2009年03月05日
さくらの開花予想がでましたけど・・
今朝の様相はすっかり春の陽気ですねえ、ガスっていていかにもいい天気になる予感の早朝です。おとといは関東で雪が降ったとのことだが考えてみると、春の嵐ということでいつものパターンなのかも、しかし今年は小雪で終わってしまいそうですね、生活するにはこれ幸いですが、里に近いところで雪を相手にしている商売の方々にとっては死活問題です、願わくば景気に影響がないことを望んでいます。しかし今朝のラジオを聴いているとさくらの開花予想が出たとの事、今月下旬にはけっこう日本列島はきれいに薄いピンクに染まっているだろうとの事、こちらの商売はまずまずなのかもね。はて、小雪であったこと、これは佐渡市で昨年9月に放鳥されたトキにとってよかったのか、本州に2羽来ているとの事だったが今月に入って長野県内で目撃情報が相次いでいて、4日午前には同県北部の木島平村に飛来したようです。トキは、雪が残った田んぼを長いくちばしでほじくり返して、時折何かをついばんでいた。約30分間、歩き回っていたが、近所の人が集まり始めると、気配を感じたのか飛び立ったそうです。雪が平年並みであれば佐渡にいたかもしれないが本州に来ることは想定していたんだろうか、いずれにしろ籠をでて自由の身になったトキ達にとっては自分で生きる糧を見つけなければいけないが頑張ってほしいものです。しかしまた小雪であったことは地面が蓄えている水も少ないということになります。あのオーストラリアの熱波報道が頭をよぎります、ちょっと気になったのでチェックしてみました。世界のこの一週間の異常気象です。中国コイチョウ(貴州)省のサンソイ(三穂)では2月27日〜3月1日の3日間降水量が60mmに達した(2月の月降水量平年値:37.1mm、3月の月降水量平年値:50.7mm)。中国コワントン(広東)省のコワンチョウ(広州)では最近1か月間の降水量が10mm以下で平年の1割以下だった。 インド周辺は前週に続いて異常高温となった。この地域の北を通過した低気圧に向かって暖かい南風が入ってパキスタン南部のナワーブシャーでは1日の日最高気温が41℃に達した(平年値:約30℃)。 マリ南部周辺 マリ南西部のニオロデュサヘルでは、26日の日最高気温が42℃に達した(平年値:約36℃)。メキシコ北西部周辺 南から暖気が入り、異常高温となった。米国アリゾナ州のウィンズローでは、2日の日最高気温が26℃に達した(平年値:約14℃)。 ブラジル南部のフランカでは、この期間の後半、日最高気温が30℃に達する日が続いた(平年値:約23℃)。「気象庁のページをご覧ください」 地震のほうも最近はなまずくんががんばっていて「こんなです」よ。まっ私たちは丸い地球の片隅をちょっと貸してもらっているだけのお邪魔虫だから、何があっても文句はいえないですね、しかし21世紀は私たちにPCの新しい利用方法を教えてくれました、今ではツールとして使いこなしている方々も、インターネットはそんないろんな情報を提供してくれています。自分にとって必要な情報を好きな時に得られる時代、願わくばこれが経過地点でないことを望みます。昨日の私はこのツールを使って青色申告の申告書類の作成を行っていました、夜までかかって銀行口座のチェックまですみ、やっと峠を越えて坂道を下りているところという段階まできました。なにしろこれが終わらないと先が始まりません。ねこもがんばっちゃってますねえ
セーブ・ザ・チルドレン
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