2019年11月19日
地下鉄が嵐ファンで満車な1日。
日中、いつもの地下鉄に乗ろうとすると、
ものすごい混みようで驚いた。
それも女性ばかり。
帰宅ラッシュの時間でもないのに、
何があったと思いきや、
ほとんどの人が手にしていた
嵐のライブグッズを見て納得。
あぁそうか、
今日は嵐の活動休止前の
最後の地方公演か。
昔の知り合いが親子三代の嵐ファンで、
チケットが当たったと大喜びしては
3人でドームへ足を運んでいた。
混雑を避けるために
アンコールを待たずに会場を出ようとすると、
外に出られるまで最低2時間、
終演してから退場しようとすると、
一番近くのエントランスに辿り着くまでに
最低2時間という、
とにかくすさまじい人の波だと聞いた。
5万人が一斉に、
数十か所しかないドーム出入口に
殺到すると考えると、それもうなずける…。
それほど多くの人の注目を浴びている嵐は、
勝手なイメージかも知れないが
酷使されているように思える。
TV番組を何本も抱え、
忙しい合間にこうやってライブの練習、
休日どころか、
寝る時間はあるのだろうかと
彼らの健康がかなり心配になる。
人に夢を見せるアイドルという仕事は
本当に過酷そのもの。
彼ら5人の双肩に
ものすごい巨額のお金と、
世界中のファンの気持ちがのしかかっている。
そう考えると、1つの理由ではないにせよ、
芸能人を辞めて一般人に戻る選択をした人は、
どれだけのプレッシャーから解放されたんだろうと、
想像しただけで胸が痛くなる。
アイドルに夢中な人たちが
地下鉄にたくさん乗ってくるのを見ながら、
僕はアイドルが背負う重圧と責任を
最初に想像してしまった。
どうも僕は、「楽しかっただろうな」よりも、
それを提供する側の苦労や努力に先に目が行く。
僕は嵐のファンではないので、
ファンにとって彼らの活動休止が
どれだけ残念なことかはわからない。
けど、嵐の5人はもう
充分すぎるほどの夢を与えたから、
今まで休みなく働いてきた分も
ゆっくり休んでほしい、と思った。
ものすごい混みようで驚いた。
それも女性ばかり。
帰宅ラッシュの時間でもないのに、
何があったと思いきや、
ほとんどの人が手にしていた
嵐のライブグッズを見て納得。
あぁそうか、
今日は嵐の活動休止前の
最後の地方公演か。
昔の知り合いが親子三代の嵐ファンで、
チケットが当たったと大喜びしては
3人でドームへ足を運んでいた。
混雑を避けるために
アンコールを待たずに会場を出ようとすると、
外に出られるまで最低2時間、
終演してから退場しようとすると、
一番近くのエントランスに辿り着くまでに
最低2時間という、
とにかくすさまじい人の波だと聞いた。
5万人が一斉に、
数十か所しかないドーム出入口に
殺到すると考えると、それもうなずける…。
それほど多くの人の注目を浴びている嵐は、
勝手なイメージかも知れないが
酷使されているように思える。
TV番組を何本も抱え、
忙しい合間にこうやってライブの練習、
休日どころか、
寝る時間はあるのだろうかと
彼らの健康がかなり心配になる。
人に夢を見せるアイドルという仕事は
本当に過酷そのもの。
彼ら5人の双肩に
ものすごい巨額のお金と、
世界中のファンの気持ちがのしかかっている。
そう考えると、1つの理由ではないにせよ、
芸能人を辞めて一般人に戻る選択をした人は、
どれだけのプレッシャーから解放されたんだろうと、
想像しただけで胸が痛くなる。
アイドルに夢中な人たちが
地下鉄にたくさん乗ってくるのを見ながら、
僕はアイドルが背負う重圧と責任を
最初に想像してしまった。
どうも僕は、「楽しかっただろうな」よりも、
それを提供する側の苦労や努力に先に目が行く。
僕は嵐のファンではないので、
ファンにとって彼らの活動休止が
どれだけ残念なことかはわからない。
けど、嵐の5人はもう
充分すぎるほどの夢を与えたから、
今まで休みなく働いてきた分も
ゆっくり休んでほしい、と思った。
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