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2016年05月27日

ボノサップパックとボノピオンパックの発売日

ボノサップっていわれてまっさきにあたまによぎるのが、ボブサップ何だけど、ボノサップって名前ダサくないですかね?

あそうだ、タイトルにつけた、発売日は2016年6月7日です。

ボノサップはランサップの後継品ですね。

ピロリ菌の除菌薬です。

で、ボノピオンはランピオンの後継品です。

胃薬が違うのにかわりました。ランソプラゾールからボノプラザンに変更です。

だから、ランソプラゾールの「ラン」をボノプラザンの「ボノ」にかえてボノサップですね。

二次除菌の方も同様の変更でボノピオンです。

名付けのルールはわかるのですが、それでもダサくないですかね?

まぁ、いっか。最近覚えづらい名前がおおくてこまる。

あの新発売の統合失調症のくすり、シクレストだったけな?うろおぼえです。なんかゴロがわるいんだよね。

ボノサップは期待されているくすりで、ピロリ菌の除菌成功率が格段に上がるらしい、なんかでみたのがランサップが成功率70%くらいで、ボノサップにしたら90%以上とかなんとか。

胃薬が違うだけでこんな違うんですね。

成功率がたかくなるのは、pHが高いほうが抗生剤がよくきくからみたいで、胃薬の強さによって抗生剤の効き方がことなるためです。

PPIって効いてくるまでに時間かかるから、このへんでさがでるのかな。タケキャブは強力な上に、効きがはやいのがうりですからね。

90%以上で一次除菌成功するなら、もうほとんどボノピオンが登場することはないですね。

ランピオンの1/3の確率でしか登場しないことになる。

ピロリ菌除菌は失敗すると次回の除菌が難しくなるから、違う薬に切り替えるし、また1週間つかうのいやです。是が非でも1回でなおしたいです。

このボノサップが発売した後にラベファイとかランサップとか出されたらイラッとしますよね。

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2016年04月18日

クレナフィンと比べてルコナックメッチャ安くてええやん

爪水虫の塗り薬の新しいやつね。爪水虫ってちょっと前まで飲み薬で治療が基本だったんだけど、最近になってぬり薬だけでも治療できるようになった。

飲み薬は副作用心配でちょっと使いにくかったりするんだけど、ぬり薬ならまだ安心です。

ということで、

爪水虫のぬり薬はとても良い薬だと思う。

で、最初に発売したのがクレナフィン爪外用液で、今度新しく発売するのがルコナック爪外用液です。

あとから発売された方のルコナックは既存製品であるルリコン液を強力にした製品です。

具体的にいうと、ルリコン1%液を5倍濃くしたものです。だから、ルリコナゾール5%液ね。

効き目はどっちが効くとかはここでは言及しません。てか、そんなんしらない。

この爪外用液の欠点はとにかく値段が高いことです。

クレナフィンは1本3.56gだから5900.7円

メッチャ高いでしょ?

おそらく1ヶ月ぶんだと2〜3本です。2本なら11800円です。やばいでしょ?

そのてん、このあとに発売したルコナックは優秀です。

1本3492円です。つまり、クレナフィンの4割引きです。

これが1月分だと差額はもっとでかくなる。

爪水虫なら1年くらいぬるのは覚悟しといたほうがイイから、この金額の差はそうとうでかい。

ルコナック爪外用液5%
1g997.80円

クレナフィン爪外用液10%
1g1657.5円

なぜ、こんなに違うのかというと、

クレナフィンの成分は完全に新薬だから、薬価設定するときに新薬薬価になるわけです。

そのてんルコナックのルリコナゾールは以前から使われている成分なので、いま販売されているルリコン液が基準になります。

でも、ルリコン液の5倍よりもずっと高い値段ではあります。

ルリコン液は1gで54円ですね。単純に5倍したら270円になるはずですからね。おまけしてもらっているようです。

爪水虫は1年つづけることが前提でスタートしてほしいんだけど、

多くの場合で脱落するんですよね。

そしたら、このクソ高い薬剤をつかっていた分がすべてパーになってしまいます。だから、とりあえず、安いのは大歓迎。

2016年03月23日

さよならエンピナース、ノイチーム、レフトーゼ、アクディーム

いまさらだけど、エンピナース、ノイチーム、アクディームが回収になりましたよね。

あれの回収のおかげで引き出しにスペースができてい、またいろいろなものがいれられるようになりました。

だいたい、効かない薬のくせに種類が多いからこまる。

ノイチーム、レフトーゼ、アクディームとかどれが先発でどれが後発でどれが一番メジャーなのかもよくわからないくらい、まんべんなくつかわれる。

で、30、50、90mgと規格があるけど、これも医師によってばらつきがある、90mgをよく使う人もいれば、30mgしか使わない人もいるし、3倍も量が違うんですよね。

でも、30だろうが90だろうがどちらにせよ効かないから、これをせっせとつかっていた医師涙目ですよね。

壮大な規模の医療費の無駄遣いです。

ノイチーム90とか1錠で30円します。だから、1日3回だと1日90円です。

風邪薬としては割りといい値段です。

でも、効き目はないそうです。

ついでに、エンピナースとかいうのも効き目ないそうです。これも9000と18000とで両方共使われるからこまる。

これらの薬がなくなって、それで削除になってさようならなならいいんだけど、ここでこまったのが、かわりの薬を探し始めるんですよね。

別に、いままで効かない薬で間に合ってたんだから新しい薬をあえて処方する必要は皆無だと思う。

ソランタールやニフランあたりが次に来そうな気がする。

いまはなきダーゼンのときにはソランタールがよく処方されたものです。

そうそう、忘れては行けないのが卵白アレルギーでした。塩化リゾチーム製剤はどれも卵アレルギー禁忌でした、この薬がでるたびに確認していたから、いままで何百回も確認を繰り返してきたことになる。

このリゾチームシリーズがなくなることで、卵白アレルギーの注意が必要な薬はほとんどなくなる。とりあえず、おもい浮かばない。

リゾチームの目薬とか塗り薬は回収出てなかったから、まだ販売継続するのかな。でも、あれはほとんどみないからいいや。

市販薬にもリゾチームたくさんつかわれています。パブロンやルルですが、これも全品回収か?それとも強引にうっちゃうのか?よくわからないけど、

まえまえから、再審査で販売中止になるかもしれないと言われて、成分変更しないで売り続けていたのだから、回収による損失もやむなし。さっさと、成分変更してしまえばよかったのに。

パブロンとかリゾチームを成分から除外してその分価格をやすくしてくれたら大したもんだとおもう。

2015年12月20日

アボルブの処方箋が年末にきて焦った。

アボルブまだ処方する医師がいるから困る。あれは医師側で処方をストップしてくれないと薬局側ではどうすることもできない。

聞き分けのいい患者ならイイんだけど、今回は頑固なお爺ちゃんだったから困った。いくら説明しても医師の処方なんだから薬を出せない薬局がおかしいという。

そして、ヨーロッパの薬局は1000mごとに24時間営業の薬局があって健康に寄与しているのにおたくらときたら6時に店閉めてどういうつまりだ。

薬もとりそろえられなくて、こんなんで営業してイイのかと怒り出す始末。ヨーロッパの事情とか知らないし、ここは日本です。

あと、アボルブが出荷停止になっているのはそのヨーロッパの工場に原因があったからであって、尊敬するヨーロッパの事情のせいなのです。

そして、保健所に連絡するから番号を教えろと怒り狂うが、連絡したければ自分で探してすればいいですと突っぱねるこちらが教えてあげる義理はサラサラのサラサーティくらいサラサラない。意外な対応に更に怒り狂い、でていってしまった。

アボルブに関してはうちはもう在庫がないのでお手上げ状態だったけど、もしかしたら店舗在庫がのこっている薬局があるかもしれない。

どうしても欲しいのであれば、自信で探しまわるのが一番の策だとはおもう。

わたしの聞いた風のうわさではアボルブに関しては代替薬を処方するとかではなくって、アボルブじたい処方カットという対応が多いようである。

原因とかよくわからないけど、早急にもとの状態に戻して欲しいものです。

2015年11月30日

先発品が必ずしもいいとは限らない

最近、先発品の販売停止や回収が目立つ。

アスタット、ルリコン、アボルブ、ザガーロ、リボスチン、バイアスピリンとか。

こないだ、ジェネリックの原料は中国産だから使いたくないという人がいた。どうやら雑誌の影響をうけているみたい。

たしかに中国産のものもあるだろうけど、ジェネリック全てが中国産であるはずがないし、それは先発品にも言えたことです。

原薬の産地って公表してないから、先発品もどこのつかってるかなんてわからない。

医薬品って万一のことがあってはいけないから、先発品だけでなく後発品もすごい高い水準の品質基準がもうけられてるから安心して使って大丈夫。

どれだけ厳しい品質基準かって、先発品の超有名商品でも弾かれて使えなくなるくらいの超厳しい品質基準。これと同じのが後発品にも適用されてる。

2015年11月03日

価格重視ならプロペシアで効き目重視ならザガーロカプセルだと思う

薄毛の飲み薬といえばいままではプロペシアだったんだけど、これと同じカテゴリーの薬でもっと強力ということで発売されることとなったのがザガーロカプセルです。

発売日は2015年11月24日が予定されています。

まだ発売が開始されてないから価格帯がわからないけど、プロペシアよりも強力ということでこれよりも高いとは予想される。

ザガーロは0.1mgと0.5mgという規格があり、聞いた話ではプロペシア1mgとザガーロカプセル0.1mgがだいたい同等の価格と聞いた。ほんとかどうかはわからない。

プロペシアは0.2と1mgがあるんだけど、不思議と値段が0.2と1で同じなのだ、だったら高容量の方がお得だよねってことで1mg規格のものがメインで使用されている。

ちなみに、ザガーロは前立せん肥大症の治療薬アボルブカプセルと同じ成分の薬です。前立せん肥大症の治療でアボルブ服用している人はザガーロ服用する必要性は全くないし、同じものなので服用したら重複するからダメです。アボルブは1錠の薬価が211円ですが、たぶん自費薬のザガーロの方が高い価格設定になると思う。

さて、

プロペシアとザガーロどちらがいいのかというと、プロペシアのメリットとしてはジェネリック医薬品が発売されているというのがある。だから、価格重視ならプロペシアで、効き目重視ならザガーロだろう。

プロペシアのジェネリックはフィナステリド「ファイザー」です。ジェネリックを選択することでさらに価格を抑えることができる。

プロペシアって処方箋でだしてもらうひといるけど、絶対院内で処方してもらった方がとくだとおもう。

だって、処方箋だと薬剤料で7000円くらいでその他調剤料と化で10000円になったりする。別途病院で処方料もかかり馬鹿らしい、

院内処方なら処方料込みで7000円くらいですよ。薄毛専門+クリニック+地名で検索すればいくらでもでてくるので調べてから行くといい。

2015年09月19日

婦人科のくすり

わからなすぎて泣けてくる

2015年08月18日

シングレアとキプレスにOD錠が発売されるってよ

またまたOD錠発売ね。こないだムコソルバンL錠とかもでて、もううんざりする。

もう在庫スペースまったくないよ。これ以上在庫が増えるのが嫌なのだ。ただでさえ、シングレアとキプレスで同じ薬が違う名前で売られているだけでイライラする。

シングレアとキプレスの違いわかりますか?

私はこの違いを名前くらいしかわからない。なぜなら同じ成分だから。

で、1錠が高いんだわ。あと規格がおおいんだ。

通常、キプレスとシングレアを両方使う医師はすくない。だけど、どちらもそこそこメジャーな薬だから両方在庫してる場合が多い。ただ、多くの場合は片方はデッドストックになる。なぜなら規格が多いから。

全部揃えるとこんな感じになる。

シングレア10
シングレア5
シングレアOD10
シングレアOD5
シングレアチュアブル5
シングレア細粒4
キプレス10
キプレス5
キプレスOD5
キプレスOD10
キプレスチュアブル5
キプレス細粒4

全部で12種類になった。5mgはすでにチュアブルがあるけど、摘要がちがうからODもだすのかな?

いい考えがある。

5mgとチュアブル5mgを発売中止してOD5に統合すれば一種類減ってとてもスッキリする。

患者の服用を楽にするために出したという、患者のためにという大義名分があるとおもうのだが、だったらもう普通錠はもう要らないよね。

便利なほうのを残せばいんだよ。それをしないってことは・・・

これよくあるパターンで、たとえばムコソルバンL錠でたからこれからはL錠に切り替えていくとかいってるけど、本気ならさっさとカプセルを経過措置にすればいいんだよ。

2015年07月30日

自費役のジェネリック

あっちこっちでジェネリックが普及してますね。

あらゆるものでジェネリックがだされて、いまじゃ自費の薬までもジェネリックが発売された。

たとえば、プロシアやバイアグラなんかにもジェネリックがあります。

プロペシアなんか長く続けるものだから、ジェネリックいいとおもいますよ。あと、自費だから変更した時の自己負担の下げ幅はおおきいとおもう。

自費薬のジェネリックの場合は、だいたい0.8がけくらいの価格に落ち着くみたいですね。

プロペシアは1箱7000えんだったら、5600えんくらい。プロペシアのジェネリックはファイザーしかだしてないんだけど、ファイザーだったら有名だから安心感はありますよね。

バイアグラのジェネリックもこんなの需要あるのかとおもったら、意外といろんなメーカーがだしてますね。

バイアグラのジェネリックはコーヒー風味とかレモン風味とか一風変ったものも販売されています。

あと、水なしでのめるOD錠として改良されてますね。

バイアグラの服用の目安は行為の1時間まえだから、もしばれずにそっと飲みたいという人には水なしですぐさま飲めるのはいいかもしれませんね。

バイアグラのジェネリックはシルデナフィル錠ですが、こちらはあえて薬局ですすめることはほとんどないと思います。

というのも、自費の薬はジェネリックの使用割合の計算に含まれないからです。

バイアグラは院内処方で処方されるケースが多いので、院内処方であれば医師からの勧めということで安心感もありつかわれるでしょう。

2015年07月01日

ムコソルバンLカプセルがムコソルバンL錠に切り替えになりました。

ムコソルバンL錠がでましたね。

Lカプセルと同じ薬価設定です。

従来のムコソルバンは、普通の錠剤15mgと1日1回の除法カプセルであるムコソルバンLカプセルの2種類だったんだけど、

カプセル嫌いなひともいるから、新たに剤形追加ってことでL錠が発売された。

普通の錠剤とは違い、徐放錠ですね。体の中で効き目が長くなるように設計された錠剤です。普通錠15mgだと1日3回のまないといけないから、Lカプセルが発売されたんだけど、カプセルが嫌な人ようにL錠が追加ですね。

でも、

薬局的には両方在庫するのちょっと嫌なんですよね。

そこで、登場するのがジェネリック医薬品です。

ジェネリック医薬品に変更するときは医師に問い合わせをすることなく剤形変更ができる。

だから、L錠ででたものを、ジェネリックのLカプセルに患者の許可をえればかえられるのだ。


ムコソルバンLは先発品で、さらにムコサールLも先発品です。両先発在庫しているところは多いと思う、これ以上アンブロキソール製剤の在庫が増えたら嫌だから、

アンブロキソールLジェネリックを積極導入しようと思う。


錠剤を処方する意図を無視してカプセルにするのは気がひけるけど、患者さんの許可とるからいいですよね。

なんかゆくゆくはLカプセルから錠剤に切り替えるみたいな話だったけど、いつになるかわからないし、在庫を綺麗さっぱり切り替えられるとも限らないから、

臨機応変に対応できるジェネリックを残して、さよなら先発品がいいのかなとおもいます。

余談ですが、

ムコサールLカプセルは先発品で、ムコサール錠とムコサールDSはジェネリックです。

そのうち、ムコサールも対抗してムコサールL錠とかだしそうですよね。

このままだと、

錠剤好きの医師はムコサールやめてムコソルバンL錠に切り替えちゃうかもしれないですからね。


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