
Radio Habana Cuba、2025年2月14日、Prensa Latina
キューバのブルーノ・ロドリゲス外相はきょう(2月14日)、トラテロルコ条約58周年を記念して、核軍縮に対する自国のコミットメントを再確認した。
「ラテンアメリカおよびカリブ地域平和地帯宣言」に対応した核軍縮と、それらの兵器のないわれわれの地域の保全に対する、われわれの確固としたコミットメントを改めて表明する、と同キューバ外相はXに投稿した。
ラテンアメリカ及びカリブ核兵器禁止条約(トラテロルコ条約)は、1967年に地域のすべての国が調印した。
その目的は、この地域でこの種の兵器の実験、使用、製造、取得、配備を禁止することであり、2014年1月のラテンアメリカおよびカリブ海地域の平和地帯としての宣言の重要な前触れと考えられている。
この文書の前文によると、ラテンアメリカ・カリブ海諸国は、「軍拡競争、特に核兵器に終止符を打ち、国家の主権的平等、相互尊重、善隣に基づく平和な世界の強化に貢献する」ことを目指している。
Cuba reitera compromiso con desarme nuclear
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/376589-cuba-reitera-compromiso-con-desarme-nuclear
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