2009年02月11日
やはり春の気候なのかもしれません
今朝は霧がでていて、雪があれば春霞になる感じ、しかし今年は家の周囲も、また田畑もすでに土が出ていてすっかり春の様相です、昨日はそんなせいかまたは地球磁場の低下の影響かNHKのAMラジオがまったく聞こえない朝でしたが、今朝は?大丈夫でした、昨日書き込んだようにデリンジャー現象かもしれないし、また今日の予報だと夜にはまた雪かもだって、何でもありの最近の気候です。昨日は娘の病院でまた午前中つぶれちゃって、しかし午後から夜にかけてやっと本格的に経理帳簿の移植作業をすることができました、昨年は厳しい営業成績で、やっていても気が滅入っちゃいますが今後の営業のためにもしっかりと分析しながらの作業です、90%程度のデータは移植完了したが残りの確認と移植後の整理などまだまだ作業量が多いですわ。当ショップも今回は早いもので8期目の提出です、本来であれば順調に・・と言いたいところだが過去2度の地震にあい、また昨年からの金融危機と大きな波に翻弄されてしまって・・荒海の中の船に例えてみると「エンジンが水にかぶってしまって起動しないで、波に流されながら必死にエンジンの分解清掃をやっているという感覚です。復旧見込みは?というと、やってみんとわからんわねえ、という事ですが何とかなる、の気持ちだけは保っております。」という感じの最近のわがショップです。そういえば昨日群馬県でヘリコプターが墜落して送電線切断というニュース、浅貝・二居が停電、あっそうか、あそこはまだ群馬からの電源供給だったか、スキー場OBの私にとっては当時の記憶がまざまざと思い出され、後輩諸君はどういう対応をしているんだろうか、と人ごとでないような感覚で対応策を考えてしまっていました。思えば縁あって山の中の「巨大ホテルとスキー場」にびっくりしながらの勤めでしたがその間大きな事故もなく逆にいろんな事を覚えさせてもらいました、今や電気がなければ何も動かない時代、場内には50万ボルト、27.5万ボルトの送電線が走り近くには奥清津の巨大な揚水発電所もあり、雪嵐に襲われたりした冬もありましたが、夏の高原のさわやかさと、冬の晴天時の筍山山頂からの関東平野の眺めは自慢できるものでした。今回の送電線調査のヘリコプターはいつも見ていましたがあのスキー場内でなかったことは不幸中の幸いであったと思います、怪我をされた方々の早期の回復をお祈りします。しかしニュースで救助の様子を見ているとさすが訓練されているわ、と感心しちゃいました。さて、もう一つは中国の工事中のビル火災、花火が原因だとの事ですがこれはすごかったですね、中国では断熱材に可燃物を使っている可能性があるとのこと、日本では考えられないことですが私も数年前に中国のハルピンに行った時に建築中のレンガ作りの建物を見ましたが、地震の少ないところはこんなでいいのかと思いましたが、まだまだ発展途上という部分も多い国のようです。
ねこもがんばっちゃってますねえ
セーブ・ザ・チルドレン
ねこもがんばっちゃってますねえ
セーブ・ザ・チルドレン
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image