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2020年01月17日

【夢分析】2つの視点を切り替える明け方。

毎朝、起床直前の、僕の頭の中。
※悪夢で飛び起きた日は除く



布団のぬくぬくが気持ちいい。
そろそろ朝だろうなぁ。

ぼやーっとしながらも、
今は夢を見るほど寝ていないとわかる。

ただ目を開けていないだけ。



目を閉じて横たわってる今の自分は、
「夢を見ていない」とはっきり認識している。

だけど、もしそれ自体が夢だったら、
「夢を見ていないと認識している夢」を見ていたなら、
目を開けた瞬間に夢から醒めてしまう。

夢から醒めて、この夢の内容を
忘れてしまっていたらもったいないなぁ。



目を開けるかどうかが
夢うつつの世界と現実世界の扉だと
はっきりわかっている。

そろそろ寝飽きたから、
扉を開けて現実世界へ移動したいけど、

夢なのか現実なのかあいまいな
この世界も心地良くて、移動をためらう。



そんな、あいまいな世界にいる時、
自分の意識というか視点は2つある。

1つ目は自分の頭の中心部、
ちょうど両目の奥深くあたり。

惑星で言うと核、コア部分あたり。

頭の内側から、
目を開けないまま寝転がってる自分を見ている。

2つ目は、寝転がって布団にくるまる自分を
ちょうど真上から眺める位置。

見えるのは自分だけじゃなく、
部屋の天井に設置されたカメラのように
視線を動かすことができる。



そして、目を開けるまでの間は、
TV番組でカメラを切り替えるように、

頭の中心部にある「意識その1」と
真上から眺めている「意識その2」を
自由に行き来できる。

2つの視点を自由に切り替えられるようになったのは
いつからかわからない。気づいたらできていた。

起きて活動している時は、基本的にできない。

今のところ、
寝てると言えるほど寝ておらず、
はっきり起床してもいない時の限定。

自分を真上から眺めている「意識その2」の方は
幽体離脱か何かだろうか、だとしたら実におもしろい。



昨年の夏、ものすごく落ち込んだ時
地上の自分と斜め上に浮かぶ自分の
2視点を体験したことがあった。

→「浮かんだ世界。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/270/0

自分の横顔が目の前に浮かび上がることもあった。

→「自分の横顔が視界に映りながら生きている。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/276/0

この時と今の違いは
精神的にかなり安定していること。

だから、何かの病気とは
今のところ思っていない。



これは誰にでもできることなのか、
それとも特技か何かなのかを知りたい。

自分がどうして、2つの意識や視点を
自由に切り替えられるかを知りたい。

そして、
もし自分を外から眺める視点の切り替えを
能力として鍛えられるとしたら、

千里眼のようにもっと遠くに視点を飛ばして
色んな場所を見てみたい。

もしくは自分の頭の奥深く、
まだ眠っている深層心理を見てみたい。

人間の脳は1割しか使われていないそうだから、
残りの9割を見れる位置に視線を飛ばして、
見たり語ったりしてみたい。



うとうとした朝方はいつも、
そんな想像の世界を膨らませている。

こうやって書いてみると、
起きる前から頭使い過ぎじゃないかと笑えてくる。

だけど感覚としては
頑張って考えてるのではなく、
自動的に想像が広がっていくイメージ。

広がり過ぎてキリがないくらい。

ともかく、そんな想像グセも
こうして記事としてシェアできたから、
一応は役立ってよかった。


posted by 理琉(ワタル) at 18:00 | TrackBack(0) | 夢の話

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自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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