長文・・・ごめんなさいm(__)m
●昨日
スリランカから友人が来日
関西空港に到着するので阪神高速湾岸線にて迎えに行きました!
なんと、5時40分に到着するのですが、私は起きれません(笑)
●8時半
さすがに、あまり待たすことはできないので(笑)
頑張りました!
自宅を6時半に出発し、ほぼ全工程高速道路で2時間ほど🤣
●新大阪
友人のためのホテルを新大阪に取ってるので、そこまで連れていきました。
流石に………運転中眠気を感じましたが彼らのシンハラ語のおしゃべりのおかげで乗り切れました(笑)
まぁ、ほとんど高速道路と新御堂筋(自動車専用道路)で一時間半でした!
●電車にて
お昼すぎに酒盛りをするっていうので、まぁパーティーですけど
で、飲んだお酒が、スリランカから持ってきてくれた何とか言うお酒🤗
読めませーん
でも、ウイスキーみたいな色と味わいでアルコール度数も37.6%
コンビニでソーダを買ってきてソーダ割り
お酒を1に対してソーダを6 弱め
それに比べて彼らは………一対一🤣🤣🤣🤣
それって割る意味有るの〜〜ってツッコミを入れたくなりました!
●帰り
多分2時間ぐらいで終わる………と思っていたら
3時間半ぐらい飲んでた模様(笑)
帰りの電車の中で、周りから『酔っ払いのおっさん』と思われてるんやろなぁって思いながら………
JRで帰るんですけど、席に坐れたのでやっぱり、寝てしまっていました。
気付いたら最寄り駅を乗り過ごして京都駅まで(笑)
折り返して最寄り駅の一つ駅になったので
切符を探すと………無い
普段はICOCAだから、切符なんて久しぶり!
上着や、ズボンのポケットの中を探しまくってみましたが、
やっぱり無かった………
ちなみに切符は友人が買ってくれたんです(笑)
実は、京都駅から折り返し、京都発の電車だったので座れたんです
これがいけなかったΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
またまた寝てしまったんです
そして、桂川って駅のタイトルを見て、またまた乗り過ごしたかって
勘違いして飛び降りたんはいいんですが、降りなくてよかったことに気付き
別のドアから乗りました
だって、降りて同じドアから乗ったらさすがに
あいつ、間違って降りたんだーって思われて恥ずかしいじゃないですか(笑)
でも、別のドアからはいったら、元の席は女性が座っているところでした。
まっいっか! あと少しだから立っておこうかなって
もし座ったらまたまた眠ってしまって乗り過ごすこともあるかも知れない
これはきっと神様の優しい心遣いなのかなって
降りる駅にあと1分程度ってとこで、
意を決してその若い女性のところに行き
事情を話して、席を立ってもらって切符が無いか探させてもらえないかと頼むと
直ぐに立ってくれ、当然無い・・・ことを確認して
感謝の意を伝えました。 そして、ドア付近に立ち、降りる準備を
でも、ドアが開くのを待っている間、視界に入ったその女性たち
まだ、切符を探してくれています。
もう、優しいですね。
心の中でもう一度感謝の言葉を言いました
●最寄り駅にて
最寄り駅について、改札に向かうんですが
諦め悪くポケットの中を探してみたんですが
やっぱりないですね(笑)
切符を持ってないまま窓口にいくと、カーテンが閉じられていました
駅員が不在の為インターホンをご利用くださいって
でも、窓口付近にはインターホンが無くどこやーって思いながら探したら
ちなくの清算機の右側にインターホンを発見!
ボタンを押して話し始めました。
『新大阪駅から、ここまでの切符470円を購入して、京都駅まで乗り過ごして、折り返して戻ってきたら切符をなくしていることに気づきました。』って
すると、その係の人は『キップをなくした場合は、本来もう一度買い直してもらう決まりになっています。そして、今回乗り越して折り返しているので、その分も頂くことになるんですが』って
えっ?すると…………って酔っ払った頭が少し冷めて
計算をし始めました……幾らかなと計算し始めたんです。
でも、その係りの人は続けて言いました。
『でも、それは気の毒なので、本来の料金だけ400円をいただきます。』って
あれ?470円じゃないんですかって? 私は聞き返しました。
これも勘違いしてたみたいです(笑)
それで、係員さんのご厚意に甘えて切符代400円を精算機に投入
出場票が発券され、無事に改札を脱出
●待ちぼうけ
私って酔っぱらうと首すじを保つ筋肉が弱まるみたいで
かなり立っているのが辛いんです。もちろん歩くのも
なので、駅から家まで歩いて20分の距離ですが、
そこからタクシーで帰ることにしました。
改札を出てタクシー乗り場に行くと、二人待っていました。
その二人は男性と女性で、カップルかな?それならば一組だと少し喜んでいました。
だって、カップルだったら私の乗るタクシーは2台目
でも、別々に待っている単なる単身二人だってら、私の乗るタクシーは三台目
そんな事を考えながら、待っていると、女性が離れて行きました。
やった! 2台目確定!
でも、しばらくして女性が戻ってきました。
状況がつかめませんでしたが、その女性が男性になにやら話して、二人とも離れて行きました
多分、家族の誰かにヘルプを求めたか、歩いて帰る決心を!
やった、これで一台目に・・・と思いつつ
ヘッドライトがこちらに向かってくるたびにもしかしたらと思いましたが
誰かを迎えにきたマイカーばかり
30分ほど待って、家に歩いて帰るより遅いやんと思い、もう歩こうかと諦めかけ
その時に駅タクシーを管轄する会社の無線予約番号を知っていたのでそこに電話
すると、すぐに探してそこに向かわせますとの返事でした・・・
ようやく・・・・早く電話するべきだった・・・と後悔(笑)
そして、10分ぐらいして、ヘッドライトが見えて、期待しない様に車種を確認
すると、待望のタクシーでした。
●到着
家に到着し、料金を支払おうとするとき
運転手さんは何やら言っていましたが、
無線係員と隣の駅から向かわせると聞いていたので、千円札を渡そうと
おつりは要りませんからって言ったんですが、
その運転手さんは、「いえいえ、40分も待たせたんですからそれはできません」といい
おつりをしっかりと渡してくれました。
まぁ、乗ってる時間は5分でしたが、
タクシー業界のコロナや経済の関係で顧客が激減している事、
ほとんど歩合制の為、本業としている人は生活できず退職する人が多い事
こんな事を離していたので、なおさら隣駅から来てくれたのにと言う想いで
少ないけどもと思って千円札を渡したんですが・・・
律儀な運転手さんでした。
●幸せな一日
今日はいろいろな人に会って
いろいろな人の優しさに触れて
もう、幸せいっぱいな一日でした
仕事を離れたから体験できた・・・神様に感謝です!
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