●RPG4を使い慣れても
今日は久しぶりにIBM AS/400のRPGでプログラミング
もちろん、RPG4(ILE−RPG)なんだけど
ちょっと、配列と文字列を同じメモリに割り付けるコーディングを忘れて・・・
前職でRPG3でコーディングする時に利用した手を使おうと
それは・・・・
@RPG3でコーディングする(RPG4ではどう書けばいいか?)
ACVTRPGSRCコマンドで、RPG3からRPG4に変更させる
B変換されたRPG4コードを見る
簡単に言うと、カンニングみたいなもんだけど(笑)
急いでいる時には(調べるのめんどくさい時には)結構早く結果が分る
●RPG3でコーディングしようと
さて、RPG3で、1桁で要素数が132個の文字配列と、132桁の文字変数を
同一メモリ領域に割り付ける(Cで言うところの共用体)方法で
データ構造を使うんだけど、意気揚々とコーディングを始めたところ
配列の定義ってどうするんだったっけ?
こんな所で躓くなんて(笑)
配列の定義はRPG4ではD仕様書で行うから
RPG3でD仕様書で・・・・って言ってもあるわけがない(笑)
なんだったっけー!って二息、三息ほど考えて・・・
そだ! I(アイ)仕様書の方だったーって思い出して
●使わなければ忘れるもんだ
いやーーー! 37年間RPG3をどっぷりと使いまくっていたのに
わずか1年ちょっと遠ざかっていただけで(笑)
とはいうものの、FF−RPGの魅力に取りつかれてからは
RPG4はRPG4でも、全く別種のRPGだからねー
●FF−RPG(フリーフォームRPG)
今、マイブームのFF−RPG(フリーフォームRPG)
何がFF−RPGの良い所かと言うと、
RPGのコーディングのしやすさと、オープン系のコーディングのしやすさの
いいとこどりー(^O^)/
いいとこどりー(^O^)/
あっ! そういえば、前回・・・約束したような・・・
次回(つまり今回)に話しますねーって
それは・・・・次回に(^_-)-☆
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