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人生の教訓話13

皆さんお早うございます。

いつも見て来て下さり
ありがとうございます。

1日あいてしまいました。
忙しいのでなかなか・・・言い訳するな!!(汗)
(すいません。皆さんも忙しいですよね。)

気を取り直して、久々の教訓話です。

では行きます。

身近な人の事で
ずっと悩んでいる話です。
身近な人とは、ここではTさん
とさせてもらいます。
その人はとても身近な人です。

2年8ヶ月前にうつ病になり、今なお完治しないままです。

仕事場で、かなりのいじめにあって
いたみたいで、人が良くまじめな性格が伴い、
誰にも相談できずに、ずっと悩んでいた所で、
急に症状が出てしまい会社を辞める羽目になります。


8ヶ月前に病院に入院しましたが、
入院する前と、今もほとんど変わっていません。
自分で変えようともしなければ、
何の趣味も無い為、
一日中家でぼーーとしている状態です。

唯一の楽しみがご飯の時だけです。

Tさんには、
何かにつけていろいろアドバイスをしていました。

いつになったら頑張る気になるんですかとか、
何でもいいから自分の好きな事を見つけたらとか、
今のままの人生だと楽しくないでしょうとか、
何でも死に物狂いで行くべきだとか、
いろいろ親身になりアドバイスしていました。

少しでも良くなってもらう一心で。

しかしある本を読んで間違いに気づきました。
今でも間違いかどうかわからない所もありますが、
この本を読んで、なるほどと思ったのでここに記します。

その本には、
「おせっかいなアドバイスとあり、
アドバイスが役にたつこどなど決してなく、
どんなに善意であろうと、どんなに有益なアドバイス
だろうと自分で思ってもアドバイスする事
自体が間違いだという事だ。」

「アドバイスする事自体、相手を抑圧する、
自己満足をもとめている、相手を支配しようと
していることになるからだ。」とある。

結局その本人からしてみれば、
直すつもりがないのであれば、
ありがた迷惑な話なだけなのです。

本人いわく
「その上から目線をやめてくれ、
どの位置から私に物を言っているのか、
自分と一緒にするな、元気だから
そんな事が言えるんだ」とかです。

いい人は、つい人にアドバイスしたくなるのは、
必然だと思っていた。
私もいい人のつもりはないが、
いい人になりたいと思ってはいる。

人は誰しも他人から、あの人はいい人だね
と言われたい願望があると思う。

今までそうやって来て、
別に何が起こるわけでもなかったからだ。

ちょっと文章が長くなったので
一旦きります。

14に続きます。


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