
フレデリク・セペダ(中央)、本塁打を放つ
Cubadebate、2025年3月16日、Prensa Latina
第三回キューバ野球エリートリーグ2日目の日曜日(3月16日)、インドゥストゥリアレスとアラサーネス・デ・グランマが初日から連勝し、無敗を維持した。
両チームはビジターとしての最初の4連戦で少なくとも引き分けを確保し、準決勝進出4チームを決めるために規定の40試合を戦うリーグの順位表で早々に好
カピタン・サンルイス球場でのビジターとしてインドゥストゥリアレスは、8回に一挙5点をあげ引き離し、17安打で勝利を得た。
アンドリィス・ペレスとダイロン・ミランダは本塁打を放ち、勝者チームの打線を牽引した。
右腕パベル・エルナンデスは、7イニングをホルヘ・ロハスによる本塁打を含むわずか2失点に抑え、今シーズン初勝利をあげた。
敗戦投手となったユニエスキ・ガルシアは、5イニングで5点を失い、そのうち1点は内野の失策によるものだった。
本拠地マルティレス・デ・バルバードス球場で迎え撃つグランマチームはこの日、8対7のスコアでサンティアゴ・デ・クーバを破った。
サンティアゴ・デ・クーバは、長打力を発揮し、ヨエルキス・ギベルトとエドゥアルド・ガルシアが各二本塁打、ホセ・ノローニャも本塁打を放ったが、勝利には届かなかった。
救援したアンディ・ルイスが勝利投手になり、ヤニエルキス・ドゥアドは2回1/3を投げ1点を失ったものの、セーブがついた。
敗戦投手となったウィルベル・レイナは、5回1/3を投げ7失点で、うち3点が自責点だった。
ダミアン・モレーノは3安打を放ち勝者チームの打線を牽引し、オスバルド・アブレウ(5打数1安打)は2打点をあげた。
最後に、ティグレス・デ・シエゴ・デ・アビラは、レジェンドのフレデリク・セペダの本塁打を含む13安打を放ち、昨日の敗戦の雪辱を果たし、レニャドーレス・デ・ラス・トゥナスを8対1で破った。
ホセ・イサイーアス・グランダーレスは7回を無失点と好投し、勝利投手となり、一方アルベルト・バジャダーレスは5回3失点で敗戦投手となった。
レオネルキス・エスカランテが二塁打を含む3安打を放ち、シエゴ・デ・アビラ打線で目立った活躍を見せた。
シエゴ・デ・アビラ対ラス・トゥナス(2025年3月16日)*5回のフレデリク・セペダ本塁打の打席に再生開始位置設定済み
III Liga Élite: Industriales y Granma invictos, Ciego de Ávila toma desquite
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