2020年03月08日
Panasonic DMC-FZ300の性能
現在、光学24倍ズーム(35mm判換算:25-600mm)/全域F2.8で撮れるカメラはFZ200とFZ300だけです。(2020年3月現在)
私は映像カメラマンですので、動画をメインとして、このデシカメを使用しています。
動画AVCHD Progressive / MP4(Full-HD) / 4K動画(MP4)対応。
写真(4:3)4000×3000、(3:2)4000×2672、(16:9)4000×2248、(1:1)2992×2992、対応。
※AVCHD progressive(1920×1080)フレーム率:59.94フレーム/秒
※4K動画/30p(MP4/3840x2160)フレーム率:29.97フレーム/秒
過酷なシーンにも耐える防塵・防滴設計で、操作性はかなり良いです。
そして、4K 30p:3840x2160(約100Mbps:再生91.14 Mbps)も可能です。
また、写真画質 [16:9]:4000x2248(9M)も瞬時に撮れるので最高です。
【当方のカスタム(C)モード】
C1⇒16:9の写真とfull-HD(photo&movie用)
C2⇒4:3の写真と4K/30p(Web写真の画面比4:3と4K動画用)
C3⇒1:1の写真とfull-HD(Instagram用とフルハイビジョン用)
【動画撮影研究】
動画画質を求めるとiAプラスでしょうが、やはり、色温度をコントロール出来る方が、もっと大事であり、それが出来るのは、iAモード以外は全て可能です。
そこで、調べていくと、FZ300は、3種類の焦点距離で撮影出来ることが分かりました。
(1)30〜720mm/全域F2.8⇒クリエイティブ動画モードで100K単位で設定可。
(2)26〜624mm/全域F2.8⇒P(A・S・M)モードで可能で100K単位で設定可。
(3)25〜600mm/全域F2.8⇒iAモードで可能で色温度はオートと見た目設定のみ。
以上のことから、私は(2)番の26〜624mm/全域F2.8をメインで撮影いたします。
これが出来るのは、DMC-FZ300のみです。(2020年3月現在)
しかも、防塵・防滴設計のフィールドカメラとして、写真と動画を瞬時に撮り分けることが可能で、プロ仕様の旅カメラとして大活躍します。
(補足)
DMC-FZH1の焦点距離は、[4K動画]36-720mm(16:9)と仕様表に明記されておりますが、DMC-FZ300は、[FHD] 1920x1080でも、25mm〜720mm/全域F2.8で撮影可能ですので、おそらく世界でも唯一の動画デジカメですね。
【通常連写機能】
ドライブモード⇒連写速度
L・M・Hまで⇒4000×2248
※連写モードでも回析補正(AUTO)は有効。
SH⇒1920×1080(※高速だが画質落ちる)
【4Kフォト(4K連写)】
ファイル的には、4KのMP4動画(3840x2160)となり、シャッターを押している間の1クリップとなる。そして、ビットレートが少し落ち、再生時にパラパラ感を感じる。
もちろん、4Kプリ連写などのメリットもあるが、カメラの温度が上昇すると4K連写になるそうです。
なので、クライアントとのコーデックの違いなどで、カクカク再生されてしまいそうです。
やはり、通常の4K動画モードで撮影すれば良いことです。
そして、私のフォト・ムービーへの考え方として、動画も写真も同じ画面比16:9の
横位置で撮ることで、写真が動画にマッチし両方の納品も出来るのです。
そこで、動きのある被写体は動画でも撮れば良いのです。
以上、風景ハンター、トリップハンターとして、固定撮影(Fix)1クリップ30秒以上の撮影をいたします。
そして、映画の絵コンテのように広角撮影だけでなく望遠での撮影もいたします。
また、旅用デジカメとして防塵・防滴設計であり、動画も写真も明るく高倍率で撮れるFZ300は最高です。
私は映像カメラマンですので、動画をメインとして、このデシカメを使用しています。
動画AVCHD Progressive / MP4(Full-HD) / 4K動画(MP4)対応。
写真(4:3)4000×3000、(3:2)4000×2672、(16:9)4000×2248、(1:1)2992×2992、対応。
※AVCHD progressive(1920×1080)フレーム率:59.94フレーム/秒
※4K動画/30p(MP4/3840x2160)フレーム率:29.97フレーム/秒
過酷なシーンにも耐える防塵・防滴設計で、操作性はかなり良いです。
そして、4K 30p:3840x2160(約100Mbps:再生91.14 Mbps)も可能です。
また、写真画質 [16:9]:4000x2248(9M)も瞬時に撮れるので最高です。
【当方のカスタム(C)モード】
C1⇒16:9の写真とfull-HD(photo&movie用)
C2⇒4:3の写真と4K/30p(Web写真の画面比4:3と4K動画用)
C3⇒1:1の写真とfull-HD(Instagram用とフルハイビジョン用)
【動画撮影研究】
動画画質を求めるとiAプラスでしょうが、やはり、色温度をコントロール出来る方が、もっと大事であり、それが出来るのは、iAモード以外は全て可能です。
そこで、調べていくと、FZ300は、3種類の焦点距離で撮影出来ることが分かりました。
(1)30〜720mm/全域F2.8⇒クリエイティブ動画モードで100K単位で設定可。
(2)26〜624mm/全域F2.8⇒P(A・S・M)モードで可能で100K単位で設定可。
(3)25〜600mm/全域F2.8⇒iAモードで可能で色温度はオートと見た目設定のみ。
以上のことから、私は(2)番の26〜624mm/全域F2.8をメインで撮影いたします。
これが出来るのは、DMC-FZ300のみです。(2020年3月現在)
しかも、防塵・防滴設計のフィールドカメラとして、写真と動画を瞬時に撮り分けることが可能で、プロ仕様の旅カメラとして大活躍します。
(補足)
DMC-FZH1の焦点距離は、[4K動画]36-720mm(16:9)と仕様表に明記されておりますが、DMC-FZ300は、[FHD] 1920x1080でも、25mm〜720mm/全域F2.8で撮影可能ですので、おそらく世界でも唯一の動画デジカメですね。
【通常連写機能】
ドライブモード⇒連写速度
L・M・Hまで⇒4000×2248
※連写モードでも回析補正(AUTO)は有効。
SH⇒1920×1080(※高速だが画質落ちる)
【4Kフォト(4K連写)】
ファイル的には、4KのMP4動画(3840x2160)となり、シャッターを押している間の1クリップとなる。そして、ビットレートが少し落ち、再生時にパラパラ感を感じる。
もちろん、4Kプリ連写などのメリットもあるが、カメラの温度が上昇すると4K連写になるそうです。
なので、クライアントとのコーデックの違いなどで、カクカク再生されてしまいそうです。
やはり、通常の4K動画モードで撮影すれば良いことです。
そして、私のフォト・ムービーへの考え方として、動画も写真も同じ画面比16:9の
横位置で撮ることで、写真が動画にマッチし両方の納品も出来るのです。
そこで、動きのある被写体は動画でも撮れば良いのです。
以上、風景ハンター、トリップハンターとして、固定撮影(Fix)1クリップ30秒以上の撮影をいたします。
そして、映画の絵コンテのように広角撮影だけでなく望遠での撮影もいたします。
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