2015年06月28日
ニッポンのマンガxアニメxゲーム展!
東京・六本木の国立新美術館で6月24日から
始まったニッポンのマンガxアニメxゲーム展
1989年から現在までの25年間に登場した
マンガ、アニメ、ゲームに焦点を当てた企画展で
3次元CGなどのデジタル映像技術を駆使した作品や
実際にアケードゲームやゲームソフトを
体験できたりします!
◆詳細
会場:国立新美術館 企画展示室1E
開催期間:6月24日〜8月31日
開館時間:午前10時〜午後6時
(金曜日は午後8時、入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜日
観覧料:一般1000円、大学生500円、高校生・18歳未満
(学生証または年齢の分かるものが必要)
障害者手帳を持参の人(付添1人を含む)は入場無料
ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展の内容
入場すると、うずまきナルト、アルフォンス・エルリック
江戸川コナン、鹿目まどか、天上ウテナなど
四半世紀で登場した懐かしのヒーローやヒロインにご対面
なんとその数130作品も展示されています
130作品を8つの章に分けて構成しジャンルを越えて
テーマを元に紹介されています
●未来の科学技術を描いた作品 2章
●日本の現実社会を映しだした作品 7章
などですね
各通路に展示された漫画の原画を見たり
アーケードや懐かしのゲームにも触れたり
中にはアイカツの様にデータカードダスで
カードを購入出来たりその場で体験できる
展示が多いのも見所の1つですね
各章を紹介していくと
■第1章 現代のヒーロー&ヒロイン
■第2章 テクノロジーが描く「リアリティー」
作品世界と視覚表現
●FF7の技術の進歩を展示
●サーマーウォーズの絵コンテ
■第3章 ネット社会が生み出したものでは
東方紅魔郷〜the Enbodiment of Scarlet Devil
同人作品や二次創作がメインの紹介になっています
Fate/stay nightやひぐらしのなく頃に
メカクシティアクターズなどですね
■第4章 出会う、集まる「場」としてのゲーム
ひとり部屋にこもって遊ぶものではなく
他者と交流する「コミュニケーションの場」に
進化したゲームを展示しています
対戦ゲーム、ポケモン、音楽ゲームなどです
■第5章 キャラクターが生きる=「世界」
アイカツ、パワプロ、BASARA、けいおん
初音ミクなどキャラクター達が生きる世界を
表現した展示になります
キャラ衣装や、撮影パネル、ラフ絵などがあり
好きなキャラクターに触れられる展示になっています
■第6章 交差する「日常」と「非日常」
TVアニメ全26話の映像が26台の画面で
一挙垂れ流しにするという凄い章になっていますw
■第7章 現実とのリンク
現実とリンクしているというマンガを42作品
原画や複製原画を回廊に並べて一挙展示してます
■第8章 作り手の「手業」
GANTZで、キャラや武器、背景などが
3DCGから制作されていく過程を映像で公開
マクロスプラスで描いた5秒間のカットを
119コマ分のパネルで歩きながら
追っていけるような展示もあります
結構見所が一杯で楽しそうですね!
自分の好きな漫画やアニメ、ゲームなど
最近の物から懐かしのものまで色々ありそうです
紹介していませんが青の6号やバイオハザード
モンハン、艦これなどもありますので
何かしら自分の好きなものに出会えると思います
東京が遠くて夏休みでも行くのは厳しいという方は
■兵庫県立美術館(兵庫県神戸市)にて
9月19日〜11月23日までの期間に
同じ展示がされるそうですので
こちらへ行かれてみては如何でしょうか?
私はこっちなら近場ですし期間も長いので
訪れてみようと思いますw
当日1000円、前売り800円です
こちらは全130作品の詳細になります
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