●本日は岡山に
本日(実は8月16日)は岡山に用事があるので、事前にe5488ってサイトで往復チケットを予約しました
e5489サイトでは、オンラインで新幹線(関西の特急列車も)の予約が出来ます
(ただし、J-WESTのクレカが必要かと思いますが・・・)
割と便利なんですが・・・
●乗車前に発券
私は以前はExpressカードを持っていましたが、少しひびが入ってしまい、カードの再発行をしてもらう必要がありました
でも、そうする直前に新幹線を使わない状況になってしまいました・・・
(コロナのせいで出張が全くなくなりました)
なので、eチケットを購入するのみにとどめましたので、乗車前に発券する必要があるんです
ただ、発券するまではスマホで何度でも変更できますから
自分の都合で自由に乗る列車を選べます
そして、乗る段になったら発券したらいいわけです
●みどりの窓口
しかし、とんでもない事が発生しました(私のボケによるものなんですが)
それは、往復乗車券のうち、行きの乗車券と特急券を発券しなければならないのに
なんと、帰りのを発券してしまっていたのでした
それは、在来線に乗る前(改札を通る前)みどりの券売機プラスで発券しようとしたとき
頭の中は行きのチケットの発券をしようとしてたはずなのに
改札を通って、新幹線の発車時刻を確認しようとしてチケットを見たら・・・
帰りの新幹線チケットだー
在来線の発車4分前に気付いて、急いで改札のところまで戻り、駅員さんに事情を話しました
すぐに改札を通してくれて、またまたみどりの券売機プラスで、行きのチケットを発券
そして、再び改札を通り、在来線にギリギリ乗る事ができました
めっちゃ汗かいた(笑)
●要因
@みどりの券売機プラス操作ミス
Aみどりの券売機ブラスインターフェースが変
私としては、@によるものは私の責任なので何とも言い訳ができませんが、Aによるものは少し????です
だって、往復乗車券を予約しているんだから券売機の発券チケットを選択する画面では
左に行き、右に帰りの選択ボタンを配置するのが普通じゃないですか?
または、予約サイトと同じように1行目が行き、2行目が帰りにするとか
で、私は、左が行きだと思い込んで、乗車駅・降車駅が合ってる(実際には逆でしたが(笑))のを確認し発券
いやーーーまさか、帰りが左側に表示されていたなんて・・・
●帰りの混乱
帰りのチケットは16時台発を予約していましたが、用事が思いのほか早く終わり
岡山駅には13時頃に着きました
なので、乗る列車の変更をしたかったんですが、発券してしまっているので
みどりの窓口に行かなければなりません
そこで、問題が・・・台風の影響で山陽新幹線にも影響が出ており
みどりの窓口には長蛇の列・・・おまけに外国の方も大勢
(外国の方には気の毒としかいいようがないですよね。 折角旅行に来たのに、台風のせいで・・・)
で、しばらく進んだところで、【この時点であと30分ほどで窓口です】って
そこで、時計を見ると、13時18分(残念ながらスマホのバッテリーは無くなっていました)
そして、長々と何もすることなく待っていたらやっと・・・・
チケットの交換を行って、時計を見ると13時43分、少し早かったかな(笑)
いやいや、並び始めてから40分は経ってる・・・・
岡山から新大阪まで50分ちょっとだから、何のためにこんなに40分も・・・とおもいつつ
しかも、席が一杯で、チケットを手にしてからさらに30分ほども待たなければ
つまり、紙のチケットだったために、1時間以上も待たされたわけです
まぁ、自分が蒔いた種とは言え、この一時間のロスになんだかとてもイライラしてしまいました
なので、要因としては@ではなく、Aが主要因だと判断し、JRに文句を言いたい・・・けどねー(笑)
システムエンジニアとして、利用者の行動を予想してインターフェースを作れと・・・
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これの根拠は?無いですよね?つまりあなたの思い込みであって普通ではない。
これを前提とした場合、選択ボタンを逆にしても今度は左が帰りのボタンと思い込みで間違う人が出てくるだけでないでしょうか?
つまり、これでミスを減らすことにはなりえないわけであって利用者側が確認するしかないのです。
これでも異論があるでしょうか?
論点ずらしするぐらいなら無理に返信いらないですよ。
徹底的にミスを起こさせない様にシステムを作る事は出来るでしょう。
でも、それでもミスが0になるかと言うと、そうではありません。
ミスが発生することはどんな人にとっても起こり得る事です。
私も、何十年かのシステムエンジニア人生の中に、一瞬の出来事(私のミス)の為に、9人月の手間をかけて復旧させたデータもあります。
私が特に入力について優れているわけでもありません。
その時は、完全に切れていました。
なので、うっかりミスを起こしてしまいました。
でも、どんなミスでもその要因があり、その要因に対策することでミスは格段に減らせていけるはずです。
回答者様の仰るように入力ミスは利用者側の落ち度と言い切る事は簡単です。
それならば、同じ業務を行うのに、100人の内50人はミスをするインターフェースと、100人の内1人がミスをするインターフェースが存在することはあり得ないのでしょうか?
どんなインターフェースでも同じような割合で入力ミスが発生するものでしょうか?
私としては、システムを利用される方が出来るだけ困らないようなインターフェースをすることが全体最適の観点から重要だと言っているわけです。
回答者様は、システムエンジニアとしての経験をお持ちでしょうか?
もし、お持ちなら、これまでどのような困難に直面されたのか教えて頂けたらと思います。
システムエンジニアでもいろいろな考えをもっています。
ましてや、広く一般の方まで含めると、インタフェースの在り方についての考えも千差万別です。
ただ、人間の思考パターンには多くの共通点があると信じています
その多くのパターンに寄り添ったインターフェースを構築すれば、ミスは限りなく少なくできるものです。
そう信じて、この40年近く、システムを作り続けてきました。
ただ、この考えも私の固有の考えであり共感してもらえたら嬉しいですが、共感してもらえそうもありませんね。
仮にあなたのいう"普通"に従ってインターフェースを設計したとして
他の人も同じように思い込みのミスが無くなるとお思いですか?そんなわけないですよね?
これは明らかにインターフェースの設計ミスではなく利用者側の落ち度ですよ。
結局のところ、あなたの言う"普通"はあなたの"我儘"でしかないのです。
それを何の根拠も無く一般論として語っていることに違和感を憶えました。
いかがでしょうか?まあ、返事は返って来ないのでしょうが。
申し訳ありません。私が【JRの責任だ! 私がロスした1時間の補償を要求する。】というのが私の主張だと勘違いさせてしまいましたか・・・
いやいや!それならば私の文章表現力がまだまだってことですね。
私はシステムエンジニアなので、今までシステムを開発する時には、【人間とは間違いを犯すものだ】と考え、そのようなヒューマンエラーが発生しにくいようなインターフェースを常に作り続けてきました。
今回の件では、発券するチケットを選択させる画面では、予約時と同じ・・・(つまり予約番号順)か、列車の発車時刻順(つまり一番先に乗る列車が最初)になるように作ってくれていると思い込んでしまったのに非があり、人間(私も含めて)は間違いを犯しやすいものだから、もう少し人間の思考の流れに沿ってインターフェースをデザインして欲しいと・・・
そう願いながらこの記事を書きました。
これが私の想いです。
実際のところ、前職で私の開発したシステムは医療系なので、徹底的にヒューマンエラーを排除するようにしてありました。
たまたま、見学にきたお客様より『このシステムは人間がミスをしようとしても出来ない様になっている』と評価下さったのが一番の勲章です(笑)
私は比較的思い込みが激しいのかもしれません。 特にインターフェースについては(笑)
良く聞きます。 外国に旅行に行ってタクシーに乗ろうとしたとき、ドアが開くまでずっと待っているのが日本人(笑) 日本でタクシーに乗って、自分でドアを開けようとするのが外国人(苦笑)
このように誰にでも思い込みは有るものです。
私の思い込みは、私のレベルでヒューマンエラーを無くそうとデザインされているなら、こうあるだろうという思い込みから今回の失敗を招きました。
回答者様が仰るように、注意不足でミスがおこるなら、それは操作者が悪いんだという主張は確かに成り立ちます。
でも、それではシステムエンジニアの存在価値なんて1/5になってしまいます。
何せ、システム開発のうち、80%以上はヒューマンエラー対策ですから(笑)
まぁ、少し誤解を解きたいために書き始めて、長くなってしまいました。
申し訳ありません(笑)
たった数秒の確認を怠った結果、1時間ロスしたのです。
こんな言い訳で相手の責任にしようなど言語道断。私なら恥ずかしくてできません。