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今作で53作目となるNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。
軍師官兵衛公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kanbe/index.html
※『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。
今夜は第7話の放送です。
ちなみに、第6話の視聴率は15.0%でした。
【第7話あらすじ】
⇒「決断のとき」
官兵衛(岡田准一さん)のもとを、毛利家使僧・安国寺恵瓊(山路和弘さん)が突如訪れる。それは東から迫る新興の織田信長(江口洋介さん)と西国の雄・毛利家が播磨で激突するという大嵐の前触れだった。義兄・櫛橋左京進(金子ノブアキさん)が毛利方として暗躍するが、官兵衛は答えを悩み続ける。天正3(1575)年、小寺政職(片岡鶴太郎さん)は大評定を招集。織田か、毛利か、生き残りを賭けた激論の中、官兵衛はついに態度を明らかにする。
【浪費は国を滅ぼす】
今も語り継がれる「官兵衛教本」の精神
官兵衛は父職(もと)隆(たか)同様に数え44歳で家督を譲り、嫡男の長政への実戦教育に力を入れる。
九州攻めの日(ひゅう)向(が)耳(みみ)川(かわ)の戦いでは長政が陣頭に立ち、小人数で島津の大軍を撃退した。これを後方の山の上から眺めていた官兵衛は、家臣が本日の勝利は長政様の大手柄であると報告したとき、「汝(なんじ)らは軍法を知らないからそのように思うのだ」と言い、次のように諭した。「大将は兵をよく指揮するのが役目である。葉(は)武(む)者(しゃ)のように自分一人の働きを好むのは大将の自覚不足である」。長政はあまりにも勇気があり過ぎ、敵に相対するといつも先駆けをしようとするのでこのように諭し、勝ち戦の中でも反省点を見出し次の戦いの糧とした。
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※書籍紹介
軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
※黒田官兵衛の生涯をかぼすの香りで再現したお線香
NHKの大河ドラマとのコラボ線香は、新しい大河ドラマと同時に販売が始まり、最終回を迎えると同時に終了する。1年限りの特別なお線香です。
レビュー割5%OFF黒田官兵衛の生涯をかぼすの香りで再現したお線香【新大河ドラマ線香】【軍師...
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