2009年01月30日
環境破壊はだれのせい?
昨日のTV番組で「絶対遭遇したくない超危険生物50連発」というのがありました、終わりのほうに「白クマ」というか北極の状況が放映されていましたが、変な違和感を感じました、もしかすると製作者が訴えたかったのは「環境異変」の問題であり「超危険生物」ってもしかしたら「人?」。確かに私たちの現代文明は過去から続いてきた自然主体の社会を工業社会に変えてしまいました、この結果環境を破壊し、緑地を減らし、エネルギーを大量に消費して、いまやヒマラヤ山脈の氷河やヨーロッパの氷河、南極や北極の氷もどんどん消失して言っているとか「白クマ」だけでなく南極の「コウテイペンギン」も危ないとの事、温暖化で名高いアル・ゴア氏とノーベル平和賞を共同受賞したスーザン・ソロモン博士と米海洋大気局が、「人類がCO2排出量をゼロにしても、もはや地球温暖化は止められない」という研究報告を発表したようです、ソロモン博士はこれまで、地球温暖化抑制には温暖化ガスの削減不可欠だと主張してきた第一人者だけに、なかなか大きな意味があります。(詳細は・・)「CO2排出量」が温暖化防止に効果がないと言うとどうなるんだろう、今や環境ビジネスで「排出権ビジネス」の噂もあり、私の認識では今の温暖化は地球自体のマントルの影響と太陽活動が大きいと思っているし何か「CO2排出量削減」は違った方向に向かっているのかもしれません。しかし野菜が高いですね、今月も食費は大幅アップですわ、わが国の平成19年度の食料自給率は40%。前年度よりわずか1%向上したが、他の先進国と比べて極端に低い水準にとどまっています。中国ぎょうざから始まった中国製品の買い控えも影響あるが最近の海外の異常気象の問題もあり、海外に依存している日本は先吹き不安です。こうなるとやはり自給自足が必要なのかも、やはり自分の身は自分で守るしかないのかなあ。そんな自衛策からかなあ、今年になって健康食品の注文が増しています、今日もふかさめのコンドロチンとブルーベリー酵素、セル源の発送をしました、毎度ありがとうございます。私も今日は・・たのしい休肝日?・・こちらはまだ結果がでないなあ。
緊急、緊急・・携帯でリアル映像を・・
セーブ・ザ・チルドレン
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