●昨日の事業展開会議
昨日は、親会社で新規事業を進めるということで
その事業を数年前から行っている当社に参加してほしいと
そのために会議に呼ばれました
当然、私としては、当社で行っている運用以上の運用を
親会社に実現してもらい、少しでもグループ全社に利益をもたらしてもらおう
そう思い、期待に胸を躍らせて参加しました。
もちろん、現在当社で行っている事業について
・顧客の要求事項
・当社の要求事項
・運用的側面
・システム的側面
について20ページぐらいの資料を作りました。
●方法論
会議が始まって、議長(親会社側)が真っ先に言ったことは
資料を作ってもらいましたが、内容が複雑すぎて良く分かりません
えっ?
そして、8月末から事業開始するので・・・
えっ?えっ?
我々としては、他の顧客と同じようにしたいと考えていて
えっ?えっ?えっ〜〜〜?
なーんだ!
革新的な事や、ましてや新しい事なんて、眼中にないんだー!
この人たち、DXって言葉、知らないんだろうなぁ・・・
●結論として
結局、この人たちの基本的考え方は
・顧客の事はどうでもいい
・自分たちで何とかできるレベルで事業をしたい
・ややこしいことは当社に任せればいい
って事でした。
●つまり、例えば
と、セクションタイトルに書いたものの・・・
これほどまでに酷い内容を例える題材がありません
(昨晩、セクションタイトルだけ書いたときには、良い例えを閃いていたんですが)
また、思い出したら追加しますねー
タグ:親会社はアナログ
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