2020年08月17日
恋とスポーツと音楽は青春の三大要素!【愛すべきブラットパック映画E】
Lovable…The Brat Pack MoviesE Love, sports and music is the three elements of youth!
青春時代といえば、スポ根とミュージック・シーンの中に生まれる恋、恋、恋
今回はそんなシチュエーションでのブラットパック映画を3つ紹介♪
★まだ幼さの残るジョン・キューザックがツンデレ女子に恋をする。
『シュア・シング The Sure Thing』
脇役専門ブラットパッカーだったジョン・キューザックの初主演作。
監督は『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』のロブ・ライナーだけあって、コミカルな中にもロマンティックさを感じさせる。
『風と共に去りぬ』のクラーク・ゲーブル主演作『ある夜の出来事』(34)の現代版リメイク。34年版ではクローデット・コルベールが、スカートをたくし上げ美脚をチラ見せしてヒッチハイクするシーンが話題になった。しかし現代版ではヒロインはジーンズなので、もちろん色仕掛けでのヒッチハイクではなく、頭を使ってあの手この手で笑えるトライをしている。
この映画で一番驚いたのは、授業中にドリンクを飲んだり、足を大胆に組んだ生徒たちの座り方といった学校でのクラス風景。真面目な日本の高校生だった私は「こんなに自由でいいのー?!」とまさしくのけぞった。
ジョン・キューザック演じるウォルターのおバカキャラが、ああ、10代の男の子って…と微笑ましい。生真面目キャラだったアリソンも彼と一緒に旅を続けるうちに彼のペースに巻き込まれ、共にバカなことをして楽しんだりと、根は優しくて純情なウォルターに気付いていく。
最初は「サイテーな奴」と思っていた男の子が、実は真面目で優しいところがあると気づいてから急速に惹かれていく気持ちがよくわかる。時代を感じさせる胸キュンなラストシーンは、見てのお楽しみ
ジョン・キューザック John Cusac
若い頃はほんのチョイ役でブラットパック映画に出演していた彼も、この『シュア・シング』での主演から1989年の『セイ・エニシング』を経て一気に飛躍、ジェームズ・スペイダー共演の『トゥルー・カラーズ』(91)、アンジェリーナ・ジョリー共演『狂っちゃいないぜ』(99)など、着実にキャリアを重ね主役クラスの俳優に成長。
ケイト・ベッキンセールと超ロマンティックな運命の恋人たちを演じた『セレンディピティ』(01)は今でも語り継がれるベスト・ロマンティック・ムービーのひとつだ。
たいていがよく喋る明るくフレンドリー、ファンキーな奴という役で、オクテでシャイなウブさをウリにしていたアンドリュー・マッカーシーとは逆の意味で典型的なアメリカンと言える。
サントラ・ブームの火付け役となったこの映画は、映画自体よりもサントラの方が有名かもしれない。日本でもドラマに使われたりして大ヒットしたボニー・タイラーの「ヒーロー」やケニー・ロギンスの歌う主題歌は、今でも聴けば身体が自然に動き出すような誰もが聴いたことのあるヒット曲。ケニー・ロギンスといえば86年の映画『トップ・ガン』での軍用機が離陸するシーンに期待感を高めるように流れる「デンジャー・ゾーン」も有名。
ロックを淫らなものとしてお堅い宗教観を持つ大人たちに対し、音楽に合わせて踊ることは聖書が認めた人間が持つ本来の力なんだと主張し、理解を求める主人公の青年レンを演じるケビン・ベーコンは、この映画でブレイク。
主人公レンと牧師の娘エリエル(ロリ・シンガー)との恋よりも、どちらかというと若者たちの情熱によって町全体がダンスのもたらす喜びに目覚めていくプロセスが見どころ。長らく禁じられていたために踊り方を知らない同級生にレンがダンスを教えるシーンは、とても微笑ましい。私も「踊れない人」なので…
抑えつけられることに対する怒りをダンスで爆発させるレン。名曲「ネヴァーNever」に乗って踊り狂うケビン・ベーコンは必見。
ケビン・ベーコン Kevin Bacon
特にハンサムという訳ではないのだが、どこか野性的なワイルドさとナイーブな優しさを宿す彼は、このブレイク以降ブラットパックとは一線を画した社会派の作品や『ワイルド・シングス』(99)、『インビジブル』(00)、『ミスティック・リバー』(04)など一癖ある映画に出演し、中堅性格俳優の座を確保。フツーの人の役が少ない中『結婚の条件』(88)では結婚を通して少年から大人の男へと成長する等身大の役を好演している。
何か忘れかけていたもの、だけど誰もがいつも心の奥で憧れ、欲しているものを見せてくれる、そんな名作だ。何よりダンス、踊る、音楽に身をゆだねるという行為のパワー、人間本来の力を感じさせてくれる。ラストのプロムのシーンは最高に楽しくて、一緒に踊り出してしまうこと間違いなしだ
ちなみに最近改めて見直してみて、主人公たちの友人役でサラ・ジェシカ・パーカーが出ていたことに気付いた。今以上に子供っぽい鼻声がかった高い声で話しながら、小さくて細い体をはちきれんばかりにジャンプさせていたあの娘が「セックス・アンド・ザ・シティ」の洗練されたニューヨーカー、キャリー役で大ブレイクするとはねぇ♪
挫折を経験して成長する青年を描いた典型的なスポ根青春映画。主演はブラットパック1の美貌を誇るロブ・ロウ。妖艶な美貌に似合わない鍛えられた肉体を披露し、女性ファンのハートをしっかりキャッチ。ロブの見事に割れた腹筋が美しい上半身の裸体をポスターに使った国も多かった。
私はなぜか中学時代、学校で教育の一環としてこの映画を見せられた記憶があるのだが、見直してみると少し(当時の)中学生には刺激が強そうなラブシーンがあり、これを上映した教師もしくは教育庁が意図的に削除したのだろうか、と少し謎が残っている。まあ中学生向けに上映するくらいなので、恋あり友情ありの熱血青春映画には違いない。
友人サットンを演じたのは、お兄さん的脇役が多いパトリック・スウェイジ。そのパトリックと『ゴースト』で共演したデミ・ムーアとは、同年『きのうの夜は…』というバリバリのラブストーリーで『セント・エルモス・ファイアー』に続き共演しているロブ・ロウ。ロブとデミという美形カップルのラブストーリーもなかなか見応えがあるし、ちょっぴり大人な青春期の恋を描いていて、こちらもおススメ。
ロブ・ロウ Rob Lowe
今や56歳のロブ、男性は恰幅が良くなるので、なんだかアレック・ボールドウィンみたいになってしまったが、若い頃は相当の美貌を誇っていた。ブラットパックのエミリオ・エステベスやショーン・ペン(彼も昔はブラットパックとみなされていたんですよ!)とは古くから親交がある。デビュー作『アウトサイダー』(83) で注目され、私のイチオシ、アンドリュー・マッカーシーと共演した『恋のスクランブル』(83)、『セント・エルモス・ファイヤー』(85) などブラットパック作品で爽やかな好青年を演じて順調にキャリアを積む。『マスカレード甘い罠』(87)では妖艶な美貌を生かした極悪人になりきれない悪い男という新たな役どころでも成功するが、88年、突然のスキャンダルでその後の活躍を絶望視される。しかし、90年『バッド・インフルエンス/悪影響』で屈折した主人公を演じて新境地を開き復活した後は、地道に活動を続けているらしい。
ホッケーのチームメイト役でキアヌ・リーヴス(右)も出演している。
ブラットパッカー達にとって、いかにブラットパック時代のイメージを一新するような役に出会えるかで、生き残れるか否かが決まったようだ。似たようなブラットパック作品で固定的なイメージを持たれてしまった俳優は消えていくか、アンドリュー・マッカーシーのようにテレビに活路を見出すしかなかったのかもしれない。
トム・クルーズやショーン・ペンのように俳優としての独自のビジョンをしっかり持ち、それに突き進んでいった人たちが、性格俳優、大物俳優となって生き残っている。また、キアヌ・リーヴスやベン・スティラーのように、ブラットパック作品ではチョイ役ばかりだったのに、他の作品で頭角を現してスターの仲間入りした俳優たちがいるのも面白い。
彼らの歴史を、映画を通して追っていけることの何たる喜び!
映画は「作り物」だが、そこには確かに演じる俳優自身の生き様が反映すると私は思う。
ブラットパック映画を見直すことは、自分の青春時代を振り返って懐かしむだけでなく、アメリカン・アクターズ(アクトレスも)の歴史を振り返る良い機会にもなる。
映画ファンで良かった〜
★愛すべきブラットパック映画F 遅れてきたジェネレーションXたち』はこちらへ。
青春時代といえば、スポ根とミュージック・シーンの中に生まれる恋、恋、恋
今回はそんなシチュエーションでのブラットパック映画を3つ紹介♪
★まだ幼さの残るジョン・キューザックがツンデレ女子に恋をする。
『シュア・シング The Sure Thing』
ロブ・ライナー監督(1985/米) 【ストーリー】 夏休みにヒッチハイクで偶然一緒にアメリカ大陸を横断することになったウォルターと同級生のアリソン。一度アリソンにフラれていて反感を持つウォルターは、恋人の法学生に会いに行く真面目なアリソンと衝突ばかり。様々なトラブルを経て、意外に一途なウォルターに心を許し始めるアリソンだったが、ウォルターが実はシュア・シング(絶対やらせてくれる女の子)を求めて西海岸へ来たことを知り、カリフォルニアに着くや否や喧嘩別れ。しかし、休暇が終り真実を知ったアリソンは…。 |
脇役専門ブラットパッカーだったジョン・キューザックの初主演作。
監督は『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』のロブ・ライナーだけあって、コミカルな中にもロマンティックさを感じさせる。
『風と共に去りぬ』のクラーク・ゲーブル主演作『ある夜の出来事』(34)の現代版リメイク。34年版ではクローデット・コルベールが、スカートをたくし上げ美脚をチラ見せしてヒッチハイクするシーンが話題になった。しかし現代版ではヒロインはジーンズなので、もちろん色仕掛けでのヒッチハイクではなく、頭を使ってあの手この手で笑えるトライをしている。
この映画で一番驚いたのは、授業中にドリンクを飲んだり、足を大胆に組んだ生徒たちの座り方といった学校でのクラス風景。真面目な日本の高校生だった私は「こんなに自由でいいのー?!」とまさしくのけぞった。
ジョン・キューザック演じるウォルターのおバカキャラが、ああ、10代の男の子って…と微笑ましい。生真面目キャラだったアリソンも彼と一緒に旅を続けるうちに彼のペースに巻き込まれ、共にバカなことをして楽しんだりと、根は優しくて純情なウォルターに気付いていく。
最初は「サイテーな奴」と思っていた男の子が、実は真面目で優しいところがあると気づいてから急速に惹かれていく気持ちがよくわかる。時代を感じさせる胸キュンなラストシーンは、見てのお楽しみ
ジョン・キューザック John Cusac
若い頃はほんのチョイ役でブラットパック映画に出演していた彼も、この『シュア・シング』での主演から1989年の『セイ・エニシング』を経て一気に飛躍、ジェームズ・スペイダー共演の『トゥルー・カラーズ』(91)、アンジェリーナ・ジョリー共演『狂っちゃいないぜ』(99)など、着実にキャリアを重ね主役クラスの俳優に成長。
ケイト・ベッキンセールと超ロマンティックな運命の恋人たちを演じた『セレンディピティ』(01)は今でも語り継がれるベスト・ロマンティック・ムービーのひとつだ。
たいていがよく喋る明るくフレンドリー、ファンキーな奴という役で、オクテでシャイなウブさをウリにしていたアンドリュー・マッカーシーとは逆の意味で典型的なアメリカンと言える。
★ロックと青春は、切っても切れない間柄♪ 『フットルース Foot loose』 監督:ハーバート・ロス(1984/米) 【ストーリー】 ロックもダンスパーティも禁じられているアメリカ中西部の小さな町に、都会から越してきたレン。都会とは違う古い価値観に縛られた田舎町の窮屈さにストレスが溜まっていくレンだったが、それはその町の若者たちにとっても同じだった。彼は自分たち若者の自由を取り戻すべく仲間を集めて大人たちへの逆襲を開始する。 |
サントラ・ブームの火付け役となったこの映画は、映画自体よりもサントラの方が有名かもしれない。日本でもドラマに使われたりして大ヒットしたボニー・タイラーの「ヒーロー」やケニー・ロギンスの歌う主題歌は、今でも聴けば身体が自然に動き出すような誰もが聴いたことのあるヒット曲。ケニー・ロギンスといえば86年の映画『トップ・ガン』での軍用機が離陸するシーンに期待感を高めるように流れる「デンジャー・ゾーン」も有名。
ロックを淫らなものとしてお堅い宗教観を持つ大人たちに対し、音楽に合わせて踊ることは聖書が認めた人間が持つ本来の力なんだと主張し、理解を求める主人公の青年レンを演じるケビン・ベーコンは、この映画でブレイク。
主人公レンと牧師の娘エリエル(ロリ・シンガー)との恋よりも、どちらかというと若者たちの情熱によって町全体がダンスのもたらす喜びに目覚めていくプロセスが見どころ。長らく禁じられていたために踊り方を知らない同級生にレンがダンスを教えるシーンは、とても微笑ましい。私も「踊れない人」なので…
抑えつけられることに対する怒りをダンスで爆発させるレン。名曲「ネヴァーNever」に乗って踊り狂うケビン・ベーコンは必見。
ケビン・ベーコン Kevin Bacon
特にハンサムという訳ではないのだが、どこか野性的なワイルドさとナイーブな優しさを宿す彼は、このブレイク以降ブラットパックとは一線を画した社会派の作品や『ワイルド・シングス』(99)、『インビジブル』(00)、『ミスティック・リバー』(04)など一癖ある映画に出演し、中堅性格俳優の座を確保。フツーの人の役が少ない中『結婚の条件』(88)では結婚を通して少年から大人の男へと成長する等身大の役を好演している。
何か忘れかけていたもの、だけど誰もがいつも心の奥で憧れ、欲しているものを見せてくれる、そんな名作だ。何よりダンス、踊る、音楽に身をゆだねるという行為のパワー、人間本来の力を感じさせてくれる。ラストのプロムのシーンは最高に楽しくて、一緒に踊り出してしまうこと間違いなしだ
ちなみに最近改めて見直してみて、主人公たちの友人役でサラ・ジェシカ・パーカーが出ていたことに気付いた。今以上に子供っぽい鼻声がかった高い声で話しながら、小さくて細い体をはちきれんばかりにジャンプさせていたあの娘が「セックス・アンド・ザ・シティ」の洗練されたニューヨーカー、キャリー役で大ブレイクするとはねぇ♪
★80年代のスポ根映画といえばコレです。 『栄光のエンブレム Young blood』 監督:ピーター・グーバー、ジョン・ピータース(1986/米) 【ストーリー】 プロのアイスホッケー選手を夢見る青年ディーン。父に反対されながらも夢に向かって突き進むディーンだったが、宿敵との対戦中、友人サットンが重傷を負ってしまう。戦意を喪失したディーンはアイスホッケーを捨て、故郷へと帰るが、恋人ジェシー(シンシア・ギブ)の支えなどによって、再びリンクに立つ決意をする。 |
挫折を経験して成長する青年を描いた典型的なスポ根青春映画。主演はブラットパック1の美貌を誇るロブ・ロウ。妖艶な美貌に似合わない鍛えられた肉体を披露し、女性ファンのハートをしっかりキャッチ。ロブの見事に割れた腹筋が美しい上半身の裸体をポスターに使った国も多かった。
私はなぜか中学時代、学校で教育の一環としてこの映画を見せられた記憶があるのだが、見直してみると少し(当時の)中学生には刺激が強そうなラブシーンがあり、これを上映した教師もしくは教育庁が意図的に削除したのだろうか、と少し謎が残っている。まあ中学生向けに上映するくらいなので、恋あり友情ありの熱血青春映画には違いない。
友人サットンを演じたのは、お兄さん的脇役が多いパトリック・スウェイジ。そのパトリックと『ゴースト』で共演したデミ・ムーアとは、同年『きのうの夜は…』というバリバリのラブストーリーで『セント・エルモス・ファイアー』に続き共演しているロブ・ロウ。ロブとデミという美形カップルのラブストーリーもなかなか見応えがあるし、ちょっぴり大人な青春期の恋を描いていて、こちらもおススメ。
ロブ・ロウ Rob Lowe
今や56歳のロブ、男性は恰幅が良くなるので、なんだかアレック・ボールドウィンみたいになってしまったが、若い頃は相当の美貌を誇っていた。ブラットパックのエミリオ・エステベスやショーン・ペン(彼も昔はブラットパックとみなされていたんですよ!)とは古くから親交がある。デビュー作『アウトサイダー』(83) で注目され、私のイチオシ、アンドリュー・マッカーシーと共演した『恋のスクランブル』(83)、『セント・エルモス・ファイヤー』(85) などブラットパック作品で爽やかな好青年を演じて順調にキャリアを積む。『マスカレード甘い罠』(87)では妖艶な美貌を生かした極悪人になりきれない悪い男という新たな役どころでも成功するが、88年、突然のスキャンダルでその後の活躍を絶望視される。しかし、90年『バッド・インフルエンス/悪影響』で屈折した主人公を演じて新境地を開き復活した後は、地道に活動を続けているらしい。
ホッケーのチームメイト役でキアヌ・リーヴス(右)も出演している。
ブラットパッカー達にとって、いかにブラットパック時代のイメージを一新するような役に出会えるかで、生き残れるか否かが決まったようだ。似たようなブラットパック作品で固定的なイメージを持たれてしまった俳優は消えていくか、アンドリュー・マッカーシーのようにテレビに活路を見出すしかなかったのかもしれない。
トム・クルーズやショーン・ペンのように俳優としての独自のビジョンをしっかり持ち、それに突き進んでいった人たちが、性格俳優、大物俳優となって生き残っている。また、キアヌ・リーヴスやベン・スティラーのように、ブラットパック作品ではチョイ役ばかりだったのに、他の作品で頭角を現してスターの仲間入りした俳優たちがいるのも面白い。
彼らの歴史を、映画を通して追っていけることの何たる喜び!
映画は「作り物」だが、そこには確かに演じる俳優自身の生き様が反映すると私は思う。
ブラットパック映画を見直すことは、自分の青春時代を振り返って懐かしむだけでなく、アメリカン・アクターズ(アクトレスも)の歴史を振り返る良い機会にもなる。
映画ファンで良かった〜
★愛すべきブラットパック映画F 遅れてきたジェネレーションXたち』はこちらへ。
タグ:ブラットパック
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