昨日は日中の天気はよかったが夕方になってから雨が降り出し夜半まで雷と雨の荒れた天候となりましたが、今朝は一転、早いうちは雲の動きはまだ早いが予報によると良い天気になりそうです。昨日は建国記念の日ということで娘と二人だけ、相変わらずぐずぐずが絶えない娘、しかたなく昼近くになり外に出る、何食べる？ということでくるくる寿司に、二人で10皿でしたが秀華もけっこう食べるようになりました。戻ってからは青色申告の移植データの一部修正を、なかなか、結局夜まで続けました。明日は入金関連の移植なんだが、あとは項目の入れ替えやらでまだまだかかりそうです。さて昨日の建国記念の日、もとは紀元節といったのだが、戦後になってこの祝日は廃止されたのだが1951年頃から復活の動きが見られ、1966年に国民の祝日に追加された。日附については内閣の建国記念日審議会でも揉めたが、2月11日にするとの答申が1966年12月8日に提出され、翌日政令が公布されたという。「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日だという考えによるもの、という事、ちなみに戦前は紀元節と言って神武天皇即位の日になります。歴史的根拠は全くないんですが、天皇国家の正当性を示す祝日として定着していました。この日は大日本帝国憲法の発布や金鵄勲章の制定が行われ、国家主義や軍国主義の宣伝に大いに役立ったんだとか、こんなことで反対意見もたくさんあるようで、だが一般の人には休日が増えたことで良しなのかもね、この辺のなあなあの考え方が外国に出ると通じないんじゃなかったかなあ。さて今朝の新聞によると米上院で景気対策法案が可決された模様、これから上下院の協議会で修正協議があるが共和党の反対が強いという、大統領は16日までの成立を目指しているんだが、あのマケインさんが「子や孫の時代にツケを払わせるわけにいかない」といいう意見が共和党の強硬姿勢を表しているとのことだが・・どこかの国でも聞いたような気がしますが・・・いずれにしろ厳しい情勢には間違いなさそうです。そんな我が国の「子や孫の時代のツケ」はというと12月末で増勢して846兆円だって、国民一人あたりに換算すると約663万円だそうです、と人ごとのようなことを言ってられないんですよね、こんな状況なのにいまだに渡り公務員様方に税金を貢ぐなんて、本当に寛大な国民です、そろそろ何とかせんといかんぜよ。しかし我々の声を代弁してくださる議員さんは、先に行けばどんどんきつくなるばかりなのに、ここにきてまた先に延びるのかなあ。私の場合はというと、毎日格安スーパーに出かけては少しでも食費他を節約することに精いっぱいでまったく余裕なしの状態、しかし最近の現象ではそんな格安スーパーに高級車の数が多くなっているとか、トイレットペーパーや洗剤など、中身に問題ないようなものを買いだめしているんだとか、経済危機の中何となく少しずつだが消費動向も変化していっているようです。今一番欲しいもの、それは「KEIKI」欲しいなあ。体は正直ですよ、ここのところストレスで便秘気味になっちゃってます。
ちょっとまって、そのシャワーってだいじょうぶ？
セーブ・ザ・チルドレン