本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
またもや、大雪の週末になってしまった関東地方。
白銀のバレンタインという感じです。
バレンタインデーがどのように広まったのかには、諸説があるそうですが、バレンタイン川柳を主催するメリーチョコレートは1958年に「日本初」とされるフェアを開いたそうです。
戦前の1938年にモロゾフ、60年には森永製菓が「チョコを贈りましょう」との新聞広告を出したそうです。
業界挙げての積み重ねが定着の背景にあったようですね。
ところで、バレンタイン川柳は1998年に始まったそうです。
当時世相は、おりしもバブル経済の破壊とともに揺らいだのが終身雇用制度でした。その時「窓際族」などという新語が生まれました。
その、第1回入選作にもこんな川柳が登場していました。
「窓際に・義理チョコがくる・あたたかさ」
現在、川柳は毎回2万件を超す応募があるようで、当初ははがきが8割、ネットが2割との割合でしたが今は逆転。
しかしチョコが主役ながらもほろ苦い「職場もの」は不滅だとか・・・。
「本命が・左遷と聞いて・義理となり」
などとシビアな名作もあるようです。
17回を迎えた今年は、職場がだめなら身内に頼りたい。ということで、流行語を交えた「家庭もの」が目だったそうです。
⇒メリー バレンタイン 今どき ! ! 川柳
「裏はない・おもてなしです・妻のチョコ」
「5年ぶり・妻の狙いは・倍返し」
なるほど、義理チョコは家庭でも席巻していたのか・・・。
人生は甘くないことをチョコがしっかり教えてくれました。
カカオ80%のチョコかなぁ・・・。
オリンピックの話題に
「五輪より・めってこない・チョコレート」
とついついぼやいているあなた ! 。
公私共にほろ苦い1日でした。
★楽天市場でメリーチョコレートを見てみましょ> > >★
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
タグ:バレンタイン川柳
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