2019年02月19日
ロジャー・ウォーターズ コロンビアでの「ベネズエラ・エイド・ライブ」を批判
ロジャー・ウォーターズ
Granma、2019年2月19日、 Walkiria Juanes Sánchez記者
ロックグループ「ピンク・フロイド」の創設者ロジャー・ウォーターズが、ベネズエラとニコラス・マドゥーロ憲政大統領政府の主権の支持を改めて表明した。
この著名なミュージシャンは、ツイッターの自身公式アカウントで動画を投稿し、2月22日に「ベネズエラ・エイド・ライブ」の名のもとにリチャード・ブランソンが組織しコロンビアでおこなわれる「ベネズエラ国民の利益」とされるショーを批判している。
ウォーターズは でっちあげられた偽りのトリックに無邪気に陥らないように呼びかけた。「これについて私が君に伝えたい重要なことは、これは人道支援とは何の関係もなく、ブランソンが米国の計画(ベネズエラを支配することに他ならない)のために働いていることと関係がある、ということである。推し進められていることは民主主義や自由とも、さらには援助とも何の関係もない」、とウォーターズは指摘した。
ロジャー・ウォーターズのメッセージ動画
Roger Watres: ≪Dejen en paz al pueblo venezolano≫ (+Video)
http://www.granma.cu/mundo/2019-02-19/roger-watres-dejen-en-paz-al-pueblo-venezolano-video-19-02-2019-14-02-59
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