2011年10月03日
karl blossfeldt 植物の接写写真
だいぶ涼しくというかちょっと肌寒いくらいになりましたね(+_+)
今日は、デザインをおこすときの参考になりそうな本"KARL BLOSSFELDT"を紹介します。
256ページ(30.5×24.5p)全部白黒で植物の芽や茎、つぼみなどの拡大写真が掲載されています。
産毛の様なトゲトゲまでよく見え、普段こんなに木の芽や蔓などじっくり顔を近づけて観察することはほとんどないので、別の世界を見ているようです。
以前、デザインは自然界に存在するものから発想せよというようなことを書いていた本を読んだことがあるが、なるほどね〜とこの本を見てちょっと思い出した(´・ε・`).。o○
そういえばサグラダファミリアも木の根っこを逆さにしたものから発想されたらしい。。。
なんかじっくり見ていると心が落ち着く本ですね^^
植物の芽や茎やつぼみがこんなに個性があって美しかったとは(*´ω`)
どこかで何度か本当は見ていたはずだけど、今まで全然気が付かずにいたことを気付かせてくれた本です。
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