2019年06月19日
スペイン日刊紙エル・パイスの「闇」
Cubadebate,2019年6月19日
スペインの日刊紙エル・パイスは停電を取り扱う際に興味深い基準を適用している。
それがベネズエラで起きれば、すべては「チャベス主義政権」によって生じた悲劇として扱う。
反対に、アルゼンチンやウルグアイで原因不明の停電が起きれば、ロマンティックな朝食のためのまたとない機会として扱う。
彼らが主張するジャーナリズムの公平さと客観性に関するすぐれた教訓である!
エル・パイスいわく、「電池式のラジオを聞く、ろうそくの光でロマンティックな朝食、卓上ゲーム、読書、メモをとる。アルゼンチン人はこのように停電に対処している。」
エル・パイスいわく、「3日間の苦々しい大停電に、20年間に及ぶチャベス主義政権の悪事が凝縮している。」
Las “oscuridades” de El País
http://www.cubadebate.cu/noticias/2019/06/19/las-oscuridades-de-el-pais/#.XQr74LwzbIU
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