昨日の朝はいい雨降りでしたが日中は曇り、予報では晴れると言っていたんだが、しかし2月だってのに、静岡と神奈川では日中は25度を超えて真夏日だったとの事、いったいどうなってるんかな。気象庁によると昨年12月今年の1月とも平年より1度前後高いんだとか、確かに生活するには温かいほうがいいが、今の時期でこの状況、予想されるのは暑い夏ではないだろうか、オーストラリアのようになっちゃうと、これは地獄の夏になっちゃうんじゃないの、今から免疫力をつけて体を鍛えておかなっくっちゃと思う次第です。さて、こんな雪不足の中当地長岡は「ゆきしか祭り」の日だが、会場に行ったら、当然か、雪がない、かろうじて「鳥追い」をやるところだけは雪を確保していたがこの雪も真っ黒でした。ハイブの中は「食楽座」・「物販センター」が開催され、2階では「NHK大河ドラマの直江兼継」展、しかしここも商魂たくましく関連したお菓子などの販売が目立っていましたが、私の青春時代を過ごした南魚沼、他、パンフレット類をいただいてきたが不況の下、関連町村は大いに地域紹介を行っている模様、今朝のラジオを聴いていると北越北線の列車にも絵を描いて宣伝、これ努めるんだとか、NHKにとってはここまでの後押しは視聴率アップにもつながるしうれしい限りでしょうね。さて、ハイブに行く前に駅前で娘の制服を買いにいき、駐車場が離れていたのでちょと散歩していたら「戦災資料館」を見つけました、以前は別の場所にあったらしいのだが長岡にこんな施設があったのはまったく知らなかった。陳列品を見て写真を見て感慨深いものがありました、長岡も原爆の投下予定に入っていたとの事は知ってはいたが、この模擬弾が投下されていたことは知りませんでした。すでに大戦が終わってから64年目、若い人たちには既に過去の出来事だと思うが、最近の世情はこの大戦が起きる前の状況に似ているんだとか、同じような大戦が起きるとは考えられないがこの不幸な時代を知ることで新しい時代の扉をあけるきっかけになればいいと思います。さて、こんな中ローマでG7財務相・中央銀行総裁会議が行われました、世界不況からの脱却を目指し、雇用創出に向けた機動的な財政出動を促すとともに、景気悪化につながる保護主義的な動きに強い懸念を表明する共同声明を採択して閉幕しました。「詳細はこちらへ」アメリカのオバマさんが景気対策法案にすぐ署名するという事でわかるとおり、世界経済は今や崖っぷち状態と思ったほうがいいみたいです、しかし彼の国はまったく、どうなってるのか、のんびりしてい過ぎるんじゃないかな。そういえば明日クリントンさんがくるんじゃなかったかな、拉致問題もふくめてそろそろ自分の国の考えをしっかり表明したほうがよろしいような、そんな私も日本人「おくぶかしくって遠慮してぐずぐずしていて」何しているん、優柔不断なんじゃないの・・といわれながらこの年になっちゃったんだよねえ。
そろそろお顔をきれいにしない！
セーブ・ザ・チルドレン