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2022年04月29日

幸せな気分になれる定番のラブ・コメディ10選!

何かと暗いニュースが多い昨今。見るだけで幸せな気持ちになって、
「世の中なんとかなるさー」と笑い飛ばせるような、気軽に見られるラブ・コメを10本ご紹介します。
イケメンや美女が幸せになる映画に、癒やされてみては?


■ ラブコメの女王メグ・ライアンと共演、ハンサムな貴族を演じたヒュー・ジャックマンの出世作

『ニューヨークの恋人 Kate & Leopold』
(2001年製作/118分/アメリカ)

■Story
100年前から現代のニューヨークへタイムスリップしてしまった貴族のレオポルド。独身のキャリア・ウーマン、ケイトは、ひょんなことから彼を居候させることになるが、紳士的なレオポルドと接するうちに、忘れかけていた恋する気持ちを取り戻していく。

監督・脚本は『17歳のカルテ』のジェームズ・マンゴールド。出演は『恋人たちの予感』のメグ・ライアンと『レ・ミゼラブル』のヒュー・ジャックマン。『X-MEN』で肉体派認知される前の作品なので、ヒュー・ジャックマンの19世紀の完璧な貴族役は、貴重かも。
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現代に生きるメグ・ライアンと、過去から来たクラシカルな美貌のヒュー・ジャックマンのミスマッチさが、スティングの物悲しい音楽によって溶け合い、ロマンティックな作品に仕上がっている。それでいて現代にタイムスリップしたレオポルドが起こす騒動は笑いたっぷりで、コメディとロマンティック・ラブストーリーの両方を楽しめる。

ヒュー・ジャックマンが泥棒を捕まえるために、馬でセントラルパークを疾走するシーンは最高。
「おとぎ話では生きていけない」「どうして理想の相手が現れないのか悲しい言い訳をしてきたわ」など、現代のハイミスが抱えるストレスと純な女心、隣のお姉さん的なメグだからこそ身近に感じられる。わかるわー。


■ なりふりかまわず元カレを取り戻そうと奔走するジュリア・ロバーツがキュートなドタバタ劇

『ベスト・フレンズ・ウェディング My Best Friend's Wedding』
(1997年製作/104分/アメリカ) 

■Story
ジュリアンには「27歳までお互い独身だったら、その時は結婚しよう」と約束している元カレで今は親友のマイケルがいる。彼はもう自分のものだと思い込んでいたジュリアンだったが、ギリギリになって「結婚することにしたからフィアンセに会って欲しい」と彼から連絡が。焦ったジュリアンは、元カレを取り戻そうと悪戦苦闘する。

主演は『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツ。元恋人マイケル役は『カンザス・シティ』のダーモット・マルロニー。『マスク』で注目され、人気急上昇中だったキャメロン・ディアスがフィアンセを演じている。

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ジュリアンが、かなりイタイ女になりながらも大胆にあの手この手でマイケルとフィアンセに迫る必至さが、痛々しいながらも笑いを誘う。ジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスの女のバトルも「あるある」に溢れていて、妙に感情移入してしまうだろう。ジュリアンのゲイの友達を『アナザー・カントリー』のイギリス人俳優ルパート・エヴェレットがコミカルに演じている。あんなゲイの友達、欲しいわ〜。


■ リアルなハリウッドの裏側を、大女優ジュリア・ロバーツ主演、豪華俳優陣で見せる!

『アメリカン・スウィートハート America's Sweethearts』
(2001年製作/103分/アメリカ)

■Story
キキは、姉であるわがままな人気女優グウェンの付き人。別居中のグウェンの夫で大物俳優のエディに密かに思いを寄せているが、グウェンとエディが共演した映画の公開が決まり、宣伝マンのリーは2人を復縁させようとする。

付き人キキをジュリア・ロバーツ、人気女優の姉を『シカゴ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、その夫を『2012』のジョン・キューザックが演じている。宣伝マンとしても出演している『恋人たちの予感』のコメディ俳優、ビリー・クリスタルが脚本にも参加しているだけあってかなり笑える。
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自分を押し殺して生きているジュリア・ロバーツ演じるキキにも、他のどうしようもないキャラたちにもエゴや、それぞれ抑えが効かない人間らしい部分があり、リアルなハリウッドの裏側を見せられているようだ。ゴージャス系美人女優、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの「そこまで見せるか?」的な女優魂に拍手。『ブリジッド・ジョーンズの日記』のレニー・ゼルウィガーに通じるものがある。



■ 愛はいつだって滑稽で愚かなもの。『LA LA LAND』コンビによるもうひとつの恋とは?

『ラブ・アゲイン Crazy, Stupid, Love.』
(2011年製作/118分/アメリカ)

■Story
40代の生真面目な男キャルは、妻エミリーに浮気されて別居。エミリー以外の女性を知らない彼は未練たらたらだったが、ある夜、バーでプレイボーイのジェイコブと知り合い、彼の手ほどきで新しい恋愛を開拓し始める。一方娘のハナも父親に似て恋愛は苦手。果たしてダメ親子の人生はうまくいくのか?

女性経験のほとんどないキャルを『ゲット・スマート』のスティーブ・カレルが、妻を『アリスのままで』のジュリアン・ムーア、娘のエマと遊び人ジェイコブをエマ・ストーンライアン・ゴズリングの『LA LA LAND』コンビが演じている。
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登場人物が都合よく繋がり過ぎているのは少し安易だが、俳優たちの演技の面白さがそれをカバーしている。何をやっても可笑しいスティーブ・カレルだけでなく、『LA LA LAND』コンビによるコメディ演技も、ちぐはぐさが笑えるので必見。恋の指南役というのも、イケメン俳優ライアン・ゴズリングの面目躍如といえる。大笑いしながらも、最後はほっこりできる楽しいハウ・ツーもの。奥手な男性も必見だ。


■ 逆恋愛マニュアルが、上手な恋愛の参考になるかも?

『10日間で男を上手にフル方法 How to Lose a Guy in 10 Days』
(2003年製作/116分/アメリカ)

■Story
大きな仕事を得るために「10日間で恋人をつくれるか」という賭けに乗ったベンと、「どうしたら10日間で男をフルことができるか」を体験取材することになったアンディ。どうしても彼女をゲットしなければならない男と、どうしてもフラれなければならない女。たまたま出会った引くに引けないそんな二人が、互いの思惑を胸に秘めたまま本当の恋に落ちていく。

主演は『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソンと、『インターステラー』のマシュー・マコノヒー。ケイトには、母親(ゴールディ・ホーン)譲りのコメディ・センスがあるようだ。
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かなかおしゃれなラブコメ。やりすぎ感はあるが、そこはお互いにどうしても達成したい目的があるから仕方がない。相手に幻滅してもらうために、わざとイタイ女を演じるケイト・ハドソンがとてもキュート。恋人や夫婦で見て、「この行為はセーフ?」などと検証するのも良し、お一人様で見て「恋人に求められる条件」の参考にするも良し、ただ爆笑するのも良し、楽しみましょう。


■ 本当に女に恋は邪魔なのか?演技派女優レニー・ゼルウィガーのスイートなラブ・コメディ。

『恋は邪魔者 Down with Love』
(2003年製作/101分/アメリカ)

■Story
ウーマン・リブが流行りだした50年代、新進女流作家バーバラが書いた「恋は邪魔者」がベストセラーになる。女性に恋は不要だと説く彼女の主張を否定するため、プレイボーイのジャーナリスト、キャッチャーはバーバラに恋の罠を仕掛けるが…。

『ブリジッド・ジョーンズの日記』のレニー・ゼルウィガー演じるヒロインが着こなす50年代ファッションがオシャレで、今見ると新鮮。相手役のモテ男を演じるのは、『スター・ウォーズ』のオビ・ワン、イギリス人俳優ユアン・マクレガー。今作ではハンサムな彼を堪能できる。
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スピード感のあるファッションショー的な展開を、ミュージカル映画のように楽しめる。結局のところ、「人は恋をせずにいられない生き物である」という逆説のタイトル。なんだかんだ言って最後は「女の幸せは愛する人との結婚」という結末に個人的には納得できないが、意外なオチまで失速なしに楽しめる。


■ こちらのレニーも魅力的。あなたも結婚したくなるかも?!

『プロポーズ The Bachelor』
(1999年製作/102分/アメリカ)

■Story
独身生活を謳歌していた青年ジミーは、莫大な遺産を相続することになるが、それには「30歳の誕生日までに誰かと結婚すること」という条件が付いていた。なんとその期限は明日。そこでジミーは、かつての恋人たちを訪ねて花嫁探しに奔走するのだが…。

『バットマン・フォーエバー』でロビンを演じたクリス・オドネル主演。共演は演技達者なレニー・ゼルウィガー。『エンドレス・ラブ』のブルック・シールズが元カノの一人として登場、強烈な印象を残している。
最高に笑えて、ちょっとホロっと来て、頷いてしまうドタバタ・ムービー。
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人生の先輩たちは言う。「男にとって結婚は墓場だ。愛はもって5年」。男にとって結婚は諦めることなのだ。美味しい草だけ食べ、自由に走り続けるムスタングでいたいジミー(クリス・オドネル)。そんな彼だから、恋人(レニー・ゼルウィガー)の前でもバチェラーの顔を隠せず、プロポーズに失敗。タイムリミットは迫り、手当り次第過去の女性たちにプロポーズするも全敗。

でも神父(ジェームズ・クロムウェル)の言葉が彼に真の愛を気づかせる。「結婚は生涯で一番幸せなこと」。
これを見た時は、さすがに「結婚もいいかも」と思いました…。劇中で何度も繰り返されるジミーのプロポーズ・シーンには、「あるある」がたくさん詰まっていて笑えます。


紳士の国イギリス産のイケメン俳優によるラブコメもオススメです。

■ 現代コメディに初挑戦、「フツー」のオーランド・ブルームがいい味出してます!

『エリザベスタウン Elizabethtown』
(2005年製作/123分/アメリカ)

■Story
プロジェクトに失敗したドリューは、突然の解雇、恋人との破局、そして父の死と悪運続きで生きる気力をなくしたまま、葬儀のため父の故郷であるケンタッキー州エリザベスタウンへ向かう。新しい出会い、家族や親戚たちとのふれあい、初めて知る亡き父の素顔と、素朴なありふれた田舎町エリザベスタウンで過ごすうち、彼の傷ついた心も次第に癒やされていく。

主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のオーランド・ブルーム。『スパイダーマン』のキルステン・ダンスト、『デッドマン・ウォーキング』のオスカー女優スーザン・サランドンらが共演。監督は『あの頃ペニー・レインと』のキャメロン・クロウ。
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『ロード・オブ・ザ・リング』『トロイ』『キングダム・オブ・ヘブン』などコスチュームものの多かったオーランド・ブルームが挑戦した初めての現代コメディ。本人いわく勉強した甲斐があり、間のとり方なども絶妙でなかなか笑える。

ドリューが飛行機の中で出会うフライトアテンダントのクレア(キルスティン・ダンスト)は、美人で明るくてしっかり者の理想的な女の子。あんな女の子めったにいるもんじゃないと思うが、彼女のポジティブさと健気さが、自殺までしようとしていたドリューの心を癒やしていくのを見ていると、あったかい気持ちになれるはず。独特なテンポが静かな笑いと「頑張っていこう」という思いを連れてくる。


■ ロンドンで新しい人生を始めようとしたら、いきなりモテまくってしまったアメリカン・ガール

『マーサ・ミーツ・ボーイズ Martha Meet Frank, Daniel, and Lawrence』
(1998年製作/88分/イギリス) 

■Story
アメリカに住むマーサは平凡な毎日にうんざり。そこで新しい人生を求め、99ドルの格安航空券でロンドンへ渡る。彼女に一目惚れした3人のイギリス人青年は、実は親友同士。全く知らずに彼女に恋をした3人とマーサのもつれた恋の行方は?

ヒロインは『パッチ・アダムス』のモニカ・ポッター、彼女に一目惚れしてしまう3人のイギリス青年を『娼婦ベロニカ』のルーファス・シーウェル、『ボヘミアン・ラプソディ』のトム・ホランダー、『恋におちたシェイクスピア』のジョセフ・ファインズが演じている。彼は、ハリポタのヴォルデモート役でお馴染みレイフ・ファインズの弟。
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ロンドン行きの空港から始まる怒涛の2日間。イギリス人青年3人との出会いによってロンドン中を彷徨うことになるマーサが案内役となって、バタシー公園、ブレイクス・ホテルや美術館など、ロンドンのホットスポットが次々と登場するので、ロンドン好きにはたまらない

「本当はもう答えは出ている。ただその答えに納得できなくて結論を先送りしているだけなのだ」
友情と恋との間で悩むローレンス(ジョセフ・ファインズ)に与えられた助言が深いわー。


■ 人生も恋もまだまだイケます。ラブコメの帝王ヒュー・グラントに笑顔をもらおう!

『Re:LIFE〜リライフ〜 The Rewrite』
(2014年製作/107分/アメリカ)

■Story
ハリウッドのトップ脚本家になったキース。しかし、その後15年もヒット作に恵まれず、妻にも逃げられるどん底生活。お金のため仕方なく引き受けた田舎の大学でのシナリオコースの講師を、やる気のないまま続けていた彼だったが、熱意ある生徒たちとの触れ合いによって、再び人生への情熱を取り戻していく。

『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』などのラブコメの帝王、ヒュー・グラント主演作。『イン・ザ・ベッドルーム』のマリサ・トメイが、シングル・マザーで働きながら大学に通う魅力的な中年女性を演じている。
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『セッション』で鬼教師役を演じたJ・K・シモンズが演じる学科長とのやり取りには、毎回吹き出してしまう。『アバウト・ア・ボーイ』同様お金はあるけど、いい加減でやる気のない生き方をしているキースに「マジか?」と呆れるが、それこそがヒュー・グラントの魅力。50歳を過ぎたヒュー・グラントの年齢は感じさせるものの、安定のコメディ演技に「やっぱりヒューのコメディ、いいよねー」と思わせてくれる、ハートウォーミングなラブコメだ。

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