2009年02月14日
何となく荒れてきました
今朝は荒れていて結構強く雨が降っており、風も吹いています、東京は5時ころですでに18度とか、4月中旬以降の天気だと予報ではいっているが、やはり南半球に位置するオーストラリアの例があるように北半球の方も暑い春から夏がまっているのかもしれないとちょっと心配、じゃあいったいどうすれば?庭に穴でも掘って部屋を作っちゃうか、とはいっても猫の額ほどの土地じゃあ、なんもできんわね。だいたい穴をほっても中越地震のような状況を考えてみるとね、かといっても何もしないで指をくわえていてもしかたありませんわ、今日も血走った目で新聞とネット情報を眺めています。しかし先日のインドネシアの地震、ロシア筋からの情報ではフィリッピン周辺にマークがあったんですが、今朝見ると位置はずれているが新たにインドネシアにまた緑マークが、そのほかにもカムチャッカとインドとアリューシャン列島にマグニチュード5〜6の予想が、まあ「当たるも八卦当たらぬも八卦」ですから、最近はネットでの情報に気をつけています。というのも新聞やTVだけではわからない情報があるんですよね、実際に金融については専門家が問題ないと言っていたサブプライムもすでに一昨年暮れには話題になっていました、その後の状況はその通りでいまだに後遺症にむしばまれていて世界同時不況ではないかと思える最近です。13日の「NEVADA金融危機情報金融情報」ではこんな事も(暴落した日本銀行株)高値 149,000円 昨日 58,400円 (下落率60%)物凄い暴落となっていますが、これは我々が使っています円紙幣を発行している【日本銀行】の株価なのです。暴落の背景には色々な要因がありますが、日本政府券発行>日本銀行不要>会社整理、となれば、当然株価は紙切れになります。【日本銀行】の株を保有しているのは昔からの銀行経営者等資産家がが多いと言われていますが、彼らが【日本銀行】の行く末をあんじているとすれば、事は重大となります。【日本銀行株】が紙切れとなれば【円紙幣】も紙切れとなります。その時期が近づいているのを【日本銀行株】暴落が示唆しているのかもしれません。と言ってます。また10日はこんなコメントが、金融情報(ふらつきはじめた株式市場と外人)日経平均も含め、世界の株式市場がふらつき始めており、非常に危険な状態になりつつあります。日本の株式市場をみますと、【日経平均】は23円安となり7,945円で終わっていましたが、8,000円を超えると大口の売り物が入り、これらは外人売りとみられており、今や外人が猛然と日本株を売り越しているのです。マスコミ等では外人投資家は「日本株は割安」と述べていますが、実際には「売りたい強気」であり、コメントを見て買ってくる日本人がいれば待ってました、とばかりに売り物をぶつけてきています。これをどう見るかは各自の問題ですが、以前福岡の先生に聞いたこと、日本人は農耕民族、海外の人は狩猟民族だという事、そして狩猟民族は農耕民族が寝ている時間も罠をかけて回る。この言葉が思い出されます、また知識・情報は現代人の鎧だと教わりました、この先生との出会いとお話は目からうろこの出来事ばかりでした。
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