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人生の教訓話14の2

皆さんお早うございます。

いつも見に来て頂きありがとうございます。

昨日の続きです。

5つのステップを踏まなければならない。

まず

1,
結果を絶対に急がない。
相互の理解が必要である。

(お互いが最終的に望む結果を納得しあい把握する。)
まず相手にお父さん、お母さんの気持ちを伝えて、
どの様にして欲しいのかを納得するまで話しあう。
というのである。

2,
結果を出すにあたり、守るべきルールを決める。

その時にたとえ間違った行動をしていても、「どのようにしろ」
と命令はしない。
僕達は、絶対に怒鳴らないと決めました。
3,
使える資源を明確にしてあげる。

ここでは、お父さんお母さんからの助言+できない時は
手伝ってといえば、手伝ってあげる。
その時に、この様にすればいいよと一緒に教えて上げる。

4,
責任に対する報告
具体的に行動した報告と評価をいつ行うかを設定する。

ここではあまり難しく考えず、その都度できたときは
ほめてあげる。ことにした。

5,
評価の結果。
どうだったかを確認する。

4番に似ているが、できた時のご褒美と出来なかった時の
ペナルティーを考える。

僕達はできた時には褒めてあげて、出来なかった時、
自分の思っていることと違う時には、おやつなしとかを
設定すると決めた。

とにかく奥さんと、この事について話した結果、すぐにお互いに
頭ごなしで怒鳴っている自分がいることに気づいた。

自分たちなりのルールを決めることで、長い目でみてあげる
事を心がけて、怒鳴ったりしないように再確認できた。

仮にどちらかが怒鳴っている場合、共通の言葉を設けて、

僕達であれば、この本の著者の名前「◯◯さん、◯◯さん」と
いうようにして、はっと気づかせてあげることにした。

そうすることで、不思議と気持ちが落ち着くようになった。

中々思うようにはいかないと思うが、その都度対応することで
お互い協力していくことにした。

心がけると心がけないではぜんぜん違うと思う。

子供のことだけでなく
このパターンはどんな場面にも使えると思うので

みなさんも、試してみてはと思います。

読んで頂きありがとうございます。

又記事書きます。





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