2009年04月15日
日本丸周辺の海上波高し
昨日昼前から始まったお湿りは今朝も続いています。
しかし、予報の割には降らず、今朝は霧雨に近い状況でした。
ちょうどお湿り状態だったので一昨日群馬から持ってきたシバザクラなどを植え込みました。以前も植えたのだが根付かなかったので今回は何とか根付いてもらいたいところです。当地新潟はたいした降り方ではなかったが植物にはいいお湿りになったようです、と共に私のように花粉症で苦しんでいる人たちも少しだけ助かりました、昨日と違い、目がかゆくない、できれば今少しお湿りが欲しいんだが、と言って大ぶりになってもらいたくはないんだが。
さて、今朝のニュースだが北朝鮮がIAEA監視要員に退去を通告したとのこと、北朝鮮側としては今までの路線の継承のように思えるが隣国に住む我々にとってはびくびくものです。
というのも先日のミサイル問題の時もそうだが、当新潟は柏崎の原発を抱えている身、チェルノブイリ原発事故を思い出します、ちょうど記事がでていましたが26日で事故23周年を迎える原発周辺の放射線はまだ強く、放射線測定器が鳴り続けるとのこと。
柏崎原発はというといまだ運転開始はできない状況、しかし内部では「もうすぐ営業運転するだろう」的な考え方で作業を行っていることにも問題がありそうです。これは慣れにもつながります、車の運転などにも言えるが慣れが一番怖いです、危険物を預かっているのだからもう少し真剣になってもらいたいもんです。
さて、もう一つ気になった記事が毎日新聞でありました。
信託銀行:株価支える年金資金 買い越し6兆円 外国人代わり−−08年度
08年度(08年4月〜09年3月)の国内株式市場で、年金資金を運用する信託銀行が6兆1516億円の買い越しとなったことが東京証券取引所などの調べで分かった。株式を買った総額が売った額を超える「買い越し」は2年連続で前年度から約15倍に増加。08年度の日経平均株価が35%の大幅下落となる中、年金資金が個人投資家とともに外国人に代わって株価を下支えした構図が鮮明だ。
公的年金は、厚生労働省所管の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が信託銀などを通じて運用している。GPIFは国内外の株式、債券などに分散投資をし、基本方針で運用資産の11%を日本株に充てている。
昨年9月の米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)以降の相場下落で、「新規資金の多くを株式に充てた」としており、昨年10月〜今年3月は毎月7800億〜1兆1800億円の水準で買い越しが続いた。
個人投資家も7292億円の買い越し。リーマン・ショック後の昨年10月は、値下がりした株を積極的に買う動きが強まり、買い越し額は約1兆円に膨らんだ。これに対し、外国人投資家は8年ぶりの売り越しで、額は4兆2215億円に上った。「詳細記事」
大量発行される日本の国債が売れなくなってきているために、財務省はなんとかして売りさばこうと躍起になっているようだし、この先の日本丸の行先はどこにあるんだろうか。日本の財政
緊急、緊急・・携帯でリアル映像を・・
セーブ・ザ・チルドレン
しかし、予報の割には降らず、今朝は霧雨に近い状況でした。
ちょうどお湿り状態だったので一昨日群馬から持ってきたシバザクラなどを植え込みました。以前も植えたのだが根付かなかったので今回は何とか根付いてもらいたいところです。当地新潟はたいした降り方ではなかったが植物にはいいお湿りになったようです、と共に私のように花粉症で苦しんでいる人たちも少しだけ助かりました、昨日と違い、目がかゆくない、できれば今少しお湿りが欲しいんだが、と言って大ぶりになってもらいたくはないんだが。
さて、今朝のニュースだが北朝鮮がIAEA監視要員に退去を通告したとのこと、北朝鮮側としては今までの路線の継承のように思えるが隣国に住む我々にとってはびくびくものです。
というのも先日のミサイル問題の時もそうだが、当新潟は柏崎の原発を抱えている身、チェルノブイリ原発事故を思い出します、ちょうど記事がでていましたが26日で事故23周年を迎える原発周辺の放射線はまだ強く、放射線測定器が鳴り続けるとのこと。
柏崎原発はというといまだ運転開始はできない状況、しかし内部では「もうすぐ営業運転するだろう」的な考え方で作業を行っていることにも問題がありそうです。これは慣れにもつながります、車の運転などにも言えるが慣れが一番怖いです、危険物を預かっているのだからもう少し真剣になってもらいたいもんです。
さて、もう一つ気になった記事が毎日新聞でありました。
信託銀行:株価支える年金資金 買い越し6兆円 外国人代わり−−08年度
08年度(08年4月〜09年3月)の国内株式市場で、年金資金を運用する信託銀行が6兆1516億円の買い越しとなったことが東京証券取引所などの調べで分かった。株式を買った総額が売った額を超える「買い越し」は2年連続で前年度から約15倍に増加。08年度の日経平均株価が35%の大幅下落となる中、年金資金が個人投資家とともに外国人に代わって株価を下支えした構図が鮮明だ。
公的年金は、厚生労働省所管の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が信託銀などを通じて運用している。GPIFは国内外の株式、債券などに分散投資をし、基本方針で運用資産の11%を日本株に充てている。
昨年9月の米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)以降の相場下落で、「新規資金の多くを株式に充てた」としており、昨年10月〜今年3月は毎月7800億〜1兆1800億円の水準で買い越しが続いた。
個人投資家も7292億円の買い越し。リーマン・ショック後の昨年10月は、値下がりした株を積極的に買う動きが強まり、買い越し額は約1兆円に膨らんだ。これに対し、外国人投資家は8年ぶりの売り越しで、額は4兆2215億円に上った。「詳細記事」
大量発行される日本の国債が売れなくなってきているために、財務省はなんとかして売りさばこうと躍起になっているようだし、この先の日本丸の行先はどこにあるんだろうか。日本の財政
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