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2025年02月22日

乗客2人が運転手を暴行 ハバナのバス路線P13 1人は逃走中 キューバ

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Cubadebate、2025年2月22日

今週土曜日(2月22日)の午前、ハバナのバス路線P13線を利用する数百人の乗客たちの日常は、運転手への暴行によって中断された。

ハバナ県運輸公社の報告によると、午前7時50分、バス339号の運転手サンティアゴ・フォンス・クエバスは、ラ・フラテルニダ公園にいたとき、暴行の被害者となった。

その身元はいまだ完全には明らかになっていないが、二人の乗客が、運転手に対し暴行し、頭に跡が残る負傷を負わせた。この事件はその場にいた人びとに衝撃を与えただけでなく、迅速な当局の介入をももたらした。

国家革命警察(PNR)は、事件に迅速に対応した。暴行犯の一人はその場で逮捕され、捜査はもう一人の暴行犯の居場所を解明するために進められている。

この事件はドラゴーネス・スルエタ間にあるPNR部隊に移され、そこで適切な法的プロセスがおこなわれる。並行して、企業ベースユニット(UEB)ムルゴバの責任者は、ハバナ県運輸公社(EPTH)の上級警備員とともに、現地に派遣され、状況を把握し、組織的な支援を提供している。

県運輸公社は声明を発し、この種の行動を断固として拒否し、住民の生活の質を向上しようとする努力に対する謀略行為である、と非難した。

(ハバナ県運輸公社の情報による)

Individuos agreden a conductor de ruta P13 en La Habana
http://www.cubadebate.cu/noticias/2025/02/22/individuos-agreden-a-conductor-de-ruta-p13-en-la-habana/
posted by vivacuba at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

ラス・トゥナスで交通事故 バス2台が衝突 11人が負傷 うち3人が重傷 キューバ

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Tiempo21、2025年2月22日、Ordey Díaz Escalona記者

今週土曜日(2月22日)の未明、マラニョン集落付近の、グアイマロとラス・トゥナス間の道路で大規模な交通事故が発生した。

11人が負傷し、すぐに県都ラス・トゥナス市のエルネスト・ゲバラ県病院に搬送されたが、そのうち3人は重傷である。負傷者の中には未成年がいる。

事故現場には県防衛評議会のワルテル・シモン・ノリス議長をはじめとする県および市の党・政府最高当局者たちがかけつけた。というのもまさにきょうは領土防衛の日であったからである。

内務省当局は、この痛ましい事故の原因を調査している。この事故で死者は報告されていない。

Reportan accidente masivo de tránsito en Las Tunas
https://www.tiempo21.cu/2025/02/22/reportan-accidente-masivo-de-transito-en-las-tunas/
posted by vivacuba at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

2025年02月21日

キューバ外相が暴露 東欧各国の不安定化工作にUSAIDが1億ドル投入

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Radio Habana Cuba、2025年2月21日、Prensa Latina

米国国際開発庁(英略称USAID)がヨーロッパでも介入主義の触手を伸ばしていたことがきょう新たな暴露で明らかになった、とキューバのブルーノ・ロドリゲス外相が述べた。

同キューバ外相はXに、ベラルーシ、モルドバ、ジョージア、アルメニアなどの東ヨーロッパの国々を不安定化させるためにUSAIDは1億ドル以上を使った、と投稿した。

これらの情報もとに同キューバ外相は、この国際機関の背後には、この地域に自らの利益を押し付けようとする米国政府の計画が潜んでいる、と断言した。

ロドリゲス外相は最近、同じくXに、ラテンアメリカ・カリブ地域においてホワイトハウスは、USAIDを通じて
キューバの憲法秩序を破壊するために約1億2千万ドルを費やした、と糾弾した。

同キューバ外相はまた、キューバ国民の苦しみにビジネスを見出す米国の人びとを支援し豊かにするためにこの機関が資金を用いていることは異常である、と形容した。

Revelan en Cuba tentáculos intervencionistas de Usaid en Europa del Este
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/377146-revelan-en-cuba-tentaculos-intervencionistas-de-usaid-en-europa-del-este
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2025年02月17日

硝酸カリウムの摂取による死亡事故 捜査により新たな事実が判明

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Cubadebate、2025年2月17日、Héroes de Azul

硝酸カリウムの摂取により5歳の女の子と24歳のその母親が死亡し、その他3人も被害を受けるという、ハバナだけではなく全国に衝撃を与えた事件の捜査過程において、死亡した母親の叔父である74歳の男性が、法的責任と世間からの批判を恐れるあまり、捜査手続きから事実を隠し、それが誤った情報を生じたことがわかった。

捜査を掘り下げた結果、この男性は原材料の収集家として働いており、事件の数日前に硝酸カリウムの包みを見つけ、普通の塩と間違って自宅に持ち帰ることにした、ということが当該一家に近しい人びとによって判明した。

内務省当局と合同部隊は、全容解明に向けて、捜査過程を続けている。

また同じく、硝酸カリウムが非公式の市場で売られていたという当初の情報も否定された。

購入する食品の品質や安全性を確認し、製造日付や、販売場所にあるべき清潔さを確認することをお勧めする。

Investigación revela detalles sobre la muerte de dos personas en Cuba tras consumir sal de nitro
http://www.cubadebate.cu/noticias/2025/02/17/investigacion-revela-detalles-sobre-la-muerte-de-dos-personas-en-cuba-tras-consumir-sal-de-nitro/
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2025年02月15日

食中毒で2人死亡 キューバ・ハバナ 硝酸カリウム中毒の可能性

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Cubadebate、2025年2月15日、ハバナ保健総局

2月15日(土曜日)の午後、ハバナ県のグアナバコア市にあるアンドレス・オルティス総合病院に、3人の患者が搬送された。彼らは全員同じ家族であり、中毒症状があった。このうちの2人は重篤な症状のため死亡した。この症状は、普通の塩だと思い硝酸カリウムを使った料理を摂取したことで生じた、と推測される。

3人目の家族から得られた情報によると、ハバナ旧市街のコンポステラ通りで売られていた商品を、一般の塩だと理解して購入した、ということが判明した。これは現在調査中である。

この一家のほかの2人は、ハバナの医療施設で診察を受けている。

今回亡くなられた方は、ドライマ・ガルシア・モローニャ(25歳)と、ナシュリン・セレト・エルナンデス・ガルシア(5歳)である。

事件発生からすぐに、ハバナの党・政府・保健局の当局者は、患者たちが当初治療を受けていた医療施設にかけつけた。

内務省部隊は現在、事件の原因を追究している。


キューバTV(2025年2月15日)

Dos personas fallecieron por intoxicación en Guanabacoa, La Habana
http://www.cubadebate.cu/noticias/2025/02/15/dos-personas-fallecieron-por-intoxicacion-en-guanabacoa-la-habana/
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2025年02月14日

キューバ外相 核軍縮へのコミットメントを改めて表明 トラテロルコ条約58周年

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Radio Habana Cuba、2025年2月14日、Prensa Latina

キューバのブルーノ・ロドリゲス外相はきょう(2月14日)、トラテロルコ条約58周年を記念して、核軍縮に対する自国のコミットメントを再確認した。

「ラテンアメリカおよびカリブ地域平和地帯宣言」に対応した核軍縮と、それらの兵器のないわれわれの地域の保全に対する、われわれの確固としたコミットメントを改めて表明する、と同キューバ外相はXに投稿した。

ラテンアメリカ及びカリブ核兵器禁止条約(トラテロルコ条約)は、1967年に地域のすべての国が調印した。

その目的は、この地域でこの種の兵器の実験、使用、製造、取得、配備を禁止することであり、2014年1月のラテンアメリカおよびカリブ海地域の平和地帯としての宣言の重要な前触れと考えられている。

この文書の前文によると、ラテンアメリカ・カリブ海諸国は、「軍拡競争、特に核兵器に終止符を打ち、国家の主権的平等、相互尊重、善隣に基づく平和な世界の強化に貢献する」ことを目指している。

Cuba reitera compromiso con desarme nuclear
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/376589-cuba-reitera-compromiso-con-desarme-nuclear
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2025年02月13日

キューバ 2月14日と15日は教育・労働活動を休止 電力節約のため

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Cubadebate、2025年2月13日、キューバ労働社会保障省

国が直面しているエネルギー状況を考慮し、国民への影響を緩和するために必要な電力消費の節約に貢献することを目的として、2月14日と15日は、現状必要不可欠ではない教育および労働活動を休止することが決定された。

このような場合によくある通り、国民への基本サービスは維持される。

この状況のために職場に出勤しない労働者は、労働法の規定にしたがって、その職務に応じた段階給に相当す保護を受け取る。

(労働社会保障省)


キューバTV(2025年2月13日)

Suspenden las actividades docentes y laborales que no sean imprescindibles durante el 14 y el 15 de febrero
http://www.cubadebate.cu/noticias/2025/02/13/suspenden-las-actividades-docentes-y-laborales-que-no-sean-imprescindibles-durante-el-14-y-el-15-de-febrero/
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2025年02月10日

キューバ革命司令官ギジェルモ・ガルシア・フリアス 97歳の誕生日 叛乱軍に加わった最初の農民

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ギジェルモ・ガルシアは叛乱軍に加わった最初の農民だった

革命司令官ギジェルモ・ガルシア・フリアスは、きょう2月10日で97歳の誕生日を迎える。わずか30歳のときに、司令官の称号を受けた。それは1958年のことで、叛乱軍に加わった最初の農民となっていた。

セリア・サンチェスとともに、グランマ号上陸を支援していたグループのメンバーであり、アレグリア・デ・ピオでの敗北のあと、フィデル・カストロとともに革命家たちを再結集した男たちの一人としてその名を歴史に残した。

本サイトは2021年に発表したインタビューを再掲する。

ギジェルモ・ガルシア・フリアス:もはやわが人生は退屈を受け入れない(2021年3月10日)

動画: ギジェルモ・ガルシア・フリアス、キューバ革命に捧げた人生


キューバTV(2025年2月10日)

Guillermo García Frías: 97 años de historia y patriotismo (+ Video)
http://www.cubadebate.cu/especiales/2025/02/10/guillermo-garcia-frias-97-anos-de-historia-y-patriotismo-video/
posted by vivacuba at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

キューバ当局 子どもたちの誘拐などのデマニュースを否定

Escuela-Solidaridad-con-Panama.jpg
パナマ連帯特別学校の子どもたち

Cubadebate、2025年2月10日

En los últimos días han circulado en redes sociales informaciones sobre presuntos secuestros y otros actos violentos contra niñas y niños en Cuba.

ここ数日、キューバにおける子どもたちへの誘拐や暴力行為などの疑惑の情報がネット上で流通している。

La difusión de bulos ha generado lógica preocupación. A propósito de ello, Humberto López entrevistó este lunes a autoridades del Ministerio de Educación y de la Fiscalía General de la República, quienes desmintieron categóricamente estas afirmaciones.

デマの拡散は当然の懸念を生んでいる。この点について、ウンベルト・ロペスがきょう月曜日(2月10日)、教育省および共和国検察庁の各当局者にインタビューしたが、彼らはこれらの主張を断固として否定した。


キューバTV(2025年2月10日)

Autoridades cubanas desmienten noticias sobre secuestro de niños (+ Video)
http://www.cubadebate.cu/especiales/2025/02/10/autoridades-cubanas-desmienten-noticias-sobre-secuestro-de-ninos-video/
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2025年02月09日

ハバナのムルゴバ・バスターミナルで火災 廃車バス数台が被害 キューバ

incendio en la Terminal de Ómnibus de Mulgoba.jpg
ハバナ県運輸公社管轄のムルゴバ・バスターミナルでの火災は鎮火

Cubadebate、2025年2月9日、ハバナ県運輸公社

2月9日の日曜日15時ごろ、ハバナ県運輸公社管轄のムルゴバ・バスターミナルの警備員が、後方の外周フェンスで区切られている茂みに火災を発見し、すぐに消防隊に連絡した。そのとき、原料再利用公社に納入される途中の廃車バス数台がある場所に危険なほど火災が近づいており、そのうちの一部は炎で影響を受けていることに気づいていた。

現時点で火災は完全に消火されている。稼働中の機材は影響を受けておらず、それは画像にある通りである。

現場にはPCC(キューバ共産党)、政府、運輸省、内務省、運輸総局、県公社の各当局者や、同地の当局者がすぐにかけつけた。

la Terminal de Ómnibus de Mulgoba.jpg
ムルゴバ・バスターミナル

Sofocan incendio en la Terminal de Ómnibus de Mulgoba, en La Habana
http://www.cubadebate.cu/noticias/2025/02/10/sofocan-incendio-en-la-terminal-de-omnibus-de-mulgoba-en-la-habana/
posted by vivacuba at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba
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