2016年04月18日
クレナフィンと比べてルコナックメッチャ安くてええやん
爪水虫の塗り薬の新しいやつね。爪水虫ってちょっと前まで飲み薬で治療が基本だったんだけど、最近になってぬり薬だけでも治療できるようになった。
飲み薬は副作用心配でちょっと使いにくかったりするんだけど、ぬり薬ならまだ安心です。
ということで、
爪水虫のぬり薬はとても良い薬だと思う。
で、最初に発売したのがクレナフィン爪外用液で、今度新しく発売するのがルコナック爪外用液です。
あとから発売された方のルコナックは既存製品であるルリコン液を強力にした製品です。
具体的にいうと、ルリコン1%液を5倍濃くしたものです。だから、ルリコナゾール5%液ね。
効き目はどっちが効くとかはここでは言及しません。てか、そんなんしらない。
この爪外用液の欠点はとにかく値段が高いことです。
クレナフィンは1本3.56gだから5900.7円
メッチャ高いでしょ?
おそらく1ヶ月ぶんだと2〜3本です。2本なら11800円です。やばいでしょ?
そのてん、このあとに発売したルコナックは優秀です。
1本3492円です。つまり、クレナフィンの4割引きです。
これが1月分だと差額はもっとでかくなる。
爪水虫なら1年くらいぬるのは覚悟しといたほうがイイから、この金額の差はそうとうでかい。
ルコナック爪外用液5%
1g997.80円
クレナフィン爪外用液10%
1g1657.5円
なぜ、こんなに違うのかというと、
クレナフィンの成分は完全に新薬だから、薬価設定するときに新薬薬価になるわけです。
そのてんルコナックのルリコナゾールは以前から使われている成分なので、いま販売されているルリコン液が基準になります。
でも、ルリコン液の5倍よりもずっと高い値段ではあります。
ルリコン液は1gで54円ですね。単純に5倍したら270円になるはずですからね。おまけしてもらっているようです。
爪水虫は1年つづけることが前提でスタートしてほしいんだけど、
多くの場合で脱落するんですよね。
そしたら、このクソ高い薬剤をつかっていた分がすべてパーになってしまいます。だから、とりあえず、安いのは大歓迎。
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飲み薬は副作用心配でちょっと使いにくかったりするんだけど、ぬり薬ならまだ安心です。
ということで、
爪水虫のぬり薬はとても良い薬だと思う。
で、最初に発売したのがクレナフィン爪外用液で、今度新しく発売するのがルコナック爪外用液です。
あとから発売された方のルコナックは既存製品であるルリコン液を強力にした製品です。
具体的にいうと、ルリコン1%液を5倍濃くしたものです。だから、ルリコナゾール5%液ね。
効き目はどっちが効くとかはここでは言及しません。てか、そんなんしらない。
この爪外用液の欠点はとにかく値段が高いことです。
クレナフィンは1本3.56gだから5900.7円
メッチャ高いでしょ?
おそらく1ヶ月ぶんだと2〜3本です。2本なら11800円です。やばいでしょ?
そのてん、このあとに発売したルコナックは優秀です。
1本3492円です。つまり、クレナフィンの4割引きです。
これが1月分だと差額はもっとでかくなる。
爪水虫なら1年くらいぬるのは覚悟しといたほうがイイから、この金額の差はそうとうでかい。
ルコナック爪外用液5%
1g997.80円
クレナフィン爪外用液10%
1g1657.5円
なぜ、こんなに違うのかというと、
クレナフィンの成分は完全に新薬だから、薬価設定するときに新薬薬価になるわけです。
そのてんルコナックのルリコナゾールは以前から使われている成分なので、いま販売されているルリコン液が基準になります。
でも、ルリコン液の5倍よりもずっと高い値段ではあります。
ルリコン液は1gで54円ですね。単純に5倍したら270円になるはずですからね。おまけしてもらっているようです。
爪水虫は1年つづけることが前提でスタートしてほしいんだけど、
多くの場合で脱落するんですよね。
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