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2015年07月01日
疲労や疲れ、気分の落ち込みに猫動画を見ると良い、南極の深海新種のカニなど
◆米インディアナ大学メディアスクールの
研究チームが被験者7000人に猫の動画を見て貰い
その後の気分を調査したそうです
被験者の36%は ネコ派を自認しており
60%がネコとイヌが両方好きだそうです
今回その調査に使った動画はこちら
ネットで壮絶な人気を誇るリルバブの
赤ちゃん時代の動画です
■調査結果
ネコ動画を見たことで元気になり
前向きな気分になった。
不安や悲しい気持ちが減退したと多数の人が回答
○仕事中や勉強中に、ついネコ動画を見てしまう
○やるべきことがあるのにネコ動画を見ていても
罪悪感よりも嬉しい気持ちの方が強い
という恐ろしい中毒性のコメントもあるようですねw
◆驚くことに今回の調査は誰も調査しなかったそうです
チームの代表のマイリック助教授はこう言っています
「ネット上で、最も人気なコンテンツの1つがネコ動画です
インターネットが人間に、また社会にどのような影響を
与えるかよく知るためには、ネット上でのネコを
無視する訳にはいきません。
誰でもネット上でネコの動画を見たことがあるのに
そのことに関して全く調査されていないのです」
猫は可愛くて癒されますが
好きな動物動画にその効果があると思います
疲労回復や気分の落ち込みを回復させると
私は思いますけどね
特に面白動物動画を見て笑い出すなど
笑顔になれるし嫌な気分も吹き飛びますよね!
面白い動画ではなく癒しを探すのは難しいですが
色々さがしてみました
◆起きて!繰り返す猫パンチ
◆子猫 可愛いは正義
◆子猫 パート2
◆お風呂
◆私はやっぱゴマちゃんが最高の癒しですねw
見ながら作業してるだけで癒されますねw
仕事で疲れた、嫌なことがあったなど
ネガティブな時は動物動画で癒されてください
動物記事に結構面白動画貼ってありますので(*´꒳`*)
ワニに乗ったアライグマ?
アライグマがワニの背中に乗っている写真が
インターネットで話題を呼んでいるそうです
まるでヒッチハイクをしているかのようなワンシーン
果たしてこの写真は本物なのだろうか?
この写真を撮ったという米国フロリダ州在住の
リチャード・ジョーンズ氏は取材に対し
「本物」と答えている
◆記事には
彼の息子がアライグマを驚かせてしまったらしく
慌てて走り出したアライグマは、近くを流れる
オクラワハ川を泳いでいたワニの背に飛び乗った
と語っています
ディズニーみたいな出来事ですよねw
普段ワニは警戒心が強く触れられると
激しく体をばたつかせ抵抗するそうです
合成ではないかと?ダートマス大学の
コンピュータサイエンス教授ハニー・ファリド氏に
見てもらったところ
周囲の水面と樹木への光の当たり方は
太陽光に照らされる一場面としておかしな点はない
とのことで合成では無いという結論が出たそうです
友達みたいな関係にでもなったんでしょうか?
肉食のワニが獲物を背中に乗せて運ぶなんて
考えられませんし、ワニの口の中を掃除する
鳥のような関係なんでしょうか?面白いですねw
南極の深海で雪男ガニを発見
なぜ雪男ガニかというと学名が
イエティクラブという名前なんです!
この白くて毛むくじゃらのカニが南極沖の
寒い海域で初めて発見されました
全長は15センチから0.5センチ
2005年に初めて見つけたイエティクラブの
仲間ではまだ3番目だそうです
しかし南極にすむこのカニを分析した結果
遺伝子的にこれまでのイエティクラブと
別の種であることがわかったようで新たに学名が
追加されるかもしれません
結構密集して気持ち悪い画像かもしれませんが
◆イエティクラブの集団
実はこのカニの生態には驚くべきモノがあります
何と熱水噴出孔近くに群がって生息しているのです
噴出孔から噴き出す液体はきわめて熱くおよそ400℃
噴出孔から離れるにつれて水温が急激に低くなるため
その小さな安全地帯に生息しているんですから驚きです
熱水に近づきすぎれば焼きガニに
また離れすぎれば南極の冷水で冷凍に
物凄い環境で生活しているカニですね
◆イエティクラブのエサ
餌が少ない場所で生存するためにこの毛むくじゃらの
間にバクテリアを養殖し生存してるそうです
天敵はいないですが海流が変わると全滅しそうですよね
白くて綺麗なカニですが、外敵から身を守る
必要がないと保護色が無く真っ白なのかな
今後動画などで生態を撮影したりするんでしょうか?
深海により深く、安全に潜れる技術が確立出来て
どんどん新しい生物が発見されていくのは楽しいですねw