞において)
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